4/14 3年ぶりの避難訓練コロナ中は控えていた全校一斉の避難訓練を本日行いました。 グラウンドで見た生徒の姿は、一流(竜)でした。それでも教室や廊下、階段での避難ではクラスで色々あったことでしょう。避難訓練後、教室に戻ってクラスで振り返りを行いました。 一流は、訓練や練習の姿に現れます。練習が全力なら本番で自分のもてる力を発揮できます。本番(地震や火災)は来てほしくないですが、来てしまったときは、自分と周りの人の命を守る、一流人(竜神)になることを期待します。 先生たちも、皆さんの命を守るために、この後、振り返りを行います。 4/14 3年生第0回進路希望調査を行っています今は知識基盤社会です。自ら情報をつかむ力(情報活用能力)が必要ですね。 4/14 【入試情報】公立高校の入試にウェブ出願にウェブ出願は数年前から私立高校の入試で導入が始まっています。公立高校の入試には入試の種類(一般選抜・特色選抜・・・)にもよりますが、少なくても以下の3点は必ず必要です。 (1)願書(生徒が保護者と作成するもの:紙) (2)調査書(学校が作成するもの:紙) (3)検定料(公立高校の場合、収入証紙) 今回の入試から、(1)と(2)はウェブ入力となります。また、(3)については収入印紙ではなく金融機関での振り込みとなりそうです。 ちなみに、この変更でこれまで期間が短かった出願期間が1週間程度伸びそうです。先日お伝えした、年間行事計画に掲載されている、受験日は変更ありませんので、ご安心ください。 なお、公立高校入試情報はこちらのサイトに情報が掲載されます。パンフレットなどが公開されています。残念ながら、まだウェブ出願については掲載されていませんでした(4月14日現在) <参考> 令和6年度公立高校入試とは、令和6年度に入学する生徒のための入試という意味です。2024年度公立高校入試も同じで、2024年度に入学することを指します。 「一年先のことかな?」と私はよく間違えそうになりました。 ------------------------------ おもな入試は以下の通りです。3年生は5月1日に進路説明会を予定しています。 ■推薦選抜■ 出願期間:1月25日〜2月 1日 面接 :2月 6日 合格発表:2月 8日 ■特色選抜■ 出願期間:1月25日〜2月 1日 入学検査・面接:2月 6日(7日の場合もあり) 合格発表:2月 8日 ■一般選抜■ 出願期間:2月 6日〜2月14日 学力検査:2月22日 面接 :2月26日(Aグループ) 27日(Bグループ) 合格発表:3月 8日 ■その他、連携型中高一貫教育校入試、定時制入試、通信制入試がございます。 4/13 令和5年度の闘竜祭について(予告)令和5年度の闘竜祭は、数年ぶりに土曜日開催(5/20)の予定です。 闘竜祭は練習を大切にし、級友の努力を認め、励まし合いながら、感動を生み出すことを学ぶ場です。また、他学年を応援するといった、他者のために力を尽くすことを学ぶ時間でもありますので、今年度は全校生徒がグラウンドに出る形で行う予定です。 闘竜祭では駐車場がたいへんという話を聞いています。種目の順番を工夫するなどして、できるだけご迷惑をかけないようにと、現在、教職員が知恵を絞っています。 なお、5月の開催ですが熱中症は心配なので、クラス用のテントを建てる予定です。地域学校共動本部から、テント設営ボランティアのお願いが近々ありますので、どうかご協力をお願いします。 ※年間行事計画はこちら 校長 4/13 部活動見学会今日は、1年生の部活動見学会でした。子こどもたちに声をかけて、入る部活動を決めているかどうか聞いてみたところ、思いのほか決めていないことがわかりました。 竜神中学校は、部活動は希望制です。部活動に限らず何か一つ、まずは熱中できるものを見つけて挑戦する3年間になるといいですね。 4/13 拍手の練習ですねアフターコロナになりつつあります。こうした関わり合いの活動をこれまで以上に大切にしていきたいです。 4/12 まだSKYMENUが使えないので・・・生徒たちはアプリが使えない中でも、手書きの良さを生かして工夫しながら作っていました。 4/12 身体測定・・・3年生の心遣いに感謝3年生、ありがとう! 4/12 教科授業の開始タブレットを使って進路の情報収集する姿を見て、進路学習も「自ら情報をつかむ時代」になったと感じました。 【保護者の皆様へ】 学校連絡網システム きずなネットへの登録きずなネットへの登録、ありがとうございます。 12日現在、ほとんどの家庭の登録を確認できております。 以前、お知らせさせていただきましたように、4月17日(月)の 欠席遅刻連絡から、「きずなネット」で行うようになります。 14日(金)に登録に関する最終確認のメール(アンケート付き) を配信させていただく予定です。 まだ、未登録の方は、13日(木)までに登録をお願いいたします。 