5/31 まだ終わってない 〜明日のテストに向けて〜 2
初日のテストが終わりましたが、翌日のテストに向けての勉強が始まっていました。写真は2年生の様子です。
教科委員が提出物の確認を行っています。 5/31 まだ終わってない 〜明日のテストに向けて〜 1
初日のテストが終わりましたが、翌日のテストに向けての勉強が始まっていました。写真は1年生の様子です。
5/31 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「朝ごはんのはたらき」についてお話しします。 みなさんは毎日、朝ごはんを食べていますか? 昨年の小学校3年生と5年生、中学校2年生にアンケートをしたところ、朝ごはんを食べていない人ほどイライラすることが多く、午前中に調子が悪いと答える人が多いことが分かりました。 朝起きたばかりの脳や体は、エネルギーが足りていない状態のため、朝ご飯を食べていないと、勉強や運動に十分な力が出せません。 朝ごはんを食べると、腸が動くため体温が上がります。体温が上がることが体が目覚め、勉強や運動に集中して取り組むことができます。また、かむことで脳を目覚めさせ、頭のはたらきがよくなります。 朝ごはんは一日の元気のもとです。脳や体を動かす力となる「ごはん」や「パン」などの主食と一緒に、いくつかのおかずを組み合わせて食べるようにしましょう。 5/31 全力で取り組む姿はカッコいい 4
前期中間テスト初日、真剣にテストに向かう4組の様子です。
5/31 全力で取り組む姿はカッコいい 3
前期中間テスト初日、真剣にテストに向かう3年生の様子です。
5/31 全力で取り組む姿はカッコいい 2
前期中間テスト初日、真剣にテストに向かう2年生の様子です。
5/31 全力で取り組む姿はカッコいい 1
前期中間テスト初日、真剣にテストに向かう1年生の様子です。
5/31 朝の教室の様子 4
いよいよ前期中間テスト初日を迎えた4組の朝の教室の様子です。
学年によって勉強する教科は違います。そのため、教え合うという場面はありませんが、それぞれが黙々と直前の勉強に取り組んでいました。 5/31 朝の教室の様子 3
いよいよ前期中間テスト初日を迎えた3年生の朝の教室の様子です。
問題を出し合ったり、直前にもう一度問題を解き直したりとさまざまなスタイルで勉強しています。 懐かしい「赤い下敷き」で勉強している生徒を見つけました。勉強道具に今も昔もないようです。 5/31 朝の教室の様子 2
いよいよ前期中間テスト初日を迎えた2年生の朝の教室の様子です。
いつもどおり、登校した生徒から勉強が始まっていっています。ただ、今日は若干全員がそろうタイミングが早いような気がしました。 勉強の仕方も生徒それぞれです。 5/31 朝の教室の様子 1
いよいよ前期中間テスト初日を迎えた1年生の朝の教室の様子です。
登校した生徒から勉強が始まっていっています。普段は一人で学習に取り組む生徒が多いのですが、やはり少しの不安があるのか、今日は仲間と一緒に勉強している様子が多く見られます。 教科委員は提出物などの点検に追われていますが、迷惑がかからないようにすぐに提出している姿に感心しました。 5/31 テストの前に大切なこと
初めての定期テストを迎えた1年生は、朝は落ち着いて勉強するというよりも、テストを受けるための準備で大忙しでした。
隣りの教室に長机を設置し、勉強道具や持ち物の置き場にしています。通常であればロッカーを使用しますが、放課に一斉に集まって密になることを避けるための対策です。 移動した荷物がきちんと整頓されている様子に感心しました。 5/31 本番初日あまり聞き慣れないイボタノキですが、実は全国の山野に自生するモクセイ科の植物です。他の植物を上回り、色んな用途が出てくるのがイボタノキです。この樹木自体を利用する方法もあれば、イボタノキだけに付く特殊な虫を利用する方法も存在しています。 当初は誰もが意味不明に思ってしまうイボタノキとは和名で、学名をLigustrum obtusifoliumと言います。イボタと略されることもありますが、イボタノキを漢字で書けば「疣取木」となるそう。イボタノキのイボとは疣の意味であり、つまりイボタは「イボを取る」という意味です。