6年生の昼食後
神仙境では昼食の後、お土産を買える時間があります。京都で宿泊するので、奈良でのお土産はここで買います。この後は、東大寺の大仏殿を見学する予定です。
6年生は昼食です
神仙境での昼食のあとは、奈良公園内の班別行動です。大仏殿を全員が見学して、二月堂・春日大社・興福寺・南大門などをめぐります。
6年生は昼食です
法隆寺を出発して、神仙境の時間です。朝が早かったので、きっとおなかがすいていたことでしょう。昼食のあとは、奈良のお土産を買える時間があります。
6年生は法隆寺を見学しています
学校へ帰ってから、社会科の学習で使うために、タブレットで写真を撮影するシーンもありました。ガイドの方も資料を手に説明してくださっています。
6年生は法隆寺を見学しています
6年生は法隆寺を見学していますが、ほかの学校もたくさん修学旅行に来ているようです。大きさや広さや高さなど、写真ではわからないサイズ感や、長い年月、雨風にさらされてきた、木材の表面の様子、そして、木のにおい。
6年生は法隆寺を見学しています
心配した雨も、願いが届いたのか降っていません。いよいよ法隆寺の五重塔の下にきました。1000年を超える時間を感じる、そんなたたずまいは、見るものを圧倒します。
6年生は法隆寺に到着しました
6年生は、予定どおり法隆寺に到着しました。世界最古の木造建築をじっくりと見学します。クラスで記念の写真も撮影します。
五重の塔も実物で見ると迫力がありますね。 6年生は法隆寺まであと少し
バスは順調に法隆寺へ向かっています。曇りがちで、小雨もぱらぱら・・・。「雨は止ませます!」引率の先生からの力強いメッセージが届いています。
6年生はバスに乗車し出発しました
6年生は、7時に学校を出発して、最初の見学地である法隆寺へ向かっています。途中トイレ休憩をはさんでいきます。バスの乗り降りがあった時は、その都度、班で点呼をしていきます。
6年生修学旅行へ全員で出発しました
6年生が修学旅行に出発しました。集合時刻には、全員が集合できました。昇降口の前で出発式を行いました。
【校長室より】難しい問題
ある先生が「若西の子達は、少し難しい問題にも諦めずに取り組みますよ。仲間と相談としながら、最後の結論まで出すことができました」と言ってくださり、とても嬉しく思いました。
脳研究者池谷裕二先生の講演を聞く機会がありました。「結果しか褒められない子は、易しい問題を選びます。難しい問題を選んだとしても途中でやめてしまいます。努力したことを褒められる子は、難しい問題を選び、解き続けることができます」という言葉が印象に残っていました。 前期のまとめとして、通知表を渡す時期になりました。 一人一人のプロセスをよく見て、褒めるようにしていきます。 【校長室より】避難訓練
第3回避難訓練を行いました。今回は、火災時の訓練と学年ごとの体験訓練です。
火災時の訓練では、子ども達や担任が避難するのはもちろん、職員室にいる職員も、消防署の方から説明を受けながら実際に設備を操作し、緊張感をもって臨みました。 体験訓練では、低学年はスモークマシーンを使っての煙道体験、中学年は防サイ君を使っての震度6弱の地震体験、高学年は消火器を操作する訓練を行いました。 地震体験をした3年生は「机の下に隠れて脚を持っていたけど、すごく揺れてこわかった」と感想を言っていました。消火器訓練をした5年生は「家のどこに消火器を置いていますか」と聞かれ、「玄関です」と答えました。火災の際一番取りやすく、近所にも持ち運べるのでよいとのことでした。 消防署の方に協力をいただき、大切な訓練をすることができました。ご家庭でも話題にしていただけるとありがたいです。 【校長室より】学区の愛・学区への愛
2年生が、10グループに分かれて町探検に行きました。高岡中学校や交番、若林八幡宮や若林駅、交流館、学区のお店など行きたい場所を3か所選び、経路も自分たちで考えました。若西キッズサポーターの募集には22名ものおうちの方が応えてくださり、1グループに2、3名ずつ付き添っていただくことができました。おかげで、子ども達は安心して活動に取り組むことができました。
行きはわくわくした気持ちが抑えきれない様子の2年生でしたが、帰りも明るく達成感にあふれた表情でもどってきました。やはり自分の目で見、聞いて確かめる体験は、学びに欠かせないと感じました。この後、子ども達がどんな気づきや発見を伝え合い、どうまとめていくのかとても楽しみです。 行った先の学区の方々は、子ども達を快く受け入れてくださり、優しく丁寧に説明してくださいました。学区の皆様の愛が伝わる町探検となりました。 今回の体験は、学区への愛につながることと思います。関係の皆様に心より感謝いたします。 ラーケーションの日 保護者向けリーフレットリンクはこちら↓ ラーケーションの日 保護者向けリーフレット 合わせて、「ラーケーションの日」モデル事業実施に向けて、「お知らせ」と「ラーケーションカード」2枚を配付しました。愛知県のラーケーションの日のモデル事業を豊田市においても実施します。「ラーケーションの日」の詳細については、保護者用リーフレットにてご確認ください。 【校長室より】粘り強く
