吹奏楽部の発表
7月7日(金)、「文化部発表会」の最後に吹奏楽部が演奏しました。
吹奏楽部は、個人の演奏技術の向上へのたゆまぬ努力に裏付けられた、息の合ったハーモニーを聴かせてくれました。日頃の練習では、顧問の先生や地域部活動指導者のお話されるとても専門的な指導内容を聞いて、音色が変わっていく様子を聴くことができます。こうして、できていないところを見つけ出して、そこから目を背けずに、一音一音磨き上げて、美しい音を紡ぎだしていく部員の姿にも美しさを感じます。 美術部の発表
7月7日(金)「文化部発表会」の3番目には、美術部が発表しました。
美術部は、アニメーションという新しい分野に挑戦しました。2・3年生が分担して400枚ほどの枚数の原画を制作しました。一人あたり、10枚ほどになるのですが、合わせたら絵の雰囲気が必ずしもみな同じでなく、それぞれの表現の違いもよしとすると、発表前の活動中に話していました。違いを認めて力を合わせて作品を作ることの価値を目に見る形で示してくれました。 アクティ部の発表
7月7日(金)、「文化部発表会」では、2番目にアクティ部が発表しました。
パソコンを活用した活動をするアクティ部は、主に活動の様子などを自作の動画を活用して紹介ました。 パソコンやタブレットの機能を使いこなすとこんなことができるのかという可能性を見せてくれました。画像の編集に重ねて語る声が、文字を入力して作る自動音声で表現されていることにも驚かされます。発表前の活動中に、音声を入力する様子を実際に見てみると、テレビのニュースのAIのアナウンサーの声を作っているのと同じ、時代の最先端の技術を目の前で体験できました。私もやってみたいというお手本を、全校生徒に見せてくれました。 わ太鼓部の発表
7月7日(金)文化部発表会の第1番目はわ太鼓部の発表でした。
部員全員で魂に響くような力強い演奏でした。地域の伝統文化を、同年代の仲間の演奏で味わうことができるという「わ太鼓部」のよさを感じました。また、中学生が松平の伝統を継承・発展させていく一員として活躍していることに、頼もしさを感じました。 文化部発表会
7月7日(金)、「文化部発表会」を行いました。
この会は、文化部の活動の成果や個人の技能を全校に発表することで、やりとげたという成就感や表現する喜びを味わうと共に、全校で文化・芸能に親しむことを目的にして企画されました。 本校の4つの文化部である、わ太鼓部、アクティ部、美術部、吹奏楽部の順に練習の成果を発表しました。 今年度は、全校生徒と保護者の方が参観しました。友達が真剣に演奏したり、発表したりする姿を見て、大きな拍手を送る姿が見られました。 参観された保護者のみなさまからも、子どもたちへ温かいお言葉をいただきました。 発表会に併せて、7・8組の生徒の作品を展示販売する「花工房」も開店し、学級の生徒の頑張りや取組を紹介し、認め合う機会となりました。 保護者の皆様には、ご協力いただき、ありがとうございました。 タブレット袋の見本文化部発表会リハーサル
7月7日(金)の「文化部発表会」に向けて、6日(木)の午後に、準備、リハーサルを行いました。流れや動きを確認し、本番に備えました。
生徒会執行部による挨拶運動 通常版
今週、生徒会執行部によるあいさつ運動が行われました。朝から爽やかなあいさつの声が校舎に響きました。来週は、通常とは少し変わったあいさつ運動を行います。あいさつで松中を盛り上げましょう。
花工房開店準備
7月7日(金)の「文化部発表会」の前後には、7・8組の制作した作品を「花工房」にて販売します。生徒それぞれが得意なことを生かして制作した作品が出番を待っています。
着衣泳を行いました。
今週、3年生は着衣泳を学びました。消防本部の方を講師に招き、安心安全に取り組みました。キーワードは「浮いて待て」です。ペットボトルをうまく使い浮く練習を行いました。もしもの時のことを考え、真剣に学ぶことができました。
文化部発表会に向けて
7月7日(金)午後は「文化部発表会」です。
