冬の動物や植物の様子について、知っていることなどを出し合っていました。
動物の活動や植物の成長を、季節の変化と関係づけて考えていきます。
今日は、教室を出て、学校のまわりの様子を観察していました。

昨年末から、水道管凍結防止の水抜き作業を行なっていましたが、まだ凍結することはありませんでした。
しかし、年が明け、昨日、今日と、手洗い場の水道管が凍結してしまいました。
この２日間は、子どもたちの登校前に蛇口を中心にお湯をかけ、しばらくの間蛇口を開け、水道が使える状態にしました。
少しでも凍結を防ぐための対策を業者さんからお聞きし、夜間は蛇口回りを覆い、外気に触れないようなカバーをかけることにしました。
校務主任がカバーを試作したので、今日の夜から使ってみます。

なわとびをしていました。
冬休みに家庭で練習をした子どもは、ずいぶんと上手く跳べるようになっていました。
難しい跳び方に挑戦している子どももいました。
見ている私は寒くてたまらないのですが、跳んでいる子どもたちは元気いっぱいの１・２年生です。

霧山地区の練習の様子です。

１８日の当日に向けて、練習を頑張ります。
善意文庫として本をいただいている地域の皆様に、少しでも感謝の気持ちを伝えられたらと思っています。

則定地区の練習の様子です。

東大島地区の練習の様子です。

朗読訪問の練習が始まりました。
各地区、２つのグループに分かれて１冊の本を読みます。
下国谷（含小規模特認）地区の練習の様子です。

今日は「七草献立」でした。
子どもたちに聞いたら、お家で七草粥を食べたことを教えてくれました。

給食では、七草をご飯に混ぜた「七草ごはん」が提供されました。
春の七草をおいしくいただき、無病息災を祈りました。

１・２年生は教室で取り組みました。
使いこまれたお手本に、これまでの練習での頑張りが伝わってきます。
一文字一文字丁寧に書きました。

３〜６年生は、集会室に集まって書き初め大会に臨みました。
これまでの練習の成果を発揮しようと、集中して取り組みました。

令和６年は痛ましい地震のニュースから始まりました。
現在でも、いくつかの小学校では新学期が始められないことを聞くと、こうして無事に冬休みを終えることができたことの有り難さを感じます。

今朝、朝陽を浴びた則定小学校に元気な子どもたちの声が帰ってきました。
校門坂の手すりやビオラの花は霜で白く輝いていました。
いつも通りの日々が始まったことが何より嬉しいことです。