3月24日 修了式
修了式では、学年代表によるスピーチがありました。堂々とした話しぶりに驚くともに、聞き入ってしまいました。今年1年の思い出とともに、4月からの新しい学年へ向けての抱負を語ってくれました。
最後に、生活指導主任の先生から、春休みの過ごし方についての話がありました。 3月24日 修了式修了証は、学年の代表が受け取りました。 3月24日 修了式1年前から一回りも二回りもたくましくなった1年生だけでなく、どの学年も胸を張っていました。 3月20日 卒業式
最後の学活の後、1年生から5年生までが門送りをしました。卒業式の間は、教室でリモートで式に参加していましたが、こうして並んで、拍手で卒業をお祝いします。
校旗を先頭に、5つの花のアーチをくぐって正門へと向かいました。 見上げると、6年生の門出を祝うように、澄み切った青空が広がっていました。 3月20日 卒業式
昨日までの教室と違う雰囲気。時計の針は、どんどん進んでいく。この教室で、このメンバーでこうして席に着くことは2度とないと思うと、ついつい気持ちが高ぶってきてしまいます。
学活の時間の最後に、担任の先生に感謝とサプライズの花束を手渡しました。 3月20日 卒業式
担任の先生と過ごす最後の学活の時間。朝、教室に入ってきたときには、いつも通りの気持ちだったのに、今は、とても切ない気持ちになっている。そんな1時間はあっという間に過ぎていきました。
3月20日 卒業式
卒業生お別れの歌。体育館のステージ側には、合唱用のスタンドがあり、6年生全員が並びました。
歌を歌うときだけ、マスクをしていたのですが、そんなことも忘れてしまうくらい、力強くて、さわやかな歌声でした。心を打ち、心に届く歌声というのでしょうか。 その歌声を支えるピアノ伴奏も、体育館に素敵な音色を響かせていました。指揮者がいないのに、一つのハーモニーの中にいて、包み込むような残響がありました。 3月20日 卒業式
校長式辞。今日は、モーニング姿ですが、お話をするときには、必ずといっていいほど、話に関係する「何か」を手にしています。
始めに手に取ったのは、6年生から校長先生に送ったメッセージ集でした。次に手に取ったのは、「壁」と書かれた額でした。よく見ると、「壁」という字が、「のりこえられる」という7つのひらがなからできていることに気が付きました。 いつものように、おだやかなまなざしで、ストンと心に落ちていくお話でした。 3月20日 卒業式
担任の先生が、6年生ひとりひとりの名前を、読んでいきます。「はい!」対面で座っているおうちの方に届くように。6年間ともに過ごしたみんなに届くように。
白い布の手袋をした校長先生から、卒業証書が手渡されます。 この卒業証書は、豊田市の工房で紙漉きで作られた和紙でできています。だから、どれ一つとして同じ模様ではありません。そして、名前は、書家の方の手書きです。和紙と墨の香りがほんのりとします。 校長先生の隣では、その学年を担任したことのある先生が、卒業証書の名前と、受け取る卒業生の顔を確かめながら、校長先生に手渡していきます。 3月20日 卒業式
おだやかな晴天。今日は3月20日。卒業式の日です。受付は、5年生が担当しています。一緒に登校していた6年生が、今日はとても大人びて見えます。かっこいいな。来年は、こんな卒業生になれているかな。そして、少し遠く見えて、少し心細くなって、でも、おめでとうの気持ち。
卒業生が校舎に入ると、昨日4年生5年生が準備してくれた、一つ一つが目に飛び込んできます。そして、担任の先生からのメッセージ。うれしさと切なさと。 体育館は、いつもの雰囲気とはちがい、式場でした。 卒業生の背中は、きりっとして、少しだけひんやりした厳粛な空気がそこにありました。 3月19日
卒業式の前日、4年生と5年生が卒業式の会場や教室、学校中の準備をしました。準備が終わり、4年、5年下校の時に、6年主任の先生から話がありました。
先生の指示を待つのではなく、自分から進んでやれることをさがして取り組んでいたことなどへの、感謝を伝える話しでした。 準備の成果は、当日の朝に見るのが一番なので、少しだけにしておきます。 校長先生に感謝する会
「ちょっと待って!」という声が、体育館に響きました。卒業式予行練習、皆勤賞授与式とすすんで、移動を始めようとしたときに、6年生の代表が、声とともに、司会をする場所に出てきました。「校長先生に感謝する会を始めます」というあいさつが続きました。
