道徳科で自己理解
豊かな心を育むために、特別の教科である道徳科の授業の実践を重ねています。
11月30日(水)には、2年2組の授業で、「ジョハリの窓」と言われる方法を使って授業を行いました。「ジョハリの窓」は、自己分析をしながら他者との関係を知ってコミュニケーションを模索する心理モデルです。「他人」と「自分」のそれぞれが、「分かっている」か「分かっていないか」によって区分される、「4つの窓」を通して、自分は他人にどれだけ開放しているか、他人は自分をどう捉えているのかという気づきを通して、自己理解を深めていきます。 生徒たちは、担任の用意したワークシートを使って、「責任感がある」などの、持ち味を表す選択肢の中から、まず、自分が自分について考えていることを選びました。次に、友達が自分の持ち味について選んだ内容を見て、自分のことを多面的に見ることができました。 松中保健通信を掲載しました
・寒い冬の温活習慣
ぜひご一読ください。 <swa:ContentLink type="doc" item="154774">松中保健通信vol.15</swa:ContentLink> |
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