3月7日(火)第66回卒業証書授与式16
そして、
卒業生全員合唱による最高の歌声が式場を包み込みました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式15
友の愛あふれる答辞は、
ONE TEAM学年を 式場全体を、 そして学級でリモートで見守る在校生を、 学校中を あたたかく包み込みました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式14
送辞では、これまでの日々の中で、卒業生の存在が、いかに在校生みんなにとって大きな支えであり、目標であるのかが熱く語られていきます。
「愛される学年」を目指して日々を紡いできた卒業生は、後輩に慕われ、その別れを惜しまれ、在校生にとって、これから超えていく魅力ある壁である、そんなことを再確認できた送辞でした。 送辞の締めくくりは、卒業生への感謝の想いとこれから踏み出す豊かな人生の一歩への心からの応援にあふれていました。 そして、答辞。 ONE TEAM学年だからこそ歩めた3年間の道のりを代表生徒2名が想いを込めて振り返ります。そして、その日々の中で気付いた「たくさんの愛」への感謝の想いを語っていきます。 その想いは、後輩へ。先生へ。そして、誰よりも慈しみ、そばで見守り、支え続けてくれた保護者の方へ。 最後には、共にあり続けた仲間へ、こう呼びかけられました。 みんなに伝えたい。 私は、3年間、共に過ごした「ONE TEAM学年」が大好き。 かけがえのない思い出を一緒に作ってくれて、ありがとう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式13
校長式辞に続き、育友会長と来賓の方から、「様々な生き方が認められるいるからこそ、自信をもって新たな一歩を踏み出してほしい」「困難にも打ち克つ強さをもってこれからの人生を歩んでいってほしい」と、卒業生の背中をあたたかく押していただく祝辞をいただきました。
その言葉をかみしめながら真剣に耳を傾ける卒業生です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式12
校長式辞より
これまで「当たり前」だと思ってきたことができなくなったことで、「当たり前」のことがどれだけ有難いことなのかを感じていたのだと思います。だからこそ、「当たり前のことが当たり前にできるかっこいい先輩になりたい」という思いで、あなたたちONE TEAM学年は、ますます前向きに、豊南中の伝統と文化を受け継いで、愛される学年となってきたのですね。 3年生の底力を感じさせられたのは、やはり薔薇祭での合唱です。マスクをして歌うことの苦しさ、初めてのことで練習の仕方に迷う日々、学級の心が一つになりきらないもどかしさ。練習を通して、仲間と合唱を作り上げることの難しさを知れば知るほど、そのハーモニーに心が込められて、担任の先生を始め、聞いているすべての人の心を揺さぶりましたね、逆境から始まった中学校生活、その中で、あきらめず、立ち止まらず、皆さんは見事やりとげ、花を咲かることができた3年間だったといえるでしょう。 3年間、マスクの学校生活で、仲のよい友達の素顔も、心を許せる先生の素顔も見ることはできなかったかもしれません。でも、マスクは決して「心と心を分け隔てる壁」ではなかったはず。そのおかげで、見えないはずのものを見ようとする思いが、強く鍛えられてきたのだと私は信じています。この世の中で、本当に大切なものは目に見ないことが多い。皆さんが大切だと心に思い浮かべるものを信じて、これからも人と人との関わりの中で、心を鍛えていってください。 さあ、卒業生の皆さん、豊南中学校からの巣立ちのときはもうすぐです。「この場所」で、「ここにいる」仲間とともに成長してきた喜びをかみしめ、新しい時代に向かって、自分たちの信じる未来へと力強くはばたいてください。皆さんの母校となる、この豊南中学校から、いつまでも温かく見守り、応援しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式11
返事だけではなく、校長先生をまっすぐ見つめる視線。
背筋がぴんと伸びた姿勢。 卒業生一人一人の輝く姿を薔薇祭で魂こめて歌い上げた合唱曲のピアノ伴奏がやわらかく包み込みます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式10
卒業生一人一人に校長から卒業証書が手渡されます。
学級担任からの呼名に応える返事。 「はい」というたった一声にも、一人一人の想いが込められています。 想いを家族に、先生に、仲間に届けるかのようです。 それは、あたかも世界一短い、けれど、最も心揺さぶられる手紙のようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式9
和太鼓部による勇壮な太鼓の音色に続いて、新旗手3名によって校旗が入場します。
式場内は、厳粛な雰囲気に包まれます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式8
7組入場。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式7
6組入場。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式6
5組入場。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式5
4組入場。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式4
3組入場。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式3
2組入場。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式2
1組入場。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)第66回卒業証書授与式1
厳かに卒業生が入場します。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)想いあふれる一日が始まる
いつも見ていた教室からの光景。
今日は、いつもと違ってみえる光景。 変わらない友がいて、先生がいて・・・。 けれど今日という日は、忘れられない一日になる。 豊南の門をくぐるとき、どんな想いがこみ上げるだろう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【3月3日、6日発行】2年生学年通信 第43号&第44号
いよいよ卒業式が明日に迫りました。後輩として過ごす最後の日です。最高の脇役として3年生を送り出し、来年度の飛躍につなげてもらいたいと願います。
今日の前日準備では、2年生らしい姿がたくさんありました。とても気持ちよく準備に取りかかる姿を、他学年の先生たちが職員室でたくさん褒めてくれました。2年生が褒められると、私もとってもうれしいです。 明日、3年生の最終章。体育館は感動で包まれ、涙の雨が降るのかな。素晴らしい卒業式になると思います。 【3月3日発行】2年生学年通信 第43号 【3月6日発行】2年生学年通信 第44号 ![]() ![]() 3月6日(月)我らONE TEAM!
最幸の一日にすべく、
すべての準備は整いました。 あとは、主役を待つのみ。 明日の3年生の姿を豊南の歴史に刻むのみ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月6日(月)先輩のために 気づき、動く2年生、1年生 7
ONE TEAM学年にとって、
きっと心に残り続ける1日になる。 後輩たちのまっすぐで、あったかい想いがあらわれた姿から、 その想いを強くします。 3年生から託された想いを 心のど真ん中で受け止め、想いを返す1・2年生。 最高学年のとしての自覚を行動で示す2年生。 こうして、豊南の誇りは受け継がれていくのですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |