自然教室出発式
明日から2年生が2泊3日で自然教室に出かけます。出発は明日ですが、出発式を本日午後に行いました。校長・主任の話両方に重なっていたのが、自然教室での成長を期待する言葉と、能登地震で被災した同世代の生徒や、以前にコロナ禍で自然教室に行けなかった先輩の話から、当たり前を享受できる素晴らしさを話しました。
1年生から、モザイクアートの巨大ポスターとビデオメッセージが届けられました。最後に発した「行ってきます!」の挨拶はとても力強かったです。明日からの自然教室、全員元気で健康に活動をこなし、成長のある行事としてもらいたいです。 支えあう地域社会づくり
朝から猿投台地区の民生委員様が東西の校門であいさつ運動を行っていただけました。月曜日ということもあり、生活委員の定例あいさつ運動とも重なり、さわやかな朝となりました。地域の支えがあって中学生の成長が見守られていることを感じました。
自然教室に向けて【2年生・朝の活動】
来週に迫った2年生自然教室。隙間時間にも準備を着々と進めています。
朝の活動の時には、食事の席を決めたり、荷札に住所を書いたりしていました。 ゲレンデの地図をみながら雪山に思いを馳せている表情から、来週からの自然教室を楽しみにしていることがうかがえました。 3年生保育実習【家庭科】
隣接する青木幼稚園に3年生が保育実習に出かけました。最初は緊張した面持ちでしたが、園児と接するうちにたくさんの笑顔が見られるようになりました。事前に自分たちで作った手作りおもちゃに喜んでもらえて嬉しかったようです。
卒業に向けて(校長室での会食)
1月に入り、3年生は卒業を意識した活動が増えてきます。昨日から校長室で校長と会食が始まりました。最初は緊張した面持ちでしたが、気が付くと笑い声が響いていました。普段入ることのない校長室。ここでの会食・会話も中学でのかけがえのない思い出となっていくのでしょうね。
能登半島地震義援金募金
朝の登校時間に生徒会役員と福祉委員が先日起きた能登半島地震の復興に向けた義援金を呼びかけ、募金活動を行いました。中学生の私たちにできることをと、初日から多くの生徒が賛同し募金しました。集まった義援金は日本赤十字社に送る予定です。被災した方に有効に使っていただけたらと思います。被災地の1日も早い復興を願っています。
恒例・校内書初め大会
年の初めは恒例となっている「校内書初め大会」
この日に向け、冬休み中も努力を積んできた生徒も多くいた事と思います。そこまでと肺はなくても、年の初めに心を落ち着けて「書」と向き合う時間は自分の一年を思い描く大切な時間となると思います。 1年「万里一空」2年「笑門来福」3年「理想の実現」これらの言葉のような1年となるよう励みたいですね。 オンライン「新年の会」
新年あけましておめでとうございます。今年も本日より学校が始まりました。急激に寒くなりましたが、生徒たちは元気に登校してきました。
今年の「新年の会」は、冷えた体育館を避けオンライン形式で行いました。校長からは年明けにあった痛ましい災害・事故を踏まえ、今不自由なく生活できることを当たり前と思わず、感謝し、精一杯の日常を過ごすことが間接的に被災者の方への支援につながると話しました。2024年が少しでも明るい年にできるよう、日々頑張っていきましょう。 |
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