10月1日(日)地域の一員として活躍する豊南中生3
地域の方と一緒に、地域の行事を作る側に。
そんな想いで、昨日の準備も含めて60名を超える多くの豊南中生がボランティアとしても参加していました。地域の方と一緒に、地域の方の笑顔をつくるお手伝いを、笑顔いっぱいで行う豊南中生の姿がすてきでした。 オープニングセレモニーでは、豊南中生によるボランティア宣言もさわやかに行われました! 10月1日(日)地域の一員として活躍する豊南中生2
オープニングセレモニーでは、和太鼓部が勇壮な演奏を披露し、会場に集まった地域の方たちの心をぐっと惹き込みました。演奏に聴きほれ、2曲の演奏後も、「もっと聴きたい!」という思いが沸き起こります。
「ブラボー!!!」 演奏後にあったかいかけ声が、会場から和太鼓部へ投げかけられました。 10月1日(日)地域の一員として活躍する豊南中生1
10月最初の日曜日。豊南交流館では、豊南地域の方の交流の機会として、芸術の秋にふさわしい文化の風薫る「豊南ふれあい祭」が開催されました。
この豊南ふれあい祭には、学習や部活動の一環として、またボランティアとしても多くの豊南中生が活躍しました。その姿を紹介します。 こちらは、家庭科部の作品展示です。2年生は手縫いによる浴衣を、1年生はテディベアのぬいぐるみを展示しています。 「全部手縫いで作るなんて、すごいことだなあ」 「どれも、それぞれの味が出て、すてきな作品だね」 展示ブース前では、地域の方から、こんな声が聞こえてきました。 9月29日(金)教師も生徒の姿から学び続けます
5校時の1年2組の研究授業をもとに、生徒下校後、教科領域等指導員の先生を講師に招き、私たち教師も学び合う時間を過ごしました。
生徒たちの前向きな姿に触発され、教師のグループワークも活発に意見が交わされます。その根底にあるのは、「生徒たちが楽しい、学びがいがあると思える授業を、生徒たちと一緒に創り上げていきたい」という熱い想いにほかなりません。 生徒たちとともに創り上げる授業をやりがいにして、教師も学び続けています。 9月29日(金)1年生 総合的な学習の時間がホットです!
1年生の総合的な学習の時間は、「広めよう豊南中の宝物 見つけよう地域の魅力」として、豊南中の魅力や自分たちを支えてくださる地域の方々への感謝の気持ちを伝えていく手段として、豊南中の象徴である薔薇を生かした作品づくりを進めています。
金曜日の5校時、1年2組の教室では、自分たちの進めている制作に対して、学級の仲間同士でアドバイスをしたり、そのアドバイスを受けてさらに魅力ある制作につなげていくための改善策を班の仲間と熱心に練り合ったりしました。 学習用タブレットのPadletを活用した自分の考えをしっかり出し合う姿、自分たちの想いをカタチにしていくために、どこまでできていて、何が足りないのかを仲間と一緒に考え合う姿。教室内は担任とともに生徒たちの想いが熱く関わり合う時間となりました。 まだまだ追究の途中にある学び。この後の学びの中で、1年生がどのような想いを自分の中に育てていくのか、その学びの過程、想いの積み上げに、ますます目が離せません! 【9月29日発行】3年生学年通信 第23号
ここ数日、9月末とは思えない暑さでした。寒暖差で体調を崩す生徒も増えています。みんな元気に登校してくれることが何よりの願いです。
さて、いよいよ前期もラスト一週間になりました。節目の日が近づいています。そして中学校生活も6分の5が終わります。これからも3年生の生き生きした姿を学年通信で発信していきますので、引き続きよろしくお願いします。この週末も3年生、交流館のふれあい祭りで大活躍です!! 【9月29日発行】3年生学年通信 第23号 9月28日(木)3年生・特別支援 読み聞かせの様子
今朝の朝読の時間は、読み聞かせボランティアの方による絵本の読み聞かせが行われました。久しぶりの絵本と、やさしい語り口になんだか心がほっこりしますね。
ボランティアのみなさん、いつもありがとうございます。 9月27日(水)1年生 合唱練習の様子
今週から、時間割上で特別教室の割当が始まりました。学年ごとですが、体育館や音楽室、多目的室が使えることもあり、練習にも熱が入っています。
今日の6校時、体育館で練習する1年生の姿がありました。実際の舞台。ひな壇に並び、体育館の広さを感じ、どきどきで歌い始めます。 教室での響きと違う自分たちの声。だからこそ、次の練習への目標が見えてきますね! 伸びしろあふれる、楽しみな1年生の姿です。 9月27日(水)2年生 職場体験事前訪問に出発です!