これは昔からイボタノキから、体の疣を取る蝋の薬が作られたことに由来していました。 花言葉は、「良い友をもつ」です。 いよいよ、今年度最初に定期テストである「前期中間テスト」の初日を迎えました。一人で頑張ってきたこと、仲間や先生に教えてもらったことを思い出し、納得のいく結果を手にしてもらいたいと思います。 *** 今日は何の日? どんな日? ********** ◆ 5月31日はこんな日です ◆◇◆◇◆ ‣ 世界禁煙デー ――――― 世界保健機関(WHO)が40周年を記念して1989年に制定しました。世界の喫煙者は10億1000万人、約5人に11人の割合となっています。職場や公共の場での受動禁煙対策や妊婦や子供対する教育などたばこ抑制策の推進について、決議や勧告を行っています。たばこから体を守りましょう。 ‣ 郵政省設置記念日 ――――― 1949年、逓信省が分離して、郵政省とNTTが設置しました。郵便・郵便貯金・郵便為替・郵便振替・簡易生命保険の事業と電気通信の事務を行っていました。 ‣ 総理府設置記念日 ――――― 1949年、総理府が設置されました。各行政機関の施策・事務の総合調整等を行っていました。 ‣ 青峰忌 ――――― 俳人・嶋田青峰の1944年の忌日です。新興俳句運動に理解を示していたことから、治安維持法による新興俳句派に対する弾圧事件「俳句事件」に連坐して起訴されました。 ◆ 5月31日にまつわる昔話 ◆◇◆◇◆ 五分次郎は、親指から誕生しましたが、とても勇敢な子どもでした。さて、この五分次郎。どんな旅をしておじいさんとおばあさんの元に帰ってきたのでしょうか? 昔話を見てみましょう。 ‣ 五分次郎 ――――― 昔々、子どもがいない、おじいさんとおばあさんがいました。二人は毎日のように「小さくても構いませんから、子どもを授けてください」と観音さまにお祈りをしていました。 そんなある日のことです。おばあさんの左手の親指が急に大きくなり、七日七晩後に小さな小さな男の子が生まれたのです。 親指からうまれたので男の子は、五分(→約1.5センチ)くらいでした。でも、どんなに小さくてもおじいさんとおばあさんは観音さまが願いをかなえてくれたと大喜びです。おじいさんとおばあさんは、五分しかないので、五分次郎と名付けました。 ある日、五分次郎が笹の葉に乗って川で遊んでいると、突然海からきた大鯛に飲み込まれてしまったのです。五分次郎はのんきに大鯛のお腹の中で、昼寝を始めてしまいました。 しばらくするとこの大鯛は、漁師の網にかかって魚屋の調理場に連れて行かれました。魚屋が大鯛のお腹を切ると、五分次郎はタイミング飛び出すことができました。 数日間、旅をして五分次郎は鬼ヶ島へ行きました。 五分次郎が岩の上からながめていると、鬼たちが赤と青に分かれて戦いの稽古をしていました。五分次郎は、面白がってどの色が勝ったか、いつのまにか声に出して観戦していたのです。どこからともなく聞こえてくる声に鬼たちは、稽古のじゃまするのは誰か声の主を探し始めました。 鬼の親分は、声の主の五分次郎を見つけ、「なんだ?このちいこい小僧は?」というとそのまま口の中に放り込んでしまいました。 今度は、鬼に食べられた五分次郎は、持っていたようじ刀で、胃袋やおへそ、のどをつつきまわし始めました。あまりの痛さに鬼の親分は、目を白黒させ痛い!と大騒ぎになりました。その時、鬼の子分たちは「宝物をやるから親分の体から出て来い」と言いました。 五分次郎は、「本当だな、もし、騙したらまたここに戻ってやるからな」と言いながら、お腹から飛び出しました。鬼の子分たちは、馬と宝物を用意して、馬の背中に積んでやりました。すると五分次郎は、馬の前髪に座って馬を歩かせると、家に帰って行きました。 度胸と勇気とたくましさがあるので小さくても、おじいさんとおばあさんのために働くことができますね。こんな少年であふれる世の中にしたいですね。 ◆ 5月31日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆ 5月31日のお花と花言葉を4つご紹介します。 あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか? ‣ ルピナス 花言葉⇒『想像力』『いつも幸せ』『貪欲』『あなたは私の安らぎ』 ルピナスは、とても強いお花です。