校長 4/11 絵本「きいちゃん」の英訳----------------------- 絵本「きいちゃん」は養護学校に通うきいちゃんとその家族の心の通い合いを教師の目線で描いた作品です。きいちゃんが自分の特性と向き合いながら、大好きな人のために、粘り強く、力強く歩む姿に感動します。 今は、多様な価値観や生き方が尊重される時代です。そんな時代にふさわしい、大人から子ども(生徒)まで勧められる絵本です。 ----------------------- 小野田先生は、新聞記事を見て声をかけてくれた生徒がいたことを、とてもうれしそうに話してくれました。 4/11 お昼の放送が始まりました本校のお昼の放送は、ラジオのDJのような雰囲気で放送されます。また、今どきの曲だけでなく、懐かしい曲も流れます。明日はどんな曲が流れるのか楽しみです。 4/10 いじめのサイン発見チェックシートをアップしています全文のデータは → こちら 竜神中いじめ防止基本方針に基づき、いじめのサイン発見チェックシート(保護者用)を公開しています。 今年度から夏と冬の懇談会の時期に、このチェックシートを用いていじめのサインについて確認させていただく予定です。ご承知おきください。 ちなみに、先生用のチェックシートもあり、教員は毎月、研修の一環として生徒の顔を思い浮かべながら確認していきます。こうした取組を通して、教員の生徒を温かく見守る目を育てていきます。 --------竜神中学校いじめ防止基本方針(1P)より引用------------ いじめはどんな理由があろうと、だれであっても絶対に許されない 行為である。いじめられた生徒、加害者、周辺にいた生徒に対し、 心身に深刻な影響を及ぼす行為である。 ----------------------------------------------------------------------- 4/10 朝から気持ちのよいあいさつ朝しか生徒に会えませんでしたが、一人一人がさわやかなあいさつを届けてくれました。今日の天気のように晴れやかな気持ちになりました。ありがとう。 校長 4/9 入学式の片付けありがとう【写真中・右】テントの骨組を進んで片付ける生徒たち 7日(金)の入学式は大雨のため、片付けも大変でした。ですが3年生のおかげで、紅白幕とテント以外は全て元通りに片付けることができました。片付けを終えて下校する3年生の晴れやかな顔と曇天の空とが好対照でした。すれ違う3年生から爽やかなあいさつもいただきました。 「片付け、ありがとう!」 8日(土)、地域部活動で来ていた野球部の生徒が、コーチと一緒にテントの骨組みを片付けていました。気持ちのよい動きに感心しました。 「こちらも、ありがとう!」 4/8 学級開き(2)4/8 学級開き4/7 新2・3年生 学級開き・始業式新しいクラスはどうでした? 1年一緒に成長していく仲間です。 かけがえのない思い出をたくさんつくりましょうね。 **************************** 新2・3年生へのあいさつ(始業式) 2年生、3年生のみなさん、進級おめでとう。若月先生に代わって私、緒方が、校長として赴任しました。丸眼鏡が目印です。今日はオンラインですが、これから毎朝みなさんと対面してあいさつができます。うれしくてたまりません。 若月校長先生とは昔からの知り合いなので、皆さんがコロナの中でも「竜中生らしく、できることをできる形でやっていこう」と思いをカタチにし続けたこと、何度となく、聞きました。誇らしい竜中生です。 それにみなさんが学校教育目標である「自立貢献」を胸に、一日一日を大切に積み重ねてきたことも聞いています。 校長先生が変わると教育目標が大きく変わることがありますが、私はこの竜神中の目標がとても気に入っているので大きくは変えません。ちょっとここだけ変えます。 自立→自律・・ 「自律・・貢献」 ・・の部分は、いつか分かるときがきっときます。 自律とは「自分ならどうするか」「自分にできること何か」と考え、決めて、行動することです。日本を含む国際社会はまるで深い霧の中をさまよっているかのように先が見えませんが、そんなときだからこそ自律したいです。自分に何ができるかと心がふるえる時間を大切にしてください。 貢献は、相手を喜ばせること。そして、自分も喜びを感じることです。心に例えると、相手の心をふるわせる感覚です。 授業で、行事で、日々の学校生活で「心ふるえる ふるわせる時間」を少しでも多く体験できるように、竜中の全ての先生の力を結集してみなさんを応援しますね。 話は飛びますが、記憶に新しいWBCでの日本の優勝は、自分にできることを考えて行動して周りの人を喜ばせる「心 ふるえる ふるわせる時間」、正に「自律・・貢献」の姿でした。こういう人たちを一流と言います。優勝した瞬間、一本指を高く掲げる選手の姿を見て、私はその指1本が単なる「一番」でなはく「一流」の1本に見えました。 竜神中は開校時に「一流」になってほしいという願いで学校名がつけられたそうですね。