3月1日(水)3年生 何を刻むのか
限られた練習時間だからこそ、この1時間1時間が真剣勝負。
昨日よりも今日、今日よりも明日。 自分たちが示したい姿を、カタチあるものとして表すために、まだまだ3年生の取組は続きます。 誰かではなく、自分が。 練習を通して、自分と向き合う3年生。 そして、ONE TEAMの意味を問い直す3年生。 3月1日(水)3年生 カウントダウン
今朝の登校風景。当たり前の日常が今日もありました。
けれど、こうして過ごす日常も残りわずか。友達と交わすあいさつも愛おしくなりますね。 今日の数字写真は、思い出の修学旅行。 飛躍 〜愛と感謝を広げる旅へ〜 きらめけ青春パワー! たくさんの愛を感じ、心からの感謝の湧き上がる最高の2泊3日。 ONE TEAM学年らしい、青春パワーで輝いた最幸の思い出です。 3月1日(水)3年生 さすがですね!
登校後、数人の生徒が体育館に集まってきました。
「何だろう」と様子を見ていると、卒業式の練習に向けて、進んで学年の椅子並べを行っていきます。 昨日は1組が式練習開始前に並べていましたが、その様子を知り、自ら動き出した姿でした。誰に言われるのでもなく、こうして自分たちの学年のために、できることをやっていく姿は、本当に尊い姿だと感じ入りました。 こうした3年生の姿、さすがです! 3月1日(水)明日の引継ぎ式に向けて
今朝も旗手の生徒たちが、熱心に体育館で練習を行っていました。
足を踏み鳴らす、その音にもこだわり、最後まで仕上げに余念がありません。 明日の引継ぎ式では、きっと3年生から2年生へ、責任あるバトンが力強く渡されていくに違いないと、期待感高まる姿でした。 3月1日(水)3年生、2年生 動く姿がすてきです
今朝も朝ボラに取り組む2年生の姿が薔薇園に見られました。すてきだなと思うのは、どの生徒の顔もやわらかい表情ということ。
自分の時間を使って、自分の考えで動く姿。 できるときに、できることを続けていこうとする姿。 「こんなところにも落ち葉がある」と、どんどん自分で見つけて動く姿。 その傍らで、3年生もまた、朝ボラを続けています。 「この前までは、土が凍っていたけれど、今日はやわらかくて雑草を抜きやすいです」 続けてきたからこその、季節の移ろいの変化も感じている姿に頭が下がりました。 また、3月の始まりを記念して、あるプロジェクトが動き出しました。2年生は、総合的な学習の時間で、インフィニティ・ローズの追究を行った学年。だからこそ、朝ボラを行いながら、追究内容を生かし、ある検証実験をスタートさせました。その成果は、きっと5月の薔薇の見頃を迎えるころに判明するでしょう。楽しみです。 3月1日(水)いよいよ3月
3月を迎えました。日差しに少し暖かさを感じる今年度を締めくくる月の始まりです。
正門であいさつ運動を行う生徒たちの張りのある声が、青空に響き合う、心がほっこりする朝の風景です。元気のよいあいさつは、心を元気にしますね。 2月28日(火)3年生 刻まれるカウントダウン
今日のカウントダウンは、体育祭での躍動した「そのとき」の姿でした。
すてきな笑顔満開でしたね。 一日一日が密度濃く紡がれていきます。 2月28日(火)3年生 卒業記念講演会の様子
卒業を控え、6校時に卒業記念講演会を実施しました。
講師は、ハワイアンミュージックの第一人者である對馬健太郎さんです。お仲間のバンドメンバーの方、フラダンサーの方と一緒に、心に響く演奏とご自身の経験をもとにした卒業を控える3年生へ向けての力強いメッセージをおくっていただきました。 「中学を卒業するときには、めちゃくちゃ泣けた。きっと、一生の友達とのつながりができたことは本当に大きいとわかったから。これからもつながっていく友をみんなも大事にしてほしい」 「好きなことをしながら過ごせるって、実はすごいこと。自分にとっての好きなことを見つけていくこと、探していくことを大切にしてほしい。そして、見つかったら、やり続けていってほしい」 「物事を考えるときに、よい面、よくない面など、見方でいろいろな考え方があると気づくはず。片側だけではなく、いろいろな見方を大切にしてほしい」 「(お金の捉え方や働くことにふれて)お金は自分にとっての賞状だって感じ取ってほしい」 對馬さんの温かい語り口や生徒との会話のキャッチボールで、瞬く間に時間が過ぎていきました。会終了後も、言葉と音楽の余韻にひたれる貴重な時間でした。 魅力的な對馬さんたちの姿に、大人へと近づく生徒たちにとっても、これからの自分の姿に夢ふくらむ、そんな時間をONE TEAMの仲間と共有できた心に刻まれた会でした。 2月28日(火)3年生 自分たちの姿で
3年生の式練習に臨む緊張感ある姿が目をひきます。
式の中で、想いをどのように表すのか、先生の投げかけに一人一人が自分事として考える時間が流れます。 起立、礼、着席、返事。一つ一つの所作に、心をこめていくとはどのようなことか。どのような意味があるのか。 練習を行いながら、行為に想いをまとわせていく営みを続ける3年生です。 2月28日(火)2年生 輪が広がっています!
