ビー玉がころころ転がる坂や迷路を作る図画工作の学習も佳境に入りました。出来上がった作品を学級のみんなと楽しみました。

６年１組が講師を招いて、焼き物体験教室をしました。ひんやりとした粘土を両手でこねながら、愛嬌のある表情のシーサーを作りました。明日は、６年２組が体験します。

特別支援学級では、毎週金曜日には、給食のエプロンを洗濯機で洗って干しています。気候がいい時期は、シューズ洗いも頑張っています。ごしごし洗って汚れがとれると、気持ちがいいですね。

特別支援学級の畑の野菜が大きくなってきました。暑い中でも、草取りを頑張っています。

保護者の皆様、お迎えありがとうございました。

昼食後には、お土産を買いました。手持ちのお小遣いで何が買えるのかを一生懸命に計算しながら、買い物を楽しんだようです。これから、豊田市に帰ります。どの子もたくさんの土産話を持って帰ることでしょう。運転手さん、バスガイドさん、ありがとうございました。

たくさん歩いた後の昼食は、格段に美味しいものです。食後は、見学して学んだことをしおりに書きこんで過ごしました。

清水の舞台は、足がすくむ程高い舞台でした。京都の街が遠くまで眺められました。

最後の見学地、清水寺です。朱色の塔が鮮やかでした。９０キロの重さです。モテるかな。

鹿苑寺金閣を見学しました。小道を歩いて行き、黄金のその姿が見えた途端、子どもたちから歓声が聞こえました。茶の湯にゆかりのある手洗い場や夕佳亭も見学しました。

大政奉還で有名な二条城を見学しました。豪華絢爛な門の装飾や大広間の襖絵に思わずため息をつく子もいました。鶯張りの床の仕組みも見ることができました。

修学旅行２日目が始まりました。白鹿荘の方にお世話になったお礼を言って、県庁のバスターミナルから出発しました。いざ、京都へ。

みんな元気です。朝食をしっかり食べました。

夕食と入浴後に、漆器に絵を描く絵付け体験をしました。絵付け用の特別な絵の具を使いました。薄く何度も塗り重ねることで美しい色合いになるそうです。

「白鹿荘」の夕食には、奈良の名物の柿の葉寿司や三輪素麺が登場しました。

奈良の大仏の足のサイズは、３,７メートルだそうです。土産屋の周りは、鹿がいっぱいいました。

東大寺を見学しました。何もかもが大きくて、子どもたちは驚いていました。

唐招提寺を出発し、東大寺に向かう途中、平城宮跡を車窓よりながめました。

鑑真で有名な唐招提寺を見学しました。そのほかにも大きな千手観音像や盧遮那仏の像を見ました。

法隆寺の見学の後は、待ちに待った昼食です。感染症対策のテーブルを用意していただき、黙食でいただきました。