実は、この時間のために、校長先生には内緒で6年生が準備をしてきていたのです。感謝状は、手作りです。校長先生のことを事前にリサーチして、人気の高いバスケットボールのアニメのキャラクターも手書きで描かれています。そのほか、手作りのオリジナル消しゴムハンコ、文集を渡しました。 昇降口には、「卒業おめでとう」の文字が。 皆勤賞授与式を行いました
卒業式予行練習のあと、皆勤賞授与式を行いました。
校長先生からは、残りわずかな登校日を大切にして卒業式を迎えてほしいというお話がありました。そして、おうちの方への感謝の気持ちを伝えてほしいと締めくくりました。 卒業式予行練習を行いました
校長先生役の先生は、低学年の時に担任してもらった先生でした。式辞の代わりに、思い出と卒業へのエールを語ってくれました。
演技をするときには、全身から感情があふれんばかりだったこと、道徳の研究発表の時でもリラックスしていて、度胸がある姿だったこと、修学旅行から帰ってきたときの笑顔と頼もしい姿、そして「旅立ちの日に」を歌っていたこと。思い出を語る先生の目頭も、熱くなていました。 後ろで見ている5年生も、引き締まった顔で参加していました。6年生から引き継いでいくんだという気持ちが伝わってくるようでした。 卒業式予行練習を行いました
ピンと張りつめた朝の体育館の空気。今日は、卒業式の予行練習です。6年生と5年生は体育館。1年生から4年生は教室でリモートで参加しました。
6年生の皆さんの背中や指先から、自分たちの卒業式を自分たちで作り上げるんだという、強い気持ちが伝わってきました。 令和5年度 年間行事計画(3月公開版)をアップしましたリンクはこちら↓ <swa:ContentLink type="doc" item="158476">令和5年度 年間行事計画(3月公開版)</swa:ContentLink> 図書館でわたげさんが春の準備をしてくださいました
校庭から図書館の窓を見あげると、桜の花の飾りと「卒業おめでとう!」の文字が! 今日は図書館で若西キッズサポートのグループ「わたげ」さんが、卒業式を控えて、春の掲示をしてくださっていました。
季節感のあふれる図書館の雰囲気づくりと、図書の修理、図書館の整備などを、隔週で行ってくださっています。おかげさまで、若西小の図書館には、いつも季節の風が吹き抜けていて、新鮮な気分で本と出合うことができます。 5年生のミシンの授業をキッズサポーターの方がバックアップ5年生(2)
エプロンのデザインは、自分で決めることができます。すきな色や柄、好きなキャラクターやスポーツ用品のロゴが入ったものなど、様々です。そして、ポケットの形やつける位置を変えたり、アップリケを自分で考えてアイロンでつけたりして、自分だけのカスタマイズもできます。
こうして、自分だけのデザインのエプロンが出来上がりました。 ミシンの操作が楽しいなあ、次は、エプロン以外のものにもチャレンジしたい!という人は、将来、服のデザイナーを目指す人もいるでしょう。ものづくりの技術を身に着けると、世界の見方が、少しだけ変わりますね。 5年生のミシンの授業をキッズサポーターの方がバックアップ
ミシンの操作は、手と足を同時に使ったりします。その同時の操作がなかなかうまくいきません。それに、うまくやらないと、ボビンの糸がどんどん出てしまい収集がつかなくなります。あーーなんでこうなるの?となってしまいますが・・・。今日は、そんなことはありません。
近くにキッズサポーターの方がいらっしゃるので、すぐに質問できるます。操作を一つ忘れていたら、ひとことアドバイスをしてくださいます。「あーよかった!助かりました!!」 5年生のミシンの授業をキッズサポーターの方がバックアップ
家庭科室では、軽やかなミシンの音。5年生が、エプロンを家庭科の授業で制作しています。今日は、若西キッズサポーターの保護者の方と、コットンクラブ(布小物制作グループ・地域共働本部)の方が、1組と2組で合計15名がサポートしてくださいました。
ミシンの操作は、一歩間違えば針でけがをしてしまします。でも、見守ってくださり、注意やアドバイスを近くでしてくださることで、安心して楽しいミシン操作ができました。このエプロンを使って、6年生での調理実習をすることになるので、きっちり作りたいという気持ちがありますね。 |