朝清掃のボランティア活動の輪が広がってきました。友達の姿を見て、そして先輩たちの想いを受け止めて、自分で動き出す姿がすてきです。
まずは、やってみる!こうした一歩が、次につながり、また周りを引き込む輪を生むことになるのだと、2年生の姿から感じます。 2月28日(火)2月最終日もさわやかに始まります
2月最終日の今朝も、いつものようにさわやかな生徒たちのあいさつの声が聞こえてきます。
正門前の白梅も、やわらかな香りをはなっています。 紅梅もかわいらしく咲いています。目立たない場所にありますが、豊南中のみなさんは、どこの場所かわかりますか? 2月27日(月)3年生 カウントダウン
3年生の教室には、それぞれに想いをこめたカウントダウンカレンダーが掲示されています。そして、3年昇降口、階段掲示板にもいよいよカウントダウンが登場しました。
学年部の先生方からのメッセージ、そして「かけがえのない記憶の一枚」の写真を組みわせた残り日数の数字。 「あっ、これ私だ!」 「この写真、私たちのクラスの写真だ!」 「そうそう、4月の始業式、こんなこと、あったね」 立ち止まって掲示に魅入り、思わず「そのとき」にタイムスリップする3年生たちです。 2月27日(月)さわやかな挨拶が聞こえます
2月最終週。今朝の正門では、あいさつ運動を行う生徒たちのさわやかな声が響き渡っていました。あいさつが響き合うひととき、元気が出てきます。
2月27日(月)先輩の想いをつなごう
先週金曜日に行われた朝清掃ボランティアの引継ぎを受けて、今朝の薔薇園では、3年生に加えて、早速2年生の活動する姿も見られました。
できるときに、できることを。 この精神で受け継がれてきた活動を、2年生も受け止め、行動に示しています。 徐々に、この輪が広がっていくことに期待しています。 2月27日(月)旗手の引継ぎに向けて
朝の体育館に、タンタンと揃った足音のリズムが聞こえてきます。
3年生の旗手3名が、後輩の2年生へ旗手の動きを伝授している場面でした。指先、腕や足のあげ方、何歩目でどのような動きをするのか、先導、旗持ち、台持ちそれぞれの役割に合わせて、動きで示していきます。 その凛とした所作を食い入るように見つめる引き継ぐ側の2年生。想いをカタチとして表し、それをつないでいこうとする姿に胸が震えます。 【2月24日発行】2年生学年通信 第42号
気が付けば一か月後は2年生最終日です。
ついこの前入学してきたような感じがしていますが、早く感じるものですね。今年度の残り1か月、卒業までの残り1年、2年生と一緒にいられるこの時を大切にしていきたいと思います。 【2月24日発行】2年生学年通信 第42号 2月24日(金)新たな芽吹き
冬の大剪定を行い、すっかり短く整えられた薔薇園の薔薇たち。
ふと見ると、すでに新芽があちこちで顔を出していました。剪定することで、再度根っこから十分な養分を吸い上げる力を蓄え、5月に向けて、寒風にも耐えながら、着実に新たな成長を始めている薔薇たち。 豊南中生にとっても、「今」という時間は、「これから」につながる大切な時間。これまでの取組を自分の肥やしとして、さらに自分を磨き続けることで、必ず自分にしか出せない色の花を開かせるときがやってきます。 豊南中のシンボルである薔薇は、薔薇そのものはもちろんのこと、その過程こそが豊南中生が大切に受け継いできた心の象徴なのかもしれません。 2月24日(金)手渡されたバトン
今朝の朝清掃ボランティアの引継ぎを受けて、早速2年生のフロアには、こんな掲示物が登場しました。
手渡されたバトンを、2年生がどのような気持ちで受け取り、一歩一歩を進んでいくのか、期待感が高まります。 2月24日(金)3年生 愛情いっぱいワックスがけ3
3年生のワックスがけは、自分たちの教室だけではなく、学年職員室や会議室も行っていました。
会議室は、機械を使わずに、すべてを手拭きで磨いていきます。 この姿!まさに豊南伝統の「直角平行拭き」 後ろ姿を見ながら、真剣な表情、眼差しが目に浮かぶようでした。自分たちの姿で、想いを示すことができる3年生を誇らしく感じます。 これまで過ごした校舎への感謝の気持ち、仲間と一緒に活動する喜び。目の前の取組に、手を抜かず、真剣に向き合える姿勢。 3年生の姿には、「愛」を感じます。 2月24日(金)3年生 愛情いっぱいワックスがけ2
繰り返し繰り返し、水拭きで洗剤を拭きあげていくと、みるみる床が白く生まれ変わっていきます。
冷たい水もなんのその。何度も雑巾を洗いながら、とことんきれいにしていきます。 水拭きを繰り返した床は、自分の顔が映るほど磨かれていました。 |