やりたいことを見つけ、かなえていこう。

校長先生に感謝する会

「ちょっと待って!」という声が、体育館に響きました。卒業式予行練習、皆勤賞授与式とすすんで、移動を始めようとしたときに、6年生の代表が、声とともに、司会をする場所に出てきました。「校長先生に感謝する会を始めます」というあいさつが続きました。
 実は、この時間のために、校長先生には内緒で6年生が準備をしてきていたのです。感謝状は、手作りです。校長先生のことを事前にリサーチして、人気の高いバスケットボールのアニメのキャラクターも手書きで描かれています。そのほか、手作りのオリジナル消しゴムハンコ、文集を渡しました。
 昇降口には、「卒業おめでとう」の文字が。
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皆勤賞授与式を行いました

 卒業式予行練習のあと、皆勤賞授与式を行いました。
 校長先生からは、残りわずかな登校日を大切にして卒業式を迎えてほしいというお話がありました。そして、おうちの方への感謝の気持ちを伝えてほしいと締めくくりました。
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卒業式予行練習を行いました

 校長先生役の先生は、低学年の時に担任してもらった先生でした。式辞の代わりに、思い出と卒業へのエールを語ってくれました。
 演技をするときには、全身から感情があふれんばかりだったこと、道徳の研究発表の時でもリラックスしていて、度胸がある姿だったこと、修学旅行から帰ってきたときの笑顔と頼もしい姿、そして「旅立ちの日に」を歌っていたこと。思い出を語る先生の目頭も、熱くなていました。
 後ろで見ている5年生も、引き締まった顔で参加していました。6年生から引き継いでいくんだという気持ちが伝わってくるようでした。
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卒業式予行練習を行いました

 ピンと張りつめた朝の体育館の空気。今日は、卒業式の予行練習です。6年生と5年生は体育館。1年生から4年生は教室でリモートで参加しました。
 6年生の皆さんの背中や指先から、自分たちの卒業式を自分たちで作り上げるんだという、強い気持ちが伝わってきました。
 
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令和5年度 年間行事計画(3月公開版)をアップしました

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令和5年度 年間行事計画(3月公開版)をアップしました。
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図書館でわたげさんが春の準備をしてくださいました

 校庭から図書館の窓を見あげると、桜の花の飾りと「卒業おめでとう!」の文字が! 今日は図書館で若西キッズサポートのグループ「わたげ」さんが、卒業式を控えて、春の掲示をしてくださっていました。
 季節感のあふれる図書館の雰囲気づくりと、図書の修理、図書館の整備などを、隔週で行ってくださっています。おかげさまで、若西小の図書館には、いつも季節の風が吹き抜けていて、新鮮な気分で本と出合うことができます。
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5年生のミシンの授業をキッズサポーターの方がバックアップ5年生(2)

 エプロンのデザインは、自分で決めることができます。すきな色や柄、好きなキャラクターやスポーツ用品のロゴが入ったものなど、様々です。そして、ポケットの形やつける位置を変えたり、アップリケを自分で考えてアイロンでつけたりして、自分だけのカスタマイズもできます。
 こうして、自分だけのデザインのエプロンが出来上がりました。
 ミシンの操作が楽しいなあ、次は、エプロン以外のものにもチャレンジしたい!という人は、将来、服のデザイナーを目指す人もいるでしょう。ものづくりの技術を身に着けると、世界の見方が、少しだけ変わりますね。
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5年生のミシンの授業をキッズサポーターの方がバックアップ

ミシンの操作は、手と足を同時に使ったりします。その同時の操作がなかなかうまくいきません。それに、うまくやらないと、ボビンの糸がどんどん出てしまい収集がつかなくなります。あーーなんでこうなるの?となってしまいますが・・・。今日は、そんなことはありません。
近くにキッズサポーターの方がいらっしゃるので、すぐに質問できるます。操作を一つ忘れていたら、ひとことアドバイスをしてくださいます。「あーよかった!助かりました!!」
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5年生のミシンの授業をキッズサポーターの方がバックアップ

家庭科室では、軽やかなミシンの音。5年生が、エプロンを家庭科の授業で制作しています。今日は、若西キッズサポーターの保護者の方と、コットンクラブ(布小物制作グループ・地域共働本部)の方が、1組と2組で合計15名がサポートしてくださいました。
ミシンの操作は、一歩間違えば針でけがをしてしまします。でも、見守ってくださり、注意やアドバイスを近くでしてくださることで、安心して楽しいミシン操作ができました。このエプロンを使って、6年生での調理実習をすることになるので、きっちり作りたいという気持ちがありますね。
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