式の前に、生徒会役員および旗手の任命、各種表彰・部活動の大会の報告、皆勤賞の表彰を行いました。修了式では、１年生代表生徒の素晴らしい意見発表に続き、修了証を各学年代表に校長から手渡しました。その後、校長からは、「目に見える現象を敏感にとらえて感動し、目には見えない影の努力や手助けなどの本質に気づける人となってほしい」「進級しても自分のペースで頑張ろう、あなたは一人じゃない」という話をしました。そして、４月からのマスクの着脱について説明しました。生徒指導主事の話の最後は、侍ジャパンの試合前の円陣を再現しました。生徒指導主事の「さあ、いこう」の声に続き、全校の生徒・職員で「サイコー（さあ、いこう）」と、次年度への意気込みを表しました。

新学期以降の学校におけるマスクの着用の考え方の見直しについて

１年学年通信　１１号

２年生　学年通信No.13

　

　２時間目終了後、令和５年度前期生徒会役員が校長室にきて、抱負を述べてくれました。全校のために力を発揮してくれることを期待しています。
修道館は床の修繕が終了し、今日から使用可。きれいに光り輝いていました。
５・６時間目には、生徒手帳用の写真撮影を体育館で行いました。４月の立ち上がりは、やることでいっぱい。この時期に個人写真の撮影を終わらせます。
写真撮影終了後、１年生は学年集会を行いました。

　３月２２日（水）、ＷＢＣの結果が気になる生徒もいましたが、午前中は授業に集中しまし、午後は校舎内を中心に大掃除を行いました。机やいす・棚などを廊下に出し、１年間使った教室の床をきれいに磨きました。床だけでなく、黒板やゴミ箱などもきれいにし、「１年間で一番いい姿が見られた」という声が聞かれるくらい、みんな頑張って掃除をしました。いったん帰りのあいさつをし、美化委員やボランティアとして申し出てくれた生徒たちが、ワックスがけを行いました。

　２年生が学年レクを行いました。「笑顔満祭」と名付けた会では、最初に自然教室で行ったレクをもう一回行いました。続いて有志発表。１３組が舞台で披露しました。最後に、先生たちがつくった動画のプレゼントを、全員で鑑賞しました。

　３月１７日（金）、生徒会役員選挙の立会演説と投票が行われました。１５名の立候補者が壇上で演説をしましたが、その姿はやる気にあふれ、とても素敵でした。選挙管理員委員は、今日までの準備、当日の運営、教室での投票指示などに尽力してくれました。なお、今回も投票・集計はタブレットを活用して実施しました。

　３月１６日（木）の午後、体育館で２年生の生徒と保護者を対象にした進路説明会を実施しました。４月にも、同様の会を本日参加できなかった保護者対象に行う予定です。校長のあいさつに続き、進路指導主事から、配布した資料や映像を使って説明をしました。新しい入試改革によって、受験までの日程が早まり、４月からのスタートダッシュが重要になります。また、進路選択が多様化しているので、ネットなどで流される耳障りのいい情報だけで進学先を決定するのではなく、入学後の学校生活や卒業後の進路までを見越した進路選択が大切です。生徒・保護者と学校が相談をしながら、本人にとって一番だと思われる進路選択を進めていきましょう。