この会は、文化部の活動の成果や個人の技能を全校に発表することで、自己表現の喜びや成就感を味わうことや、学校全体で文化や芸能に親しむことを目的としています。 本校の4つの文化部である、わ太鼓部、アクティ部、美術部、吹奏楽部が順に練習や制作の成果を発表します。発表を楽しみにするとともに、それぞれの精一杯の取組を応援しています。 星に願いを
7月7日(金)は、七夕です。教室では、七夕にちなんで、子どもたちの願い事が飾られていました。
「部活の○○の技がうまくなりますように」「数学がもっと得意になれますように」「世界が平和になりますように」など、それぞれの子どもたちの想いがあふれていました。担任の短冊には「〇組のみんなが元気で幸せに過ごせますように」とありました。 雲の上の星に、松平の生徒と、保護者・地域の皆様のご健康・ご多幸を願います。 松中保健通信を掲載しました
・熱中症対応フローチャート
・保護者の方へ(きずなネットでの欠席連絡について) 暑い日が続いています。 ご家庭でも熱中症対策をよろしくお願いします。 <swa:ContentLink type="doc" item="163955">松中保健通信vol.7</swa:ContentLink> 2年生 【マナー講座】を実施しました。
先週の金曜日、本校の卒業生を講師にお招きし【マナー講座】を実施しました。電話での応対の仕方、丁寧な接客の仕方や名刺の渡し方など、ご自身の経験も踏まえ指導してくださり、とても貴重な時間となりました。
9月には松平地区での職場体験学習を予定しています。今日学んだことを生かし、働くことや将来の生き方について深く考えられる行事にしていきたいです。 コミュニティ・スクール連絡協議会を開催しましたプール開き
豊田市の小中学校では、昨年より水泳学習を再開しています。本校でも安全対策、感染対策を講じて実施していきます。
更衣室については、男子がプールに一番近い1年学習室を使用し、女子はプールの更衣室を、2室に分かれて使うようにします。生徒たちは、水泳学習の約束を徹底していきます。 安全を第一に、複数での監視体制をとり、子どもたちが、楽しく水に親しむことができるように、努めていきます。 6月26日(月)から水泳の授業が始まり、水に親しむ子どもたちの笑顔が見られました。 水難事防止のため、今年は3年生で、着衣泳の授業を予定しています。 8組の授業
学校訪問で、8組は、自立活動などの様子を見学していただきました。
他に、現在、国語科では、「ことわざかるたを作ろう」の単元において、生徒が「ゆっくり、丁寧な字を書くこと」や「バランスよく字を書くこと」、「意味をたくさん覚えること」などのそれぞれの課題に取り組みながらかるたを作り、競技を楽しんでいます。 7組の授業
学校訪問で、7組は音楽科の授業を公開しました。
「リズムやメロディを感じ取って演奏しよう」を課題に、「タンギングによって軽やかにリコーダーを演奏すること」や「テンポよくシロフォンを演奏すること」などの個別の活動に取り組み、音色を味わいました。 総合体育大会始まる
6月24日(土)より、総合体育大会が各会場で始まりました。
テニス部や野球部など、早朝より本校で練習し、学校を出発して行った部もありました。 本校は、24日(土)25日(日)に、バレーボール女子の予選会場となりました。部員は前日から会場を準備するなど、プレー以外にもよく頑張っていました。 大会では、これまでの練習の成果を生かして、精一杯、競技する姿が見られました。 また、保護者のみなさまには、大きな声援をいただき、選手の力となりました。 保護者や関係のみなさまのご協力に、心より感謝いたします。 3年3組の授業
学校訪問で、3年3組は、総合的な学習の時間と社会科の授業を公開しました。
総合的な学習の時間では、「東京を参考に、豊田市をより魅力ある街にしよう」を課題に、修学旅行で見つけた東京のよさをもとに、豊田市を魅力ある街にするために必要なことや自分たちにできることは何かを考え、意見を交流しました。 社会科では、「ちがいのちがいについて考えよう」を課題に、身近な「ちがい」の例を「あってよいちがい」と「あってはいけないちがい」に分けて、意見交流することを通して、性別などによる差別問題についての理解を深めました。 |