2年 ありがとう運動

今週、2年生は、学級の仲間に「ありがとう」を送り合う「ありがとう運動」を行いました。
生徒の声など、詳しい取組の様子は2年生の学年だよりで紹介されています。

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2年学年通信#18を掲載しました。

今回から新しい部活動リーダーたちの声を、リレー形式で紹介していきます。
様々な場面での活躍を期待しています。

<swa:ContentLink type="doc" item="152281">2年学年通信#18</swa:ContentLink>

授業改善

 9月29日(木)は、生徒下校後に教職員が、担当する教科に分かれて授業改善のための話し合いをしました。
 国語、数学、理科の部会では、全国学力・学習状況調査の結果を基にした本校の課題や改善策について検討しました。国語科では、授業の他、朝の帯時間を使ったスピーチなどの取組が検討されました。数学科では、学習用タブレットの個別ドリル学習機能の積極的な活用が検討されました。
 また、各教科とも、授業におけるICTの活用や協働的な学びの場面の設定などについても検討しました。
 本校の研究テーマ「基礎学力を身につけ、主体的・対話的に学ぶ生徒の育成」〜「深い学び」の実現に向けた授業づくり〜のために、授業改善に努めていきます。
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2年2組道徳科

 授業力向上WEEKの一環で、28日(水)の5時間目には、2年2組が道徳科の授業を行いました。2年生は、どのクラスも「美しい鳥取砂丘」という同じ資料を使って、それぞれに授業の展開の工夫を重ねています。
 はじめに「ルールを破ったことがあるか」とその「内容」「その時の気持ち」についての事前のアンケート結果を担任が紹介しました。ほとんどの生徒が、ルールを破った経験があり、その内容や気持ちを紹介する中で、和やかな雰囲気になりました。
 次に、砂浜に落書きをする観光客と、罰金を科して防ごうとするそれぞれの立場に立って気持ちを考えました。このクラスでは、意見を直接付箋に書いて班で台紙に貼りながら意見をまとめました。台紙に貼り合わせるときに、よく似た意見や異なる意見を見極めて位置を決めることで、意見が活発に交流されていました。
 そして、罰金を科す条例にどの程度賛成か反対かを、学習用タブレットの「ポジショニング」機能で意思表示しました。このクラスでは「賛成」から「反対」まで意見が幅広く分かれたことを視覚的に捉えていました。多様な意見があることと、その根拠となる理由に目を向けることができました。
 最後に、ルールの役割や意味についての意見をまとめて、考えを深めました。

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後期生徒会役員選挙

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9月27日の5,6時間目に後期生徒会役員選挙が行われました。Teamsを活用し、立候補者が最後の演説を行い、松平中への思いを全校生徒に伝えました。演説を聞く生徒たちも真剣な表情で臨んでいました。後期には体育祭や3年生を送る会など、重要な行事が数多く行われますが、松平中の中心として引っ張っていってくれることを期待しています。

権利啓発事業

 9月26日(月)「豊田市子ども条例」の理解を深めるために、「中学生のための子どもの権利啓発事業」を行いました。この事業は、豊田市次世代育成課が企画し、豊田市の全中学校を対象に、3年をかけて順に開催されています。
 本校では、豊田市子どもの権利擁護委員さんを講師にお迎えし、講話をしていただく校長室と各教室をオンラインでつないで行いました。はじめに、「子どもの権利」や「権利条約」、「豊田市子ども条例」について、講話を聞きました。次に、各教室で、グループで印象に残った言葉や内容を話し合いました。そして、学級全体で意見を交流しました。
 学習を通して、子どもに権利があること、意見を表明すること、他人にも自分と同じ権利があることなどについて、理解を深めました。
 これに先立って、教職員は9月15日(木)に事前の研修を行い、権利について理解を深め、本番に臨みました。

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2年学年通信#17を掲載しました。

一気に秋めいてきました。
寒暖差で体調を崩されないよう、充実した3連休をお過ごしください。

<swa:ContentLink type="doc" item="151907">2年学年通信#17</swa:ContentLink>

生徒会役員選挙運動

 9月27日(火)に、令和4年度後期生徒会役員を選出する選挙を行います。投票を前に、9月2日(金)から、各学級を代表する選挙管理委員が会を重ねて準備をしています。
 9月16日(金)には、一人一台ずつ配置された学習用タブレットパソコンを活用して、立候補者が個人の顔写真入りの決意表明文「松中への思い」を全校生徒に配信しました。生徒たちは、それを読んで、各立候補者への質問や意見をタブレットに入力して伝えました。写真は、その時の様子です。
 立候補者は、9月20日(火)から22日(木)まで、朝の帯時間を使って、選挙運動を行います。学校生活をより良くしていくための取組を熱く語っています。どの立候補者も、たいへん頼もしく、立派です。

