みんな、滑りながら、写真のポーズをとれるほど、余裕が出てきました。

インストラクターさんのご指導と、みんな努力の成果で、かなり上達しました。

ゲレンデを滑り降りてくる姿が、かなり様になってきました。

　初めてリフトに乗ったときは怖がる生徒もいましたが、もう、笑顔でリフトに乗っています！

今日は、全員、最初からリフトで上に登りました。

　今日の３年生・朝の活動の時間は、面接練習を行っていました。先日、私立高校の推薦入試を終えてきて、実際に面接を受けてきた生徒がアドバイスをしていました。真剣さの中にも柔らかな笑顔もあり、みんなで受かろうという雰囲気がありました。

最後のスキー研修が始まりました！
少し雪がちらつく時もありますが、天候はよく、楽しく滑れそうです！

自然教室３日目、スタートしました。成長を実感し、感謝の気持ちを表せる1日にしたいです。

　自然教室２日目の夜に、立志・追憶の会を行いました。１４年間の自分の成長と、家族との関わりについて、振り返りました。各々が心に感じるものがあり、とても貴重な経験ができました。

宿泊学習では、友達と一緒に泊まれるだけで、ワクワクしますね。
部屋会議で予定を確認したり、おしゃべりをしたり、カードゲームをしたり…
友達との絆を深めました。

　本日の献立は、すき焼きとエビグラタンでした。みんなで楽しく会話をしながら、おいしくいただきました！

最初は怖かった雪山も、今では笑顔がたくさんです！残り１日で何をどこまでできるようになるのかな。

　２年生が自然教室で不在のため、部活動は１年生のみです。どの部も先輩不在でも一生懸命頑張っていました。

山頂までのリフトから少し先に、３６０度見渡せる場所がありました。登った達成感と美しい景色に感動しました。

山頂の絶景を見た後は、初日練習した斜面よりも急な斜面に挑戦。
「怖いけどもっと滑れるようになりたい」生徒の諦めない気持ちが伝わってきました。

午後の最初は、全員で山の頂上に行きました。
頂上からは、富士山も見え、生徒たちから感動の声があがりました。

雪の上で転がる人、雪だるまをつくる人、雪をかけあう人たち…
普段、なかなか見られない雪と戯れました。

　お昼は、ロコモコでした。おいしく、いただきました！

みんな、真剣にスキーの練習をしています。

　今から２９年前の今日、１９９５年１月１７日午前５時４６分に阪神・淡路大震災が起きました。先日の能登半島地震の記憶もまだ冷めやらぬ今、３年生全クラスの保健体育で当時を振り返りながら自身の命を守る授業が行われました。当時の震災に被災した教員の言葉は一つ一つに重みがあり、命をいかに守るのかを生徒たちは自分の生活になぞらえて真剣に考えていました。「生きる」ための生きた授業でした。