修学旅行2日目 快晴の京都です
昨日の天気とはうって変わり、さわやかな秋空が広がっています。秋の京都。静けさ、華やかさ、歴史、人々の息吹、季節の移ろいとともに彩を増していく自然。そこはかとなくただよう香り。その場に行ってみないと感じられないものを、いっぱい味わっています。
修学旅行2日目 龍安寺にて
班別にジャンボタクシーに乗り、京都市内の見学地へ向かいました。龍安寺では、有名な石庭を見学しました。運転手さんがガイドをしてくださいます。
修学旅行2日目 京都市内班別見学へ出発
2日目は京都市内で班別見学へ出かけます。ジャンボタクシーに乗って、運転手さんの案内をいただきながら見学していきます。運転手さんに見学計画を説明して出発です。見学のマナーを守って見学をしていきます。
修学旅行2日目 旅館の方にあいさつ
5年生のキャンプとは違い、旅館で宿泊しました。いろいろなところで心遣いをしていただいた旅館のスタッフの方に、感謝の気持ちを伝えました。
修学旅行2日目 朝食です
修学旅行も2日目です。全員が元気に朝食を食べられました。体調不良の報告は今のところありません。いい天気のようなので、今日の予定が無事に進めていけることを願っています。
修学旅行1日目 奈良公園から3
「あ・うん」の呼吸という言葉は、仁王像の「あ」像と「うん」像からきているという説があります。南大門の仁王像もそうでしたね。これからいろいろな場所で仁王像をみることがあると思いますが、ぜひ「あ・うん」を確かめてみてくださいね。
修学旅行1日目 奈良公園から2
二月堂は、年末になるとテレビなどで見る機会が増える場所ですね。舞台が有名です。興福寺は少し離れているので、結構時間がかかりました。奈良公園内の春日大社、興福寺、二月堂、南大門などポイントには、引率の先生が立っていたので、迷子になる班はありませんでした。
修学旅行1日目 奈良公園から
奈良公園の班別行動では、東大寺大仏殿、二月堂、興福寺などを見学しました。東大寺大仏殿では、柱にある穴をくぐることができますが、柱のなかでは、何とも言えない感覚になります。柱に空いた穴から大仏を見上げると、迫力は倍増しますね。
6年生は京都市内の旅館に到着しました
修学旅行の6年生は、予定通り旅館に到着しました。京都市内で宿泊します。班ごとに部屋に移動して、夕食までの間部屋の片づけをしました。
6年生は東大寺を見学中
奈良公園といえば「鹿」さんですね。油断をすると、取り囲まれてしまいます。
東大寺大仏殿は「通称」ですが、建物といい仏像といい実物の大きさは、そこに行っていないとわからないもの。大きな空間で、大昔のひとも同じように見上げたことでしょう。ガイドさんの説明からも、そのすごさがわかります。 6年生の昼食後
神仙境では昼食の後、お土産を買える時間があります。京都で宿泊するので、奈良でのお土産はここで買います。この後は、東大寺の大仏殿を見学する予定です。
6年生は昼食です
神仙境での昼食のあとは、奈良公園内の班別行動です。大仏殿を全員が見学して、二月堂・春日大社・興福寺・南大門などをめぐります。
6年生は昼食です
法隆寺を出発して、神仙境の時間です。朝が早かったので、きっとおなかがすいていたことでしょう。昼食のあとは、奈良のお土産を買える時間があります。
6年生は法隆寺を見学しています
学校へ帰ってから、社会科の学習で使うために、タブレットで写真を撮影するシーンもありました。ガイドの方も資料を手に説明してくださっています。
6年生は法隆寺を見学しています
6年生は法隆寺を見学していますが、ほかの学校もたくさん修学旅行に来ているようです。大きさや広さや高さなど、写真ではわからないサイズ感や、長い年月、雨風にさらされてきた、木材の表面の様子、そして、木のにおい。
6年生は法隆寺を見学しています
心配した雨も、願いが届いたのか降っていません。いよいよ法隆寺の五重塔の下にきました。1000年を超える時間を感じる、そんなたたずまいは、見るものを圧倒します。
6年生は法隆寺に到着しました
6年生は、予定どおり法隆寺に到着しました。世界最古の木造建築をじっくりと見学します。クラスで記念の写真も撮影します。
五重の塔も実物で見ると迫力がありますね。 6年生は法隆寺まであと少し
バスは順調に法隆寺へ向かっています。曇りがちで、小雨もぱらぱら・・・。「雨は止ませます!」引率の先生からの力強いメッセージが届いています。
6年生はバスに乗車し出発しました
6年生は、7時に学校を出発して、最初の見学地である法隆寺へ向かっています。途中トイレ休憩をはさんでいきます。バスの乗り降りがあった時は、その都度、班で点呼をしていきます。
6年生修学旅行へ全員で出発しました
6年生が修学旅行に出発しました。集合時刻には、全員が集合できました。昇降口の前で出発式を行いました。
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