上郷中学校区の上郷中学校、高嶺小学校、畝部小学校の３つの学校の地域学校共働本部の人たちが集まって、上郷中学校区でどのような子どもをそだてていくか、そのためにはどうすればよいかを話し合いました。

　小学校の１学級の児童数は、国によって小学校１年から４年は、３５人以下、それ以外の学年は４０人以下と定められています。しかし、豊田市では、小学校１年からから３年は、３０人以下、小学校４年生と５年生は、３５人以下として、少人数で授業が行えるようにしています。本校の４年生は、３３人の学級ですが、算数では、１クラスを２クラスにわけて少人数で授業をしています。

　グループで好きな漢字を当てるクイズを英語でしていました。How many strokes?等、英語を使って画数を聞いたり、英語で他のヒントを聴いたりして、漢字を当てました。

　ピアニカでカッコウの演奏を練習しました。

　国語の月令テストを集中して解いていました。

　元気いっぱいにリズムをとっています。みんなの手拍子がそろってきました。

　学習したことが、きちんと力になっているか確認するために月例テストを行っています。１年生もテストを頑張っていました。

　今日から、３日間、２時間目に教育相談を実施しています。ひとりひとりと学習面や生活面での相談にのれるように教育相談の時間を作り、実施しています。

　朝、立証指導していると、挨拶のあとに「校長先生、今朝は、暑いけど、赤い旗は立っていませんか」と心配しながら、登校してくる子がいました。WBGTの値が、３１を超えたり、気温が３５度を超えると赤い旗がたち、外遊びもできません。子どもたちは、長放課に遊ぶのを楽しみにしているので、登校中から赤い旗が気になっているというわけです。
　今日は、朝の放課は遊べましたが、２時間目の授業の後の放課から遊べなくなってしまいました。
　しっかり睡眠をとり、水分をたくさんとり、熱中症予防を心掛けましょう。
　

　タグラグビーを一生懸命練習していました。タグを取られない体の使い方を工夫していました。

理科の授業では、次時から顕微鏡を使っていきます。子どもたちは、少しだけ顕微鏡を触っては、次時への期待を高めていました。

　４年生の算数では、少数の計算をしていました。少人数のクラスに分かれて、しっかり理解しながら学習を進めていました。

　大豆の種を３粒もらって、２０cm間隔で人差し指の第一関節くいらいの穴をあけ、一つの穴に大豆の種を３粒入れて、土をかぶせて水をやりました。

　ＪＡの方をお招きして大豆の種の巻き方を教えてもらいました。「夏休みに花が咲いて、早く収穫うると枝豆、遅く収穫すると大豆になる」ということを教えていただきました。

　「ことばで絵を伝えよう」一人の子が前で、言葉で形を伝えて、みんなが一人一人その絵を描きました。ちゃんと伝わったかな？

　「おもしろいかたちをみつけよう」大きな紙にみんなで形や色を工夫して作品を描きました。

　モーターで動く実験道具を作っていました。子どもたちは、実験やもの作りが大好きです。

　ひらがなの練習で「お」と「を」、「わ」と「は」の使い分けの練習をしていました。何度も練習してしっかり覚えましょう。

　新聞紙を使って、衣装や道具などを作っていました。途中で、悪の使者の怪獣が天井に映し出されると大盛り上がりで新聞紙で作った道具で戦いました。

　物語「風切るつばさ」の登場人物の心の変化を知るために、役割を決めて劇をしていました。教室に入るととても明るい雰囲気の中、授業が進んでいました。