不審者対応訓練2全員の無事を確認し、中川先生が話をしました。 「緊急集会」という言葉が放送で流されたら、学校内のどこかで危険なことが起こっていることと、不審者対応の「つみきおに」についての説明を受けました。 ちなみに「つみきおに」とは 「つ」ついていかない 「み」みんなといっしょに 「き」きちんと報告 「お」大声を出す 「に」逃げる を指します。 犯人役の湊谷先生を中心に真剣な雰囲気で訓練をしていたので、ずいぶん恐い思いをした子もいたようで、避難してくる時に手をつなぎながら、走ってきた子もいました。 ただ昨年も、校で悲しい事件がいくつか起こっています。 今日は侵入してきた後の対応訓練をしましたが、そもそも侵入させない、対応する教員の命を守ることも今後、継続して訓練・対応を考えていきたいと思います。 不審者対応訓練を行いました東門から侵入した不審者が階段を上り、3Fの5年2組の教室前に現れました。 ナイフを持った不審者に気づいた先生が、ホイッスルを鳴らします。 状況を遠巻きに見た先生が緊急ボタンを押します。 校内に緊急ボタンが押されたことを知らせるサイレンがなります。(今回は6年2組でボタンが押されました) 近くの教室の先生たちも駆け付けます。 校内にある「さすまた」や「長い棒」をもって集まる先生もいます。 連絡の入った職員室から「訓練、訓練、5年2組で緊急集会を開きます」という放送が入ります。 今回は、担任の先生や窓際の子で、教室のカギをしめました。 不審者が3Fのフロアを横断していきます。 6年1組の近くで捕獲されます。(本来なら警察の方にも来ていただきます) 捕獲されたことを確認し放送が入ります。 みんな駆け足で体育館へ避難していきます。 読み聞かせボランティア ありがとうございますボランティアのみなさん、朝早くからありがとうございました。 読み聞かせボランティア ありがとうございます今年度最初の読み聞かせです良い面に目を向ける
みなさんはこの人はちょっと苦手だなと思う人はいますか?
そんな気持ちを、言葉や行動に表してはいないつもりでも、何か心に引っかかった生活をしていくと、いつしか、周囲を巻き込んで嫌な空気を出してしまうことがあります。 一方で「相手の良い部分に目を向ける」ようにすると、周囲の雰囲気も明るくなり、他の友達も自分の良い面を見つけてくれるようになり、居心地のよい空間になっていきます。 少し意識を変えるだけで、友達の良い部分を見つけられるようになります。(見ようとしないと見えないことって案外多いんです)自分のクラス、学年、その雰囲気を変えるのは、あなたのちょっとした意識の変革かもしれませんよ。 相手の良い部分に目を向け続けると、人との出会いが楽しみになり、人生が前向きなものになっていきます。それが何年も続けば、性格も変わっていくかもしれませんね。 昨日の清掃の様子です場所は特別支援学級さんの前の手洗い場です。 一人、黙々と排水口に詰まった汚れを取ってくれていました。 ピカピカになるまで磨いてくれていました。 声をかけようかと思いましたが、真剣に頑張っていたので写真だけ撮らせてもらいました。 きれいにしてくれてありがとう。 1年生 あさがおの観察のためにこのバックの紐を首にかけることで、あさがおのデザインが描きやすくなるのですが、普段は机の脚にひっかかったりして危険です。そこで、紐をクルクル丸めて、止めておく方法を教えてもらい、みんなで実践しています。 「これで大丈夫かな」「先生できていますか」と聞き、先生から「OK、完璧!」と言われると嬉しそうに隣の子のお手伝いをしていました。 明日の生活科で早速使うみたいですよ。 1年生 図工の時間です靖葉先生の説明を聞き、お寿司、ピザ、コーラなど、思い思いの食べ物(飲み物)を作っていました。 5・6年生 キャンプのことを教えてもらっています・火起こしで火がつかないと料理が作れないこと ・虫が多いので気をつけたほうがよいこと (自然豊かな場所に人間が入って行くので、クモやハチだけでなくヘビとかもいますよね) 6年生は去年の思い出を「あ〜、こんなことあったわ」という感じで話していましたが、5年生はちょっとドキドキしながらメモをとっている子が多かったかな。 