リンゴの食育授業
青森県弘前市から来ていただき、リンゴの授業を行いました。
世界には15000種、日本だけでも2000種あるそうです。その中でも、日本のリンゴの4つに1つは弘前産です。 「リンゴを1日1個食べると、医者を遠ざける」ともいわれます。虫歯予防などの効果についてもこの授業で学びました。最後に、弘前産のリンゴをいただき、子どもたちはとっても嬉しそうでした。 昔の道具体験
3年生が、社会科の授業で昔の道具体験をしました。
アイロンや黒電話(懐かしいと思う人もいますね)、鰹節削りや食器をしまう入れ物など、今では使われなくなった道具を触ってみました。 使い方がすぐに分かるものもありましたが、中には不思議そうに触る子も。使いやすく便利な時代になったことを見ていて実感しました。 一日入学で交流したよ
2月6日に入学説明会を行いました。その際、来年度入学予定の園児たちと1年生が4年ぶりに交流をしました。1年生は、2月15日の学習発表会で行う「できるようになったこと」を見てもらいました。ちょっと緊張気味の1年生でしたが、元気いっぱいに歌や楽器演奏、算数の計算や国語の音読、生活科の昔遊びを発表しました。みんなが入学してくるのを待っています。
がん教育
<特色ある学校づくり推進事業だより>
今年度も成瀬ゆうみ先生をお招きして、6年生ががん教育を行いました。 がんを経験されたからこそ分かることを、子どもたちに丁寧に話してくださいました。今やがんは2人に1人がかかるといわれる病気です。正しい知識をもつことの大切さを、この授業で学びました。 昔遊び楽しかったよ
1年生が生活科の学習で、地域の方と一緒に昔遊びをしました。歌いながらお手玉をしたり、けん玉やおはじき、メンコやコマ回しなど、上手にできるコツをたくさん教えていただきました。1時間があっという間で、もっとやりたいと思う子たちばかりでした。地域の方にも「楽しかった。またやりたいですね」と言っていただきました。
教えていただいたことをさらにレベルアップできるよう、子どもたちは練習に励んでいます。 手洗いウィーク
1月29日〜2月2日まで、保健給食委員会による手洗いウィークがありました。
寒くなり、冷たい水で手を洗うことがちょっと面倒になるこの時期、インフルエンザ等感染症の流行を防ぐために有効な手洗いに取り組んでもらうことがねらいです。 休み時間の後に、保健委員から手洗いソープをもらい、手のひらや甲、指の間をしっかりと洗いました。手洗いの仕方については、1月の保健指導でどの学年も学んでいます。日ごろから取り組めるといいですね。 避難訓練(不審者対応)
今年度3回目の避難訓練は、学校に不審者が侵入したときの対応の仕方です。
教室内で声を出さないことや、机などでバリケードを作り侵入しにくくするなど、できることを考えて取り組みました。 教員も、相手を刺激しない声掛けの仕方や、子どもたちから遠ざけるような誘導など、どのように対応するかを訓練しました。 |
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