登校時から、少し緊張な面持ちの2年生もちらほら。事前訪問に向けて緊張感をもって臨む、真剣な思いがあればこその「どきどき感」でしょう。
午後、訪問先に向かう背中には、これまで準備してきたことをしっかりふまえて、よい「出会い」となるように取り組んでくるぞという意気込みを感じました。 帰着連絡もばっちりでした! 【9月21日発行】第2学年通信 No.15【9月26日発行】第2学年通信 No.169月26日(火)インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症について(お知らせ)
本日、お子様を通じて関連文書を配付しています。
学校においても、基本的な感染対策(咳エチケット、換気、手洗い)を継続しています。引き続きご家庭のご理解とご協力をお願いいたします。 【9月26日】インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症について(お知らせ) 9月26日(火)お互いの姿が刺激になっています
休み時間になると、どこからともなく合唱の練習が始まる姿が3年生のフロアに見られます。学級内では互いのパートごとの歌声が、また学級間では、各学級での練習の熱量が、それぞれに高め合う刺激となっているようです。
「次、移動教室だから、そろそろ準備しよう」 日常の当たり前を大切にする姿が、当たり前に生徒間のかかわりを生んでいるところもまた、歌声以上にすてきな姿です。 9月25日(月)1年生 音楽科の授業の様子
合唱曲のパート練習を行っています。まずは、パートの音源を流しながら、繰り返し正しく音程がとれるように練習をしています。特に、難しい小節を繰り返し、繰り返し練習する姿が見られました。
音楽の授業で学んだことが、これからの日常の練習にも生かされていきますね。 9月25日(月)3年生 国語科の授業の様子
魯迅「故郷」の学習を進めています。
物語の内容や登場人物についての理解を深めるため、まずは物語の時代背景を学習用タブレットや国語便覧を使って調べていました。調べていくと、さらに難しい内容も出てきて、周りの仲間と互いに、「これってこういうこと?」等、確認しながら調べを進めていました。 9月24日(日)3年生 地域貢献活動 地域の方とともに
地域に暮らす一人暮らしの高齢者の方を対象に、アトラクションを楽しみながらの交流活動が行われています。この活動を行う「だんだんクラブ」の方と一緒に、3年生が一緒に交流活動を行う機会がありました。
折り紙で一緒に豊南中のシンボルである薔薇を作ったり、一緒にアトラクションのオカリナ演奏を楽しんだり、昼食をともにしながら会話をしたりしました。中学生のかかわりに、利用者の方も笑顔があふれ、その笑顔で3年生の緊張もほぐれたようです。 3年生にとっては、日頃から豊南中学区で地域の方たちが、それぞれの立場で地域を支える活動を行っていることを知り、これからの自分の関わり方を考えるよい学びの機会となっています。 9月23日(土)3年生 地域貢献活動 地域の方とともに
土曜日の豊南交流館で、幼児たちの元気な姿を地域の方たちと一緒に支える豊南中生の姿がありました。
豊南地区コミュニティ会議の部会の一つであるスポーツ健康部会では、スポーツを通して地域の方たちのふれあいと健康づくりを目的に各種活動を行ってくださっています。今日は、幼児を対象にしたコーディネーショントレーニング教室が開催されていました。総合的な学習の時間の一環として、地域貢献活動について学習を進めている3年生が、部会の方たちと一緒にこの教室で幼児と交流を行っていました。 「鬼につかまらないように、色ボールをさがしてみよう」 「お兄さんたちと一緒の動きをしてみよう」 「ボールをけって、パスをつなげてみようね」 様々な運動能力を鍛えるために、楽しみながら活動に引き込むお手伝いをする3年生。幼児たちの元気いっぱいの笑顔に、最初は緊張していた表情が、だんだん朗らかになっていきます。 地域の皆さんの姿を知るとともに、一緒に活動させていただく貴重な機会。どんな思いをもち、その思いをどのようにつなげていくのか、これからが楽しみです。 【9月15日、22日発行】3年生学年通信 第21号、22号
2週分をまとめて掲載することになってしまいました。すいません…。
季節の変わり目で体調を崩すことが多くなっているようです。来週もみんな元気に登校してきてくれることを願います。 【9月15日発行】3年生学年通信 第21号 【9月22日発行】3年生学年通信 第22号 9月22日(金)新制服保護者説明会を行いました
6校時に、令和6年度から導入する第3の制服についての保護者説明会を行いました。多くの在校生保護者、小学6年生の保護者の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
代表生徒が着用した新制服。ばっちり決まっていました! なお、事前準備を2年生が、終了後の片付けを「部活動でがんばる後輩たちの助けになれば」と、3年生が気持ちよく行っていました。こうしたあったかい気持ちのあふれる豊南中生のつながりが、豊南中の誇りでもあります。 9月22日(金)2年生 道徳科で考える
スマートフォンやタブレット等のインターネット接続機器の普及によって、私たちの生活の一部となっているインターネット。身近になり、便利になる一方で、様々なトラブルに巻き込まれる危険性も増えています。情報化社会に生きる子どもたちにとっては、便利さと危険性の両面をしっかり分かったうえで、「どのように使っていくのか」を自分事として考え、行動につなげる力がますます必要になっています。
今日の2年生の道徳科の学習では、「ネットでの誹謗中傷 軽い気持ちで書いたら」をもとに、生徒たちにとっても身近になっているネット上でのコメントや発言について、事例をもとに考えました。 SNSなどのコミュニティサイト等、利用方法を誤ると、自分が気付かないうちに「誰かを傷つける側になっている」怖さ、その危険性にも気づかないまま流されてしまっている日常の危うさ。改めて、誹謗中傷が身近な問題であることを捉え、学級の仲間と考えを交わしていきます。 誰が見ても大丈夫な文面かをちゃんと考える。 相手のことを考えてみることが必要。 書き込みは、マイナスのコメントをしないことが大切。 生徒たちの考えを聞きながら、子どもたちを取り巻く見本となる大人たちがまずはそうあるべきであると考えさせられる授業風景でした。 1年生や3年生でも、今後順次同様に授業を行っていきます。授業内容の詳細は、学校だよりでも今後紹介していきますので、ぜひご家庭でも話題にあげていただきたいです。 |
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