参加した指導者の方々は、熱心に講師の方々に質問したり、積極的に心肺蘇生法の修得に取り組んだりしました。
　どなたも救急隊の到着まで、一人でも落ち着いてAEDを使用できるようになりました。

　本校では、部活動の地域移行を段階的に進めております。
　本日は、地域部活動指導者を対象にした安全講習会を実施しました。
　第１部では、豊田市消防本部藤岡小原分署の方とインストラクターを講師に招き、救急救命講習を実施しました。

　本日、２年生が旅行社の方を招いて、修学旅行についての打合せを行いました。
　自分たちで企画する修学旅行にしていきたいと、１８名の生徒が参加しました。
　生徒たちは、どんな修学旅行にしたいのか、学年活動の目的や学級別活動のイメージについて、自分たちの言葉で伝えていました。
　旅行社の方からは、具体的なプランをいくつも提案していただき、生徒たちからは「思ってもいない面白そうな提案もあって、これからみんなで考えていくのがまた楽しみになりました。」という声が聞かれました。

　各学級では、選挙管理委員会が中心となって、投票が行われました。

　選挙演説の様子です。

　演説の様子です。

　本日、令和５年度前期生徒会選挙が実施されました。
　選挙管理委員会が司会を務め、各立候補者が公約を、その責任者が推薦理由を熱く語りました。

　上の写真は、正門付近のソメイヨシノです。入学式に満開になるよう期待しています。
　中央の写真は、藤棚付近のシキザクラです。五分咲きです。
　下の写真は、自転車門付近のカンヒザクラです。卒業式頃から咲き始め、満開が近いです。

　１６日の生徒会選挙に向けて、立候補者が朝の選挙活動を行っています。
　立候補者の挨拶だけでなく、登校する生徒から「頑張ってください」という応援の返事も交わされる時間となっています。

　お昼の校内放送で、１年生の生徒会立候補者へのインタビューがリモートで行われました。
　選挙管理委員会による司会で、立候補の理由や生徒会へのイメージなどが立候補者から話されました。

　１月に配布したものに健康診断等の内容が追記された年間行事計画を配付しました。
　以下のアドレスからご覧いただけます。
　令和５年度　年間行事計画

　１年生のリーダー会が企画した「スポーツ大会」が行われました。
　学級対抗で、男子はサッカー、女子はドッジボールで汗を流しました。
　また、学級対抗全員リレーでは、担任も力走を見せるなど、学年全員で楽しむ時間となりました。

　本日、中山小学校６年生児童にむけた入学説明会を、中山小学校で行いました。
　２年生の代表生徒たちが本校の特色や魅力をパワーポイントを用いて、わかりやすく紹介しました。
　また、美術の授業で制作した藤岡南中紹介CMを披露したり、実演をともなう部活動のPRを行ったりしました。
　小学生からは「勉強だけじゃなく、行事や部活、ボランティアにも一生懸命に取り組める学校だとわかりました」「今日の紹介を見て、部活動のことをもっと知りたくなりました」「中学生がしてくれたコントとかとても楽しかったです」という声が聞かれました。

　以下のアドレスからご覧いただけます。
　桜援団　７２８号

　来賓の方々や先生方の拍手や温かい言葉かけに包まれ、１２期生は本日、藤岡南中学校を卒業しました。
　ここまで多くのご支援をいただいた保護者の皆様、今日も早朝から駐車場整理をしてくださった地域の皆様、総合学習等でともに活動してくださった方々。今日の卒業生の晴れ姿は、みんなで子どもたちの成長を願い、関わり続けていただいた成果であるとも感じております。
　この場をお借りして、感謝の意を述べさせていただきます。
　ありがとうございました。　　

　式後は、各学級で最後の学級活動が行われました。
　全員で思い出を振り返ったり、仲間への感謝の言葉を伝えたり、最後のレクを楽しんだりする時間となりました。

　卒業生代表生徒２名が答辞を述べました。
　その言葉を聞いていると、コロナ禍に翻弄されながらも、それらを跳ねのけて成長してきた学年であることがわかるエピソードに満ちていました。そして、自分たちを支えてくれた周りへの感謝のメッセージでもありました。
　学年合唱も織り交ぜられ、１０６名全員で思いを届ける答辞となっていました。

　在校生代表生徒が送辞を述べました。
　部活や行事での関わりの中で見てきた背中の大きさ、さまざまなことに挑戦し続けてきたその姿勢。
　自分たちが目標にしてきた卒業生への感謝と、襷を受け継いでいく覚悟が伝わる内容でした。

　担任からの最後の呼名に力強い返事を返す生徒、感極まって声を詰まらせる生徒。
　どの返事からも、ここまでどんな時間を過ごしてきたのかがわかる証書授与でした。

　１年生・２年生が昨日、一生懸命に会場を作成した体育館。
　「今まで自分たちが会場を作ってきたから、送られる側になるのは変な気がします」と言っていた３年生たちですが、凛とした雰囲気で入場してきた姿には、ここまで成長してきた日々の積み重ねを感じさせるものがありました。