2年生の美術では、2人一組になってシルクスクリーンの試し刷りが行われていました。
　完成を想像しながら、色を決め、スキージーで色を伸ばし、紙に刷ります。なかなか、思うように色がのらず苦戦している生徒も多かったです。そんな中2人で協力しながら、みんな一生懸命刷っていました。
　これから1年生の時に家庭科で作成したエコバッグに刷るそうです。どんなバッグが出来上がるのか、楽しみです。

　７月２２日から放映されるひまわりネットワーク「じもちゅう！」のナレーション撮りが行われました。カメラの前で緊張しながらセリフを言い終え、静かに「ＯＫ」のハンドサインを確認すると「ほっ」とした表情を見せていました。どんな映像に仕上がってくるのか、７月２２日が楽しみです！

　2年生では、学年ＣＡＮペーンとして『ありがとウッズＣＡＮペーン』を実施しています。
　これは、その日に班で一人よいことをする人を決め、班員はその人が行ったよいことを見つけます。帰りの会で、よい行いを花の紙に書き、生徒会室前の木に貼るというＣＡＮペーンです。どんどん花を貼り、満開になっていく木がとても誇らしいです。
　お互いを認め合い、絆を深め合う姿がとても素晴らしく感じました。

　３年廊下に七夕飾りが立ててあります。放課になると思い思いの願いを書いた短冊を結わえています。中には友人や先生の願いが叶うことを願うことを書いている子もいました。みんなの願いが叶うことを願っています。

　来年度から夏の制服（上のみ）が変わります。セーラー服、ワイシャツに比べ、涼しく過ごせる。洗濯が容易なものになります。胸に生徒からデザインを募集した刺繡が入ります。玄関に見本が展示されています。ご来校の際に一度ご覧ください。

　ＡＬＴからの出題。空欄に入るアルファベットは何？グループ対抗で入るアルファベットを考えていました。入る言葉がわかると歓声が上がっていました。空欄に入った言葉をつなげると．．．？
　Ｃａｎ　ｙｏｕ　ｓｐｅａｋ　Ｅｎｇｌｉｓｈ？

　７月４日に２年生、総合的な学習の時間の研究授業を行いました。
職場体験学習の学びを発表練習を行い、よりよい発表にするためにアドバイスを送りあっていました。その途中、担任から「なんでこの発表を行うんだろう？」と投げかけられました。職場体験にしても、この発表にしても、この学習の意味を考える時間をもたされました。「自分のため」「お世話になった人への感謝」「伝える相手に知ってもらいたい」様々な理由が上がりました。どの授業でも学ぶ意味を考え、自分事として捉えていけると、より学ぶことが大切に思えてきます。
　授業終わりには発表の力も向上していました。本発表が楽しみです。

　次のような問題を解いている場面に出会いました。

「ある数字を２乗して、その数字に３をかけると９になります。ある数字はいくつですか。」

　「一人で考えるとわからない」「たぶんこの数字だけど自信がない」そんな思いから発言に結びつかない生徒が多くいます。そこでまずは隣にいる子で確認をします。すると多くの子が理解できます。次に前後の子で教えあいます。この時は自分の言葉で説明をしあいます。分かったことを自分の言葉で説明する（言語化する）ことで理解を深めています。１時間の授業が終わった後に、自信をもって説明できることが一つでも増えているといいですね。

　ところで、上の問題分かりましたか？

　ある教室で楽しそうな笑い声に誘われ、教室を覗いてみると、国語教師が踊っていました！何をしているのかと思いましたが、どうやら『描写』について教えていたようです。
　「今僕は何をしている？」と先生が問うと、「踊ってる！」と答える生徒達。その人の行動や様子を具体的に想像できるように描いたものが『描写』であると教えていました。「じゃあ、さっきの僕をもっと詳しく描写するなら？」という問いかけから、「楽しそうに踊ってる！」「腕を振って踊ってる！」と様々な意見が生徒たちから出てきました。
　今日の授業では描写に注目して、まとまりごとに登場人物の心情などをみんなで相談しながら読み取りを行っていました。