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2年1組道徳科

 授業力向上WEEKの一環で、21日(水)の5時間目には、2年1組が道徳科の授業を行いました。2年生は、3クラスとも「美しい鳥取砂丘」という同じ資料を使って、それぞれに授業の展開の工夫を重ねています。
 はじめに「ルールを破ったことがあるか」とその「内容」「その時の気持ち」についての事前のアンケート結果を担任が紹介しました。ほとんどの生徒が、ルールを破った経験があり、その事例を確認する中で、笑いが起こり、とても話しやすい雰囲気になりました。
 次に、砂浜に落書きをする観光客と、罰金を科して防ごうとするそれぞれの立場に立って気持ちを考えました。このクラスでは、意見をまずワークシートに書き、次に、付箋に書いて班で台紙に貼りながら意見をまとめました。台紙に貼り合わせるときに、よく似た意見や異なる意見を見極めて位置を決めることで、意見が活発に交流されていました。
 そして、罰金を科す条例にどの程度賛成か反対かを、学習用タブレットの「ポジショニング」機能で意思表示しました。「反対」する少数の意見の存在とその意見も、目を向けることができました。最後に、ルールの役割や意味について「弱い立場の人を守る」「学校のルールは生徒の安全のため」などの意見が出され、考えを深めることができました。


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松中保健通信を掲載しました

・応急手当チャレンジ!こんな時どうする?
・生活習慣チェックBINGO
ぜひご一読ください。

<swa:ContentLink type="doc" item="151822">松中保健通信vol.10</swa:ContentLink>

2年3組道徳科

 授業力向上WEEKの一環で、20日(火)の4時間目には、2年3組が道徳科の授業を行いました。「美しい鳥取砂丘」という資料を使って、規則の役割について考えました。
 はじめに「ルールを破ったことがあるか」とその「内容」「その時の気持ち」についてのアンケート結果をもとに、多くの生徒が、悪気なく、ゲームの使用に関するルールなどを破った経験があることを確認しました。
 次に、砂浜に落書きをする観光客と、罰金を科して防ごうとするそれぞれの立場に立って気持ちを考えました。意見は学習用タブレットの「発表ノート」に書き込んで、まず班で、次に学級で共有しました。
 そして、罰金を科す条例にどの程度賛成か反対かを、学習用タブレットの「ポジショニング」機能で意思表示しました。
 それぞれの立場とその理由を交流し、「条例や罰金がないと守れない人がいるなら、だれもが気持ちよく生活するために必要」「守れるようになってきたら、だんだんとなくしていけるといい」などの意見が出され、ルールの役割や意味について考えを深めることができました。

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1年1組道徳科

 9月16日(金)の6時間目に、1年1組が道徳科の授業を行いました。詩人の相田みつおさんの「トマトとメロン」という詩に基づく資料を題材にして、「個性を大切にすること」について、考えを深めました。
 初めに「自分の良さとは」と投げかけ、「元気がある」「リーダー性がある」などの声が上がりました。
 次に、「トマトとメロンの特徴は何か」を考え、「赤い」、「黄緑」、「体に良い」、「おいしい」などの意見が出されました。
 そして、詩の「トマトもメロンも それぞれに 自分のいのちを百点満点にいきているんだよ」のフレーズを引いて、「百点満点に生きるとはどのようなことか」を話し合いました。「悔いのないように生きる」「腐らないように生きる」「自分の満足いくように生きる」など意見が交流されました。
 それぞれの個性が、唯一無二であることに気づき、それを十分に生かして生きることの価値について思いを強くしました。

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2年生学年通信#16を掲載しました。

2年生の良い姿が様々な場面で見られて、とてもうれしいです。
これから学校の中心となっていく2年生に期待をしています。

<swa:ContentLink type="doc" item="151674">2年生学年通信#16</swa:ContentLink>

1年2組道徳科

 授業力向上WEEKの一環で、15日(木)の5時間目には、1年2組が道徳科の授業を行いました。
 ガラスを割ってしまった後の心の葛藤を題材にした「裏庭でのできごと」という資料を使って、「誠実な生き方」について考えました。はじめは意見が出ない生徒も、グループで話すうちに、自分の気持ちに気づき、表現できるようになっていきました。担任は、「正解はない」と、どの意見も肯定的に受け止め、生徒は安心して発言していました。全員が発言して対話を深め、多様な考えに気づくことができました。「しかられるのが怖い」、「だまっていてもわからない」という気持ちになることもあることを認めつつ、誠実な生き方を支える逃げない心の価値について思いを強くしました。
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7・8組道徳科