土団子を見せてくれた1年生の子に「上手にできたね。粘り強く丸めたからだね」と伝えると、「『ねばりづよく』って何?」と聞かれました。「粘り強くっていうのは、あきらめないで最後まで続けることだよ。粘り強くやったから、まん丸でつやつやの土団子がつくれたんだね」と伝えると、その子は納得したような顔をしました。
「粘り強さ」は、子ども達に身に付けてほしい力の一つです。今回、ものづくりサポートセンターの方達が1年生に土団子づくりを指導してくださいました。たかが土団子といっても、土をやさしく丸め、丁寧に固め、粘り強く光らせる作業を、2時間をかけて行うことは、1年生にとっては大変なことです。ですが、粘り強く取り組むといいことがあるという成功体験を、土団子という目に見える形で味わわせていただくことができました。貴重な体験に感謝です。 【校長室より】己の欲せざるところ
長い夏休みの間、子ども達が自分の命をしっかり守り、今日また顔を見せてくれたことをとてもうれしく思います。ありがとうございます。
今日の全校集会では、秋花壇デザインコンクールの表彰後、覚えてほしい言葉「己の欲せざるところ、人に施すこと勿れ」について話をしました。 『論語』に書いてあるこの言葉は、ほとんどの子が「自分がされていやなことは、人にしてはいけないよ」と言われたことがありました。学校でもさまざまな人と関わりながら、子ども達は成長していきます。思いやりの心を大切にしている若西小の子ども達だからこそ、言い継がれているこの言葉を心にとめておいてほしいと思います。 今日から、またみんなで助け合い、励まし合いながら、やりたいことを見つけ、かなえていく姿を楽しみにしています。応援しています。 学年だよりを掲載しました【校長室より】やりたいことをかなえる夏休みに
新しい学年、新しいクラスになって、早4か月近くたちました。1年生はひらがなを書いたり読んだりできるようになり、5年生は山の学習で自然・仲間・感謝の心を学びました。6年生は全校のために見えるところ・見えないところでたくさん努力しました。そんな子ども達の頑張りをとてもうれしく思います。
さて、明日から夏休みです。家庭でも「やりたいことを見つけ、かなえていく」夏休みにしてほしいと思います。家族に支えられながら、自分でやりたいことを見つけ、計画し、実行していく、その経験が成長につながるのだと思います。9月、子ども達が元気な姿でたくさん話をしてくれることを楽しみにしています。 最後になりましたが、保護者の皆様、地域の皆様には、天候不順などによる対応、ボランティアをはじめとする様々なサポートをありがとうございました。皆様と共に子どもが育つ環境を整えることができ、感謝いたします。今後も、本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 (写真:社会科授業「米農家の危機を回避するためにどうする?5年1組!」より) 【校長室より】ファミリー・コミュニケーション
若西キッズサポーターのコットンクラブさんより、昨年度のバザー収益金を、子ども達が楽しめるものに使ってほしいというお申し出をいただきました。そこで、三つの選択肢から、子ども達が話し合って一つに決めることにしました。その結果、決まったものは、「外で遊べない日用カードゲーム」です。
異学年が集まるファミリーでの話し合いは初めてでしたが、若西小のみんなならうまくできると信じていました。勇気を出して自分の意見を伝える1年生や、その姿を優しく見守る上級生、意見や理由を記録する5年生、話し合いを整理しながら意見をまとめた6年生、そんなみなさんのおかげです。本当にありがとう。 保護者の方にもアンケートにご協力いただき、ありがとうございました。保護者の方で一番多かった回答は「子ども達の話し合いに任せる」でした。 カードゲームを準備させていただきます。コットンクラブさん、ありがとうございました。 【校長室より】若西ギネス
健康委員会が、元気に体を動かすきっかけをつくろうと、若西ギネス「交互ダブル袋上げ」を計画しました。6月下旬、暑い日の合間をぬって、練習日と本番の日を設定し、放課を使って学年ごとに行いました。たくさんの子が楽しく若西ギネスに取り組みました。30秒で、30回以上バランスよく袋を上げる子もいました。最高記録は68回でした。
賞状の準備ができた今日、健康委員が各クラスに出向き、記録が高かった子に賞状を渡しました。 これからも、体を動かす楽しさを味わい、健康的な体づくりに取り組んでほしいと思います。 |
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