清掃中です写真は1年生の教室ですが、先輩が重たい机を軽々運んでくれています。 手分けをして清掃中です全校でさまざまな場所の掃除をしています。 3年生 道徳の授業です今日は「きいてるかい オルタ」という教材でした。 上の写真はペアで相談をしている様子です。 真ん中の写真は瑛仁くんの意見です。やり方を考えて時間がかかってもやってみて、できなければさらにやり方を工夫してみる…、なるほどなと納得する意見でした。他にもすずさんが自分にはできる力があると話していました。 深い気づきができる子がいっぱいいる3年2組さんでした。 目の健康を考えてみよう札をめくると正解、不正解がわかりますよ。 4年生 英語の授業です担任のあゆ先生は「水泳が大好きなのだそうです」男子は少し苦手な子が多かったかなと思います。 1年生 タブレットの使い方パスワードやアカウントを他の子に教えない、他の子がパスワードを打っているのを覗き見ないなどの注意を聞いて、「お家の人はいいですか?」と質問する子もいました。 もちろん、お家の人はオッケーですよね。 特別支援学級 みんなで芋植えです最初に先生にコツを聞きました。 その後、グループに分かれて、畝ごとにサツマイモを植えていきました。 秋にはサツマイモがいっぱい取れるといいですね。 タブレットの持ち帰りについて少し読みにくいと思うのでいくつか示しておきます。 ・先生や家の人が決めた時間の中で使います (使い始める前に家での使用時間を本人と相談して決めてください。状況によって最初に決めた時間やルールは変更していただいて構いません。タイマーで使用時間を測るのもよいかもしれません) ・学習に必要なことに使います (SelfServiceに入っている学習用のアプリはインストールしてもらって結構です) ・使うときは30cm以上はなして、30分に1回は目をはなして、20秒以上遠くを見よう ・使える時間は、ねる1時間前までです(9時に寝る子は8時まで) ・IDやパスワードはほかの人には絶対に教えません せっかく家でも使えるのならば、上手に活用してほしいと思います。「個別最適な学び」といって、一人ひとりの良さを伸ばし、弱点を補うのにタブレットは大きな武器になります。一方で使いすぎで、視力の低下、姿勢が崩れ、不正サイトへのアクセスなどの問題も聞かれます。将来、子どもたちは少なからずデジタル機器を使う世の中に出ていきます。小学生のうちに、デジタル機器の正しい使い方を身につけさせたいと思います。御家庭でも、使い始める前に、話をする機会を作ってもらえると幸いです。 なお、タブレットが破損した際は詳細を担任に伝えてください。(いつ、どこで、どんな状況で破損したか、タブレット保険への加入の有無など)破損した際、多くの場合は市の修理となりますが、一部個人負担をしていただく場合(タブレットを本人が投げて壊してしまった、床の上に置いてあったのを踏んで割ってしまったなど)があります。1台の修理に4万円以上かかりますので、ご心配な場合は1年1000円ぐらいで保険に加入できますので、しておいてもらえるとよいかと思います。 担任の先生が研修に出かけていると…(4年2組)
4年2組の担任の先生も、今日は午後から初任者研修に出かけました。
4年2組は、書写でお世話になっている先生が、初任者研修校外研修補充の先生です。 4年2組の子どもたちも、漢字の練習をがんばっていました。担任の先生が不在でも落ち着いて学習していると、担任の先生は安心して出張に出かけられます。 担任の先生が研修に出かけていると…(2年2組)
今日は午後から担任の先生が、初任者研修に出かけました。
初任者研修の日、2年2組には初任者研修校外研修補充の先生が来てくださいます。 5時間目は、漢字練習を姿勢よく行っていました。集中して丁寧に漢字を書くと、先生から褒められて、子どもたちは嬉しそうでした。 |
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