 9月13日(火)から30日(金)まで、授業力向上WEEKとして、全学級で道徳科の授業づくりに取り組みます。14日(水)の5時間目には、7・8組が道徳科の授業を行いました。ここでは、「人との関り」を取り上げました。
 NHK for schoolの「声をかければよかったのに」を資料として活用しました。車いすを利用している人が、困っている様子の場面で、声をかけるかどうかを、自分の気持ちをタブレットのポジショニングの機能を使って表しました。どうしてそう思うか、また、声をかけるならどのようにかけるかを考え、話し合いました。「断られたらどうしょう」、「まず、『お困りですか・お手伝いしましょうか」と聞いてみたらどうか」などの意見がだされました。そして、「たとえ申し出を断られても、相手はいや気持ちにはならないのではないか」など、相手の立場にたって考えることの意義に気づくことができました。

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生活アンケート

 9月14日(水)、全校生徒が生活アンケートを記入しました。
 子どもたちの気持ちや悩みに寄り添うために、日頃のあらゆる場面での担任等との対話に加えて、定期的に書面で思いを伝えることができる場を設けています。
 いじめの芽を発見し、早期に摘むことにもつながります。多様な方法で一人一人の生徒の思いに耳を傾けるようにしています。
 生徒の皆さんは、いつでも、だれにでも、どんな方法でも、相談することができます。保護者・地域のみなさまも、子どもたちの様子や学校生活について、お気づきの点がありましたら、どうぞ、お知らせください。

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3年1組道徳科

 13日(火)の3時間目には、3年1組が道徳科の授業を行いました。3年生は、全クラス同じ資料を活用しつつ、教師の投げかける発問や授業の展開をそれぞれに工夫して取り組みました。
 この授業は、ネット上の交流の場での言葉のやりとりの資料としています。推しのサッカー選手を批判され腹を立て、反論の書き込みをする主人公の姿を資料から読み取ります。そして、必死に反論することについて「賛成」か「反対」か、自分の考えを数直線上の位置に示して立場を明らかにしてから、意見を交流しました。「たとえネットであっても、人として、その行為が許されるのかどうかと考える」「活躍を喜び合う目的に立ち返る」などのなどの意見が出され、考えを深めていました。
 さらに、教師からの「(ネット上でなく)もし、現実でこのような状況になったら、あなたはどうするか」の問いかけに「相手の気持ちが収まるまで聞いて、反論しないようにしたい」など、自分に引き寄せて考えていました。

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3年2組道徳科

 9月13日(火)から30日(金)まで、授業力向上WEEKとして、全学級で道徳科の授業づくりに取り組みます。13日(火)の2時間目には、3年2組が道徳科の授業を行いました。道徳科では、「自分自身」、「人との関り」、「集団や社会」、「自然・生命・崇高なもの」等について考えます。
 3年生は、「人との関り」の「相互理解、寛容」の項目を取り上げました。これは、「自分の考えや意見を他人に伝えるとともに、それぞれの個性や立場を尊重し、いろいろなものの見方や考え方があることを理解し、寛容の心をもって謙虚に他に学び、自らを高めていくこと」の価値に触れることをめざしています。
 ネット上の交流の場での言葉のやりとりを資料として、隣同士や班などで意見を交流しました。「推しのサッカー選手を批判されたら悔しい」「腹がたつ」けれど、「同じように反論したらエスカレートしそう」「選手の活躍を喜び合うことに気持ちを向ける」「相手のことを考えること」などの意見が出されました。さらに、教師が「自分の気持ちを考えてくれない人のことを考えたくないのでは」と、生徒の考えを揺さぶる投げかけにより、いっそう話し合いが熱を帯びて、考えが深まっていきました。

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道徳科授業研究

 本校では、研修テーマを「基礎学力を身につけ、主体的・対話的に学ぶ生徒の育成」〜「深い学び」の実現に向けた授業づくり〜とし、授業検討会を行っています。
 9月13日(火)から30日(金)は、今年度2回目の授業力向上WEEKとして、全学級で道徳科の授業づくりに取り組みます。その際、主として、同じ学年の教員同士が授業を参観し合います。事前に作成した授業の案を手元に、チェックシートを活用して気づいたことを伝えるようにします。
 これからの道徳科の授業づくりのため、9月8日(木)には各学年で、12日(月)は道徳科や研修の担当教員が集まって、授業づくりの検討会を行いました。
 子どもたちの心を揺さぶることができるような、道徳科の授業づくりに努めていきます。

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生活リズムBINGO

 9月12日(月)から、保健委員会による、全校生活リズムチェックが始まりました。各学級の保健委員が選んだ食事や就寝時間、等生活習慣に関する9つの学級の目標をPower Pointで睡眠やビンゴシートに設定しました。朝の会で、目標の達成率を挙手で確認します。結果は保健室前の掲示板で発表されます。
 ビンゴの達成を励みに生活を見直しています。

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学校行事
1/9 成人の日
1/10 全校集会
書き初め大会
1/12 5限下校
育友会実行委員会(R5候補者決定)