「いつもありがとうございます」小原歌舞伎に親しむ 〜5・6年 所作体験〜 2小原歌舞伎に親しむ 〜5・6年 所作体験〜
豊田市無形民俗文化財に指定されている小原の伝統芸能を知り、親しむことを目的に
本校の小原歌舞伎保存会のみなさまを講師にお迎えし、体験会を行いました。 まずは、先陣を切って、高学年の児童が所作(動き)を体験しました。歌舞伎にとって不可欠な要素として、第1に「声」、第2に「表情・表現」、そして第3に「せりふ」が挙げられるそうですが、このことは、本校の教育目標にせまるうえでも、相通ずる部分があります。 第3回避難訓練 〜警察署の方々をお迎えして〜今回の訓練では、警察署の方々の応援と力添えをいただき、不審者が校内に入った時の対応について学びました。子どもたちは、事前に担任の先生と学んだことを、この訓練に生かそうとしていることが見てとれました。教室の中では、外から見えにくい位置取りをし、小さくなることを皆が心がけ、だれ一人私語をする者もいませんでした。 大谷選手の思いを純粋に受け止めたい
メディアを通して知らされた大谷選手からの贈り物が、本城小学校にも届きました。真新しいサイン入りのグローブとともに、大谷選手からの純粋な思いを受け止め、子どもたち一人一人が「夢に向かうこと」について考え、その大切さを感じる機会になるといいなあ。
朝集会の披露の場では、縦割り班に分かれ、キャッチボールするときの掛け声を考えました。各班から発表されたこの掛け声で、6年生が代表として、キャッチボールを披露しました。 久しぶりの「ほんわか」読み聞かせ
秋以降、インフルエンザの流行や学年閉鎖と重なり、読み聞かせの延期が続きました。年が明けて、ようやく「ほんわか」が再開されました。読み手のボランティアの方々の学年の発達段階に応じた教材や語り口で、温かく、とてもリラックスした中で、本に親しむことができています。
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