10月22日(土)新たな歴史を刻んだ日
心が大きく動くこと
そして、人の心を大きく動かせること 薔薇祭で豊南中生が学級の、学年の仲間とともに作り上げた歌声は、その想いを伝えよう、届けようとする姿は、聴く者の心を大きく揺さぶるものでした。 人はそれを「感動」と呼びます。 豊南文化の新たな扉が、確かに開かれた心に刻まれた1日。 豊南中生という満開の薔薇が咲き誇る最幸の薔薇祭でした。 今日は、その余韻にゆっくり浸りましょう。 【10月21日発行】2年生学年通信 第27号
本日、薔薇祭を無事に終えることができました。3年ぶりの合唱、心に染みるものでした。2年生、7クラスすべてが今まで1番の歌が歌えたのではないでしょうか。当日にいたる道のりも見てきました。7クラス、すべての2年生から幸せな気持ちをもらいました。ありがとう。
保護者の皆さま、足を運んでいただきありがとうございました。保護者の方1名というのは心苦しかったですが、協力していただき本当にありがとうございました。お子様の頑張りをたくさん褒めてやってください。 今日はおいしいビールがたくさん飲めそうです!! 【10月21日発行】2年生学年通信 第27号 10月22日(土)さあ開幕!It's 唱 time!!
さあ、思う存分歌声を響かせよう!
仲間と共有する「このとき」を楽しもう! 主役は、君たちだ!! It's 唱 time 〜新たな歴史の1ページを〜 10月21日(金)いよいよ明日は薔薇祭
豊南中生の取り組みを後押しするように、今、薔薇園では秋薔薇が花開きはじめ、やさしい香りを周りへ届けています。
「薔薇は咲くものではなく、咲かせるもの」 手をかけ、心をかけ、咲くまでの世話を積み上げていく日々がなければ咲かない薔薇。 豊南中生が学級の、学年の仲間と向き合っている合唱もまた、日々の歌声を作り上げる努力がなければ、奏でられるものには高まりません。 すでに、自分たち「色」を届けられる取り組みをしてきた豊南中生。 「薔薇祭」の名にふさわしい、自分たちの「薔薇」を明日思いっきり花開かせてくれることでしょう。 どのような「想い」という香りに包まれるのか、そしてそのときを一緒に体感できる幸せを心待ちにして、明日を迎えます。 10月21日(金)「そのとき」を迎えるための取組を 7
「そのとき」を迎える準備は整いました!
10月21日(金)「そのとき」を迎えるための取組を 6
想いと想いがぶつかるからこそ
練習が停滞したときもあったことでしょう その日々もあるからこそ 「今日」という自分たちにつながったことを感じるはず 10月21日(金)「そのとき」を迎えるための取組を 5
合唱を始める前の気持ちを思い出してみよう
合唱を始めた頃の自分たちの姿を思い出してみよう これまでの一日一日の取り組みが、そこに込めた想いが積み上げられて 「今日」という自分たちにつながったことを感じるはず 10月21日(金)「そのとき」を迎えるための取組を 4
明日、「新たな豊南の歴史」の扉が、豊南中生の想いで開く予感に胸が高鳴ります。
10月21日(金)「そのとき」を迎えるための取組を 3
学年合唱にも心をこめます。
1年生 夢の世界を 2年生 翼をください 3年生 夏の日の贈りもの 明日、それぞれの学年の部の最初を飾る合唱です。どのような歌声を、どのような表情を魅せてくれるのか、楽しみです。 学年合唱もまた、この仲間とだからこそ、声を合わせ、心を合わせる楽しみがあります。 10月21日(金)「そのとき」を迎えるための取組を 2
曲全体を歌いこむ学級。もう一度、パートごとに「一つの音」を意識する練習をする学級。曲の部分を集中的に確認し合う学級。
取り組みは様々ですが、共通するのは、「自分たちにしかできない合唱にする」その想いです。 10月21日(金)「そのとき」を迎えるための取組を 1
いよいよ明日、薔薇祭を迎えます。
前日の今日、どの学級からも仲間と自分たちの歌声を仕上げる響きが聞こえてきました。校舎中に歌声があふれています。 10月20日(木)1年生 音楽科の授業の様子
前日の学年リハから改めて感じた自分たちの課題を克服するために、何度も音程、強弱等の確認をしながら、パートの音を「ひとつ」にする練習に励む1年生の姿です。