ルピナスは、『想像力』『いつも幸せ』『貪欲』『あなたは私の安らぎ』という花言葉があります。この花言葉は、食べると心が明るくなったり、想像力が高まるといった俗信があり、薬草やビールのつまみなどにされたと言われています。 ‣ 藤(フジ) 花言葉⇒『優しさ』『歓迎』『決して離れない』『恋に酔う』 フジは、きれいな紫色のお花です。フジは、『優しさ』『歓迎」』『決して離れない』『恋に酔う』という花言葉があります。この花言葉にある優しさ、歓迎は、外国人にも和の風情を強く感じさせると言われ、外国の方々を温かく迎え入れようという姿勢を表していると言われています。 ‣ ユキノシタ 花言葉⇒『深い愛情』 ユキノシタは、変わったお花です。ユキノシタは、『深い愛情』という花言葉があります。この花言葉は、ユキノシタの葉のしぼり汁が子どもに多い中耳炎やひきつけなどにも効果があるとされ、民間薬として用いられたことにちなむとも言われています。 ‣ カラー 花言葉⇒『華麗なる美』『乙女のしとやかさ』『清浄』 カラーは美しいお花です。カラーは、『華麗なる美』『乙女のしとやかさ』『清浄』という花言葉があります。この花言葉にある清浄は、純白のウェディングドレスの裾を思わせる白くすっきりしたその花の姿に由来すると言われています。 あなたにとって、幸せな一日でありますように……。 (「知恵の木」より引用) ********** ********** ■■ 今日の予定 ■■ ★前期中間テスト(1日目) ・最終下校 ➡ 13:30 5/30 夏の空 !?
朝の涼しさに気持ちよさを感じる今日この頃。一方で日中は夏のような暑さを感じるようになりました。今日は風が吹いていたため過ごしにくさはありませんでしたが、空を見るとまさに夏の空。とはいえ、まだ梅雨にも入っていない今年。雨の量やその期間、その後の夏の暑さが気になるところです。
5/30 委員会活動 5
午後に行われた委員会活動・代表委員会の活動の様子です。
各学年での課題を出し合い、それを解決していくための取組を考えています。学年を越えて学校全体を良くしていこうとする気持ちが伝わってきました。 5/30 委員会活動 4
午後に行われた委員会活動・放送図書委員会の活動の様子です。
これまで各先生方に取材協力をしてもらったティーチャーズ・レコメンドのまとめを行っていました。それぞれの先生に教えてもらったおすすめ本を紹介しようと、きれいにまとめていました。 完成したものは、今後、図書室の掲示されていきます。 5/30 委員会活動 3
午後に行われた委員会活動・保健給食委員会の活動の様子です。
全校生徒の健康な生活を考えた取組のための意見交換が行われていました。どんな方法で実施をしていくかまで、具体的な内容が各委員から発表がされていました。 5/30 委員会活動 2
午後に行われた委員会活動・生活福祉委員会の活動の様子です。
あいさつに関する取り組みについて話し合いが行われていました。日頃の学校生活をより良いものにしていこうと、学年問わず真剣に考えていました。 5/30 委員会活動 1
午後に行われた委員会活動・環境美化委員会の活動の様子です。
清掃道具の点検をはじめ、各教室のロッカーの整頓の様子も確認していきます。良い取組はどんどん自分たちのクラスにも取り入れようと、熱心に観察しています。 5/30 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「いわしのかば焼き」に使われている「いわし」についてお話しします。 いわしは、日本で昔から食べられている魚です。いわしという名前は、いわしを陸にあげると、すぐに弱って腐りやすい魚であることから「よわし」と言われるようになり、変化して「いわし」になったと言われています。 いわしには血液をサラサラにする、体によい脂がたくさん含まれています。また、いわしは煮付け、焼きもの、揚げもの、酢の物、新鮮なものでは刺身など、さまざまな料理に合う魚です。 今日はいわしにじゃがいもでん粉と米粉をつけて、油で揚げました。かば焼きのタレをかけて食べましょう。 |
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