自律・・貢献で「一流人」を目指そう! みなさんが一流の証しとして指1本を誇り高く掲げる瞬間を、夢見ています。 令和五年四月七日 竜神中学校長 緒方 秀充 4/7 第51回入学式を挙行しました。式中の生徒たちの真剣なまなざし、一人一人の返事に胸が熱くなるとともに、この子達を3年間預かり、限りない成長のための支援をしていくことを改めて誓いました。 あいにくの雨となり、駐車場、受付、そして昇降口でのお子さんのお迎えと、たいへんご迷惑をおかけしました。ご協力に深く感謝いたします。 HPに公開した祝電は<swa:ContentLink type="doc" item="159270">こちら</swa:ContentLink>です。 ※青森や熊本からも祝電が届いています。遠くから転入は心細いかも知れませんが、応援してくれている人がいます。うれしいですね。 ****************************** 式辞 ・竜神中学校に51回目の春がきました。桜の花は皆さんの入学を待ちきれなかったようです。代わりに透き通るような若葉が芽吹いています。皆さんのようですね。222名の新入生の皆さん、入学おめでとう。 ・今日の良き日に豊田市議会議員 杉本 寛文 様、そして保護者の皆様のご臨席のももとで第51回入学式を挙行できますことに心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 ・さて、新入生の皆さん、最初のお話で一番大切な言葉をプレゼントします。それは、「自律・・貢献」です。これは皆さんに身につけてほしい2つの大きな目標です。自律とは「自分ならどうするか」、と、自分の心がふるえる感覚をもとに、考え、決めて、責任ある行動をとることです。例えば、毎朝のあいさつたった一つでも、「自分ならどうするか」毎回その決断をし、行動しているのです。 ・貢献とは、自分のためではなく相手のために動くこと。相手を喜ばせること。「心」に例えると、相手の心を喜びでふるわせる感覚です。「自律・・貢献」自分の心がふるえ、相手の心をふるわせることを一つでも多く体験してください。 ・中学校はたったの3年です。3年後には、自分で決めた道へと皆さんは旅立っていきます。先生たちは3年間、皆さん一人一人を大切にし、全力で応援します。 ・さて、竜神中学校を楽しむためのヒントとして、この間、校長先生の心がふるえた経験を紹介します。 ・テクニカンという会社が開発した冷凍機の話です。普通の冷凍機は、コンビニのアイスを見ればわかるように冷たい気体の中で凍らせます。ですが、テクニカンの冷凍機はアルコールとドライアイスを混ぜた−30度の「液体」の中で食品を凍らせるのです。そうすることで、冷蔵庫の冷凍室の何倍も速く凍るだけでなく、何と1週間後に解凍しても味はほとんど落ちず美味しく食べられるのです。数え切れないほどの失敗から生まれたこの冷凍機は、コロナで外食産業の営業が苦しい中、フードロス、SDGsにつながる画期的な発明となりました。ですが、冷凍食品を出していることが分かると印象が悪いので、使っていることを内緒にしている飲食店が多いそうです。 ・さて、ここまで聞いて皆さんの心はどうふるえましたか? ★どうして液体の中だと何倍も速く凍るのかな? ★速く凍ると、どうして味が落ちないのかな? ★アルコールは薬局でドライアイスはケーキ屋で手に入るから実験できる? ★もしかして、豊田市にも使っている飲食店があるかも? ・自分ならどうするか?を考えはじめたら、自律への立派な第一歩です。実は校長先生も調べたり実験したりしました。何と、この近くにある私がよく行く飲食店で冷凍機を採用していました。新たな発見で心がふえました。 ・何か心がふるえることがあったり、発見したりしたら教えてくださいね。 ・保護者の皆様、お子さまのご入学おめでとうございます。ご家庭のかけがえのない宝物であるお子さまを、本日より本校で大切にお預かりします。新型コロナウイルス感染症も収まりつつあり、これまで以上に人と人のつながりを生かした学校生活を送ることができそうです。今、ここでのかけがえない出会いを大切にし、学校と家庭、地域が手を携えて進むことによって、お子さまの光り輝く確かな成長につなげていきたいと考えています。どうかよろしくお願いします。 令和四年四月七日 竜神中学校長 緒方 秀充 式辞のPDFはこちら 4/6 竜神中学校のいじめ防止対策の方針を示します令和5年度 竜神中学校いじめ防止基本方針を公開します。 こちらです。 4月3日〜5日に全職員で見直し、会議で共有しました。 生徒の限りない可能性を引き出す学校であるために、 いじめ防止基本方針に基づいて、学校教育を進めます。 特に、努力の過程や、全力で取り組む姿に光を当て 認め、励まし、勇気づけることを大切にします。 「翔竜の塔」のように、ぐんぐん伸びることを願って。 |
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