森の中の木や葉、木の実、野鳥などの観察をしました。焼き芋は、とてもおいしく。どの子も残さず食べることができました。

　毎週、一斉下校のときに防犯ブザーの点検をしています。自分のブザーが鳴るかどうか、スイッチを入れて確かめます。

　ICT支援員の方に来ていただき、タブレットに入っているソフトの使い方を教えていただきました。３・４年生では、動画の作り方を学びました。協力し合って撮影した画像を編集して動画にしました。お互いに演技をしながら写真を撮っている様子がとても楽しそうでした。写真だけでなく、文字を入れて動画を作成することができました。

　1年生は、写真のトリミングを学びました。撮影した写真の必要な部分を選んで画像にすることができるようになりました。
　5年生は、動画の編集を教えていただきました。映画の予告編のような動画を作ることができました。すぐにできるようになった子どもたちを見て、タブレットを使いこなす力に改めて感心しました。

　 社会科「クルマの街をつくる」でトヨタ自動車について学習しています。今日はトヨタ鞍ヶ池記念館見学に出かけました。「紡績機から自動車へ」と会社が発展した歴史や豊田喜一郎さんの自動車工業に夢を架け挑戦したことを学ぶことができました。

　トヨダA型乗用車やトヨペットクラウンの実物を子どもたちは真剣に見入っていました。子どもたちの質問に記念館の方からていねいに答えていただけました。

　今日から12月5日（月）まで、清掃強調週間として年末の大掃除をします。毎日はできない、窓の桟、黒板の上、ロッカーや下足箱の中、教室や廊下の隅、すぐにとれない床の汚れなど重点箇所を決めて順番に行います。きれいにして令和５年を迎えたいと思います。

　今日の清掃重点箇所を決めて行いました。とてもしっかり取り組めました。

　１・2年生下校には、見守り隊の方が毎回子どもたちに付き添っていただいています。子どもたちだけでは下校が心配です。見守り隊の方がいっしょに下校していただくことで安心して子どもたちを送り出すことができます。毎日、ありがとうございます。

　ビオトープで育てた米の学習が続いています。今日は、もみすりを行いました。子どもたちのアイディアでソフトボールを使ってみました。手作業なので簡単にはもみがとれません。米になるまでの作業を体験することで、たくさんのことを学んでいます。

　とてもよい天気のもと、「なかよしウォーク」を行うことができました。
　今年度、初めて全員そろっての縦割り班の活動になりました。待ちに待った縦割り活動です。どの子もうきうきしている様子を感じました。
　5・6年生が、班の子たちをよく見て、楽しい活動にすることができました。

　公園をチェックポイントにして、アルミ缶積み、じゃんけん、20本引き、あっちむいてホイなどのゲームを楽しみました。

　ミシンを使ってのエプロン製作が進んでいます。ミシンの使い方に慣れてきて、製作を始めたころとくらべて、とてもじょうずに縫うことができるようになってきました。エプロンの完成が楽しみです。

　のこぎりやきり、かなづち、釘抜きなどの道具を使って作っています。のこぎりや釘抜きの使い方がぎこちないですが、少しずつうまくできるようになってきています。自分がイメージした作品になるように、いろいろと試しながら進めています。

　鏡で反射した日光はどのように進むのか実験して確かめました。予想では、子どもたちは真っすぐに光が進むと考えました。実際に日光を反射させて光の道筋を調べ、光は真っすぐに進むことがわかりました。

　今日の児童集会は、まず保健委員会から連絡をしました。次に「益富地区あいさつ・返事・ありがとう運動」ポスターコンクール入選者表彰、五ケ丘東小学校区交通安全推進委員会標語・ポスターコンクール入選者表彰を行いました。最後に企画委員会からことば遊びゲームをしました。

　PTA役員の方にあいさつ運動を行っていただきました。子どもたちへのあいさつ、ありがとうございました。

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5年　6年

　11月25日（木）に予定している「なかよしウォーク」コースの下見を5・6年生が行いました。初めての活動なので、5・6年生が実際に歩いて、コースの様子を確かめました。縦割りグループで安全に活動できるように、道路や歩道で注意するところ、公園やトイレなどの様子を見てきました。来週の活動がよいものにできるように、さらに準備を進めていきます。

　国語では「ごんぎつね」の物語の学習に入ります。そこで、図書館司書の方にブックトークをしていただきました。物語の中に出てくる、火縄銃・びく・はりきりあみを郷土資料館から借りてきて、実物を見せがら話していただきました。実際に手にしてみると、物語を読むだけでは伝わらない、大きさ・重さ・形・材質などを感じることができました。「ごんぎつね」の物語がぐっと身近なものになってきました。