一生懸命取り組む姿がすてきです。今ある時間を精いっぱい使おうとする姿が輝いています。 10月20日(木)3年生 音楽科の授業の様子
薔薇祭前、最後の音楽の授業。少しでも、自分たちの歌声を向上させようと、教科担任からのアドバイスを真剣に聞き、自分たちの歌声で表現しようとする3年生の一生懸命な姿が見られました。
表情からも、「伝えたい」という姿勢がびしばし伝わってきます。 10月20日(木)1年生 国語科の様子
「ジャージャー」と生徒と教員の声が教室から聞こえてきます。「ジャージャー?」と思い、教室をのぞくと、「言葉をもつ鳥、シジュウカラ」という単元について、意見と根拠の関係について、本文をもとに熱心に語り合う生徒たちの姿でした。
「あっ、それ、ぼくもそう思った」「付け足しです!」等、仲間の発言に対して、聞き比べているからこその、関わり合うすてきな姿が教室にあふれていました。 10月19日(水)1年生 学年リハの様子
全学級のリハーサルが終わったあと、「緊張した人?」という問いかけに、多くの1年生が手を挙げました。合唱の舞台に立ち、そこから見える1年生の仲間、その後ろに当日座られる保護者の方の姿。その視線を思い浮かべれば、緊張して当然です。そんな中でも、自分たちの歌声を体育館中に響かせていくためには、何が必要なのでしょうか。答えは一つではないでしょうが、自分の歌声で学級を支え、仲間の歌声で支えられていることを感じる経験値を自信として、その場に立てるかどうか。自分たちでその思いを「感じられる」か。
だからこそ、一生懸命自分たちの合唱に向き合える「今」を大切に。 一生懸命取り組んだからこそ見ることのできる光景をぜひ目に焼き付けられる「そのとき」に向けて。 一生懸命はかっこいい! 一生懸命な1年生が、残り2日間で見せる取り組みも期待しています! 10月19日(水)1学級 道徳科の授業の様子
「ぼくだったら、こう思うよ」
そんな発言が学級内から聞こえてきます。 伝えたいことと、伝わり方は、受け取り側でずいぶん違ってくることの事例をもとに、自分なら、そのときどうするかを考えていました。 ふと教室掲示を見ると、それぞれの取り組む合唱曲のイメージ画とともに、自分の想いが綴られた掲示物が飾られています。 「行ってきます!」と、交流学級の合唱練習に弾む足取りで出かけていき、「ただいま」と一生懸命練習した笑顔で学級に戻ってくる。そんなすてきな日々を紡いでいます。 10月19日(水)2年生 理科の授業の様子
直列と並列で、回路に加わる電圧がどのように関わり合っているのかを実験を通して確かめています。
プロペラが回るとうれしそうな表情も見られます。班の仲間と協力して実験を進めていました。 10月19日(水)3年生 美術科の授業の様子
アイデアスケッチを行っています。学習用タブレットで素材を調べたりすることはもちろんのこと、自分のアイデアを仲間に語ったり、表現方法を教え合ったりする、すてきな関わりの姿が見られました。創作活動は、仲間との対話、自己との対話。どちらも、しっかり大切にしながら、学ぶ時間を過ごしている3年生です。
10月19日(水)これまでの取り組みは、確かな足跡として刻まれる
2年生渡り廊下にすてきな掲示物がまた一つ掲示されました。学年リハでの「積み上げた想い」があればこその表情を切り取った写真の数々。
感動したのは、その写真の前で立ち止まり、仲間のその表情を真剣に見つめる2年生の姿です。どのような言葉を交わしていたのかはわかりません。しかし、その柔らかな眼差しに、合唱を通じて確かに「心を高め合う」姿を見た思いでした。 10月18日(火)3年生 学年リハの様子
合唱に向かう姿勢だけではなく、移動、聴く態度、すべてを通じて「3年生」としての自分たちの姿を残そうとしている、そんな思いが体育館中を包む学年リハでした。
「自分たちの合唱」をとことん、追求している3年生。だからこそ、今日の学年リハを通して、さらに磨き合う取り組みになっていくだろうと、期待感が高まります。 「比べる」のではなく、「向き合う」こと。 それぞれの心に感じたものを学級の、学年の仲間と共有していってほしいと思います。 |
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