理科の授業で「ものの燃え方」を調べるために実験をしました。集気びんの中に酸素の入ったスプレーと窒素の入ったスプレーから気体を集めて、その中でろうそくを燃焼しました。どのような燃え方の違いがあったのでしょうか。実験をするときの子どもたちの目の輝きは違いますね。

　５年生の算数の授業の学習用タブレット(ipad)の使い方にびっくりしました。算数の計算問題の用紙に答えを鉛筆で記述し、それを学習用タブレット(ipad)で撮影すると、アプリで勝手に採点されて何問正解したかがすぐに分かります。私は、それを見て、「すごい」と声を出してびっくりしてしまいましたが、子どもたちにとっては当たり前のようです。

　英語は、音声だけでなく、ジェスチャーもとても大切です。なかなか大げさに表現できるようになってきました。

　４月は、健康面のいろいろな検査をします。今日は、聴力検査をしました。1年生も礼儀正しく検査を受けることが出来ているようです。

　粘土で作った作品を学習用タブレット(ipad)で撮影し、写真とタイトルなどを打ち込んだデータを一緒に先生に提出(送信)したら、先生が並べて見えるようにしてくれるので、友達の作品のいいところを探して、自分の作品づくりにいかします。
　久しぶりに使ったipadですが、昨年度の経験があるので手慣れたものです。

　水曜日の一時間目の授業が始まる前の１５分は、「トニーにングタイム」と言って、基礎基本の勉強をする時間です。子どもたちは、集中して「アルファードリル」を行っています。

　２年生の算数の授業では、時間と時刻の学習を進めています。

　昨日の雨がまるで嘘のように晴れた校庭では、子どもたちが植物や生き物を観察したり、採取したりしていました。
　写真のように上手にシロツメクサの花冠を上手に作っている子たちもいました。
　シロツメクサの花言葉は「約束」「幸福」、 四つ葉のクローバーの花言葉は「幸運」です。

　３年生は、今日の書写の時間が初めての毛筆習字の時間でした。

　学校の周囲を観察するため、いつもは登ることができない校舎の屋上から周囲を観察しました。少し高い視点から見るだけでたくさんの発見があり、子どもたちは一生懸命に記録をとっていました。
　畝部小学校の校舎の屋上は、矢作川の氾濫に備えて避難用に屋上に上がれるようになっています。

　４年生は、黒板の音符を見ながらリズムをとる練習をしましていました。

　新学年になり、調整を終えたipadが一人一人に再び配付されて、学習に活用しています。

小学６年と中学３年の全員を対象にした文部科学省による「全国学力・学習状況調査」（全国学力テスト）が実施されました。
　全国の小学校６年生約１０５万１０００人がテストを受けたようです。
　畝部小学校の６年生もがんばってテストを受けました。

　昨日は、たいへん足下の悪い中、希望制個別懇談会に来ていただきありがとうございました。明日(２０日)、明後日（２１日)と午後は希望制個別懇談会となります。ご協力よろしくお願いします。
　さて、早いもので１年生が入学してから２週間が過ぎようとしています。１年生も少しずつ学校に慣れてきたようです。今日は、２週間遅れのお祝い給食でした。

　今日は、雨の日が１日続いたので放課は教室で読書をして過ごしている人も多かったようです。放課に図書室に本を借りに来た人がたくさんいました。

　６年生の算数でも、２つに分かれて少人数で授業を行っています。意欲的に取り組んで分からないところやできない問題を先生や友達にどんどん聞いてできる問題を増やしていきましょう。

　国語の授業でもしっかりと挙手して発言ができているようです。漢字の勉強もがんばっていました。５年生では、１９１字の新しい漢字を勉強します。苦手意識を持たずに何度も書いて覚えていきましょう。
　ちなみに、小学校６年間で覚える漢字は、１０２６字です。ちなみに学年ごとでは、1年（80字）2年（160字）3年（200字）4年（202字）5年（193字）6年（191字）です。こつこつ努力を積み重ねていきたいですね。

　４年生は、理科の授業で天気と気温の勉強をしました。今日みたいにたくさん雨が降った日などに天気にも興味関心を持ってほしいものです。

　三年生の算数は、九九を見直そうのところの勉強をしています。これだけ手が上がっていれば、九九は大丈夫かな？

　２年生は、時計を使って、時刻や時間の勉強をしています。挙手がたくさんあって素晴らしいですね。