　３年生の卒業アルバムに使う個人写真の撮影が行われました。何年かたった後にも振り返り思い出を語る大切な写真撮影。どんな顔で映るのか、髪型はどうしよう。直前まで鏡を何度も見直している姿が微笑ましかったです。どんな写りになるのかを、過去のアルバムを見て確認してました。自分のアルバム、自分の人生。創っていくのは自分ですね。

　1年生の理科では、「金属に共通な性質を調べよう」というテーマのもと、実験が行われていました。
　金属とはどのような性質があるのか、様々な視点から調べていきます。鉄、銅、アルミニウム、シャーペンの芯を使い、以下の4つの実験を行いました。
　1.電流が流れるかどうか 2.磁石がくっつくかどうか 3.ヤスリをかけるとどうなるか 4.ハンマーで叩くとどうなるか
これらを調べ、ワークシートにまとめました。
　その結果から、生徒達は金属に共通する特徴を考察していきました。「シャーペンの芯は電流が流れたけど、本当に金属なんだろうか？」「金属はピカピカしているんではないか」様々な意見が実験をしながら出てきていました。
　実体験を通して金属の性質を学び、理解を深めていました。

　本日７月３日に第１回コミュニティ・スクール連絡会議を開催しました。コミュニティ会議の会長様、猿投台地区の小中学校の教頭、地域コーディネーターが集まり、猿投台地区の力を合わせ、子どもたちのために何ができるのかを話し合いました。子どもたちが未来の猿投地区を創っていけるために、今、大人たちは子どものために何ができるのか意見を出し合いました。

　青木幼稚園へ保育実習へ行きました。元気の良い挨拶からはじまり、時間いっぱいまで触れ合う様子が見られました。園児との話し方や目線の合わせ方など、実際の活動で体験的に学ぶことができました。

　朝の会で担任が手品を披露していました。誕生日を祝ってもらった返礼だそうです。この後、手品のたねを、みんなで考えていました。教えてもらうと「なあんだ」で終わってしまいますが、みんなで考えると自分でやってみたくなりますね。

　1年生は、10月の合唱コンクールのクラス曲が決定しました。
　今日は、指揮者や伴奏者を決めたり、クラスのテーマを考えたり、楽譜を作ったりと合唱コンクールに向けて、各クラス話し合いや準備が進められていました。あるクラスでは、指揮の振り方をみんなで練習していました。
　まだまだ準備が始まったばかりですが、10月にどんな合唱となるのか、とても楽しみです！

　２年生は先日行った職場体験学習の内容を新聞にまとめています。学習用タブレット内でレイアウトを整えながら記事を埋めています。自分たちの活動を振り返ることと、人に伝わる内容となるといいですね。

　今日の総合的な学習の授業では、4人の講師の方をお招きして、「夢」「現実」「働くこと」についてインタビューをしました。
　なぜ講師の方は今の職業に就いたのか、生徒達はメモをとりながら、熱心に耳を傾けていました。また、働くことについて疑問に思っていることを質問しました。
　今回のインタビューを通して、将来の夢について考える一助となったと思います！

　７月（文月）に入りました。まだまだ梅雨が続きます。今日は朝から民生委員の方が校門に並んで挨拶活動を行っていただきました。月曜日ということもあり、生活委員のあいさつ運動と一緒に朝から明るい挨拶が門に響いていました。地域の方と共に明るい猿投台地区にしていきたいです！

　３年生の理科では玉ねぎの細胞分裂の様子を観察しています。種から伸びた根の先は細胞分裂がたくさん起こるのでその様子が見られるそうです。丁寧に根の先を切り出し、顕微鏡にセットし、タブレットで写真を撮影していました。細胞の様子を見つけると興奮している様子が見られました。

　３年生保健体育では、様々な感染症の予防について学習していました。
３年生の生徒は新型コロナウィルス感染が流行し始めたときは４年生の冬だったそうです。あの当時、様々な感染予防を行っていたことが思い返されます。その経験もあり、思い返しながら感染を防ぐ方法を確認していました。