5年生のミシンの授業をキッズサポーターの方がバックアップ5年生(2)
エプロンのデザインは、自分で決めることができます。すきな色や柄、好きなキャラクターやスポーツ用品のロゴが入ったものなど、様々です。そして、ポケットの形やつける位置を変えたり、アップリケを自分で考えてアイロンでつけたりして、自分だけのカスタマイズもできます。
こうして、自分だけのデザインのエプロンが出来上がりました。 ミシンの操作が楽しいなあ、次は、エプロン以外のものにもチャレンジしたい!という人は、将来、服のデザイナーを目指す人もいるでしょう。ものづくりの技術を身に着けると、世界の見方が、少しだけ変わりますね。 5年生のミシンの授業をキッズサポーターの方がバックアップ
ミシンの操作は、手と足を同時に使ったりします。その同時の操作がなかなかうまくいきません。それに、うまくやらないと、ボビンの糸がどんどん出てしまい収集がつかなくなります。あーーなんでこうなるの?となってしまいますが・・・。今日は、そんなことはありません。
近くにキッズサポーターの方がいらっしゃるので、すぐに質問できるます。操作を一つ忘れていたら、ひとことアドバイスをしてくださいます。「あーよかった!助かりました!!」 5年生のミシンの授業をキッズサポーターの方がバックアップ
家庭科室では、軽やかなミシンの音。5年生が、エプロンを家庭科の授業で制作しています。今日は、若西キッズサポーターの保護者の方と、コットンクラブ(布小物制作グループ・地域共働本部)の方が、1組と2組で合計15名がサポートしてくださいました。
ミシンの操作は、一歩間違えば針でけがをしてしまします。でも、見守ってくださり、注意やアドバイスを近くでしてくださることで、安心して楽しいミシン操作ができました。このエプロンを使って、6年生での調理実習をすることになるので、きっちり作りたいという気持ちがありますね。 |