夏休み明け初日から猛暑。見守り隊の方々に付き添っていただき、安心です。転入生も多く、月曜日の朝、しっかり並んできてほしいです。

　9月1日は防災の日です。今年は、1923年9月1日に発生した関東大震災から100年を迎える年です。
　理科の授業では、震災について学びました。関東大震災は、相模トラフを震源とする海溝型地震のため、南海トラフについて調べました。今回の授業で、地震や防災について真剣に考える姿が見られました。学校では、子どもたちの安全を守るため、後期に避難訓練を実施する予定です。

　学校をまわっているときに、ふとトイレを見てみると、スリッパがきれいに整頓されていました。整とんにも気を配れる四郷っ子に感心しました。夏休み明け、気持ちよくスタートできると感じたできごとでした！

　朝、子どもたちが登校すると黒板にメッセージが書いてある学級がありました。担任の先生が、「みんなに会えること」や「みんなの成長を楽しみにしていること」が伝わりますね。熱意あふれる先生たちと楽しく過ごしていきましょう！

　夏休みがあけ、学校が始まりました。全校集会が行われ、校長先生からお話がありました。校長先生があいさつすると、放送室まで大きなあいさつが聞こえてきました。また、校長先生の話がおわると、自然と拍手がおこりました。四郷っ子のすてきな部分が見られてとても嬉しかったです。
　写真は、2年生の様子です。姿勢よく話を聞く姿に感心しました。