８月の末、１年生の有志が「障害者支援施設　サンホーム豊田」でボランティア活動をします。内容は、利用者の皆さんにダンスや演奏を披露するというものです。６月の学年レクで大盛り上がりした演目を通して交流し、多くの方が笑顔になっていただくために頑張ります。８月７日の部活動終了後、１年生の教室に２０名程度の生徒が集まり、当日に向けて準備を進めました。

　８月７日の体育館の割り当ては、女子バスケットボール部とバレーボール部で、二つの部が元気に活動していました。男子バスケットボール部は、トレーニング後に教室で学習をしたり、顧問の先生の話を聞いたりしている様子がみられました。吹奏楽部は、県大会が終了し、１・２年生の部活動が始まっています。

　共働本部主催の自習教室は、８月４日が４日目の実施日となります。ボランティアの方に見守られながら、涼しい交流館の部屋で学習に取り組む生徒の姿がありました。来週以降も、６日間実施します。また、部活動はWBGTを確認しながら、基本的に朝７時から実施しています。今日はWBGTが高くなってきたため、屋外で活動している部活動は１時間早く終了して下校としました。

　

　

　８月１日、吹奏楽部が「中部日本吹奏楽コンクール　愛知県大会」に出場しました。犬山市民文化会館大ホールで、課題曲と自由曲を演奏しました。舞台の上では緊張しながらも笑顔で始まりの合図を待っている場面があり、演奏後は駆けつけてくださった多くのご家族に見守られながら写真撮影をしました。ここまで３年生を中心に大変努力し、美里中として久しぶりの県大会出場を果たしました。支えてくださった皆さんへの感謝を忘れず、今後のさらなる活躍を期待しています。

　今年度も、夏休みに美里交流館で自習教室を行います。これは、地域学校協働本部主催の取り組みで、希望する生徒たちが、指定された１０日間の９時〜１２時の間、冷房の効いた交流館の会議室で学習をするものです。監督は、共働本部の呼びかけにこたえてくださったボランティアの皆さんが務めてくださいます。また、校内はあとラウンジ「憩い♡ホッとルーム」では、塚本マネージャーが、夏休み前に「ホッとルーム」を活用していた生徒に声掛けをして、希望者と一緒に学習をしてくれています。