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　校長先生のお話では「修」という文字について触れました。「学問を修めるという意味の他に、心や行動が乱れないように整え、自分の行いを正しくする」という意味があるそうです。
　この１年、失敗したことがあっても、それをどのように活かすかを考え、成功の喜びを味わえるようにすることが大切です。事故やケガのない春休みを過ごしてください。

　各学年代表の発表です。「練習の時でも本番のつもりでやる」「楽しいことをもっと楽しむためには、前もって調べたり人から聞いたりすると、もっと楽しみが広がる」「できることが増えると自分に自信と勇気が湧いてくる」等々、この１年間で自分の体験から学べたことを発表しました。

１年間の締めくくりとして、１・２年生合同でお楽しみ会を行いました。
ペアやグループで協力して、クイズに答えたり宝さがしをしたりと大盛り上がりでした。
宝さがしでは、地面に隠されたボールをスコップを使って掘ることもしました。
難しかった分、見つけたときの表情はとってもいい笑顔でした！

　卒業生３名の今後の活躍を楽しみにしています。

　休み時間、学年が異なる子たちと運動場で仲良く遊ぶ姿をよく見かけます。小規模校ならではの光景です。明日からは、ここに６年生がいなくなるのかと思うと、寂しさを感じます。

　明日は６年生の門出を祝う大切な式です。一人一人が気持ちを込めて、いい卒業式にしましょう。

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　先月、搾った醤油に熱を加えた後、ボトル詰めした醤油を５，６年生が各学年の教室に届けてくれました。搾った醤油に熱を加える「火入れ」には微生物を取り除くだけでなく、色・味・香りを整える大切な役割があるそうです。火入れした醤油は職員室にも届けてくれました。ありがとうございます。

　子どもたちは本番のつもりで真剣に予行演習に参加していました。当日１９日（火）は、いい卒業式になりそうです。

養護教諭が6年間の身長と体重の記録をグラフにし、一人一人にプレゼントを渡しました。プレゼントについていたリボンは、6年間の身長の伸びと同じ長さです。自分の今の身長と比べて「こんなに小さかったんだぁ」と言っている子もいました。
心も体も大きく成長をした3人の、さらなる成長を願っています。

１・２年生は、今年度最後の図工でした。
いろいろなものを鉛筆で画用紙にうつして、見えた形から作品を作り上げました。
「宇宙に見える！」「くまの親子だよ」と思い思いの素敵な作品になりました。
来年度も素敵な作品を楽しみにしています！

【プロジェクターカバーの贈呈】
　６年生が心を込めて作ったプロジェクターカバーが完成しました。６年生は各教室に出向いて配付しました。卒業記念の品として、大切に使わせていただきます。

　６年生の顔写真の掲示物が、心の相談員の先生と校務支援員さんによって、バージョンアップされました。卒業式会場がより一層華やいだ雰囲気になります。

「萩野小学校が好きであると同時に、萩野小に通う子どもたちのことが好きだから」という思いで、この１年、様々な場面で支えていただきました。ありがとうございました。

　今年度最後の読み聞かせです。絵本を通して、いろいろなお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

　最後に記念撮影をしました。笑いあり、涙ありの心温まる会でした。この会のために準備に頑張ってくれた１〜５年生の皆さん、ありがとうございました。

　小学校６年間を振り返るスライドショーで映し出されるあどけない姿を見るたびに、子どもの成長は早いと感じます。スライドショーの後は、担任をしていただいた先生方からのメッセージを聞きました。

　ゲームは、ルールを理解する時間がかかりましたが、どの子も楽しく参加できました。先生たちも一緒にゲームを楽しみました。

　先生たちの出し物です。下校後、先生たちも授業準備などの仕事の合間に時間をとって練習をしました。こどもたちには大うけでした。