【9月16日発行】2年生学年通信 第21号
ずいぶん空気が秋めいてきましたが、週末は台風が心配です。
期末テストが終わり、職場体験や合唱練習が動き始めています。 金曜日の生徒会役員選挙は、4人の立候補者が本当に素敵なスピーチをしました。ほかの2年生も真剣に投票できました。なんと2年生からは無効票や白票が1票も出なかったようです。胸を張って誇れることです。めちゃくちゃうれしかったです。 【9月16日発行】2年生学年通信 第21号 9月16日(金)後期生徒会役員選挙の様子
登校時、朝の読書タイムの時間、そしてポスターの掲示等の情宣活動を通して、立候補者一人一人が自分の目指す「豊南中学校」を熱く、自分の言葉で語る姿に満ち溢れた1週間でした。
主体的に動く 自分らしさを出せる あいさつが飛び交う 意見を出し合える 笑顔いっぱい 感謝の言葉があふれる 仲間と全力で楽しむ 安心感がある 個性を認め合える 地域に誇れる 自分たちの学校生活を充実させるために、自らの信念をもって、これからの豊南中学校を展望する一言一言には、「力」を感じます。 仲間を思い、学校を思う心に、きっと共感する自分を感じる時間になったことと思います。 立候補した皆さんは、その思いは、みんなの、豊南中学校の宝です。 これからの豊南中学校の進化が楽しみです! 9月16日(金)薔薇祭開催の保護者案内文書を配付しました
本日、10月22日(土)に開催します「令和4年度薔薇祭」の案内文書をお子様を通じて配付しました。文書のご確認をお願いします。
<swa:ContentLink type="doc" item="151595">【9月16日】令和4年度薔薇祭の開催について</swa:ContentLink> 9月15日(木)2年生 技術・家庭科(家庭分野)の授業の様子
トートバックの製作が進んでいます。
ずいぶん、ミシン縫いにも慣れてきました。 縫い目を美しく、また丈夫に長持ちするように、縫製に気を付けています。 だんだん完成が近づいてきています。「使う」その日が待ち遠しいですね。 9月15日(木)3年生 時間にめりはりを
休み時間に合唱の歌声があちこちから聞こえてくるようになりました。
一方で、授業中は、気持ちを切り替え、集中して取り組みます。 こうしためりはりある姿が大切ですね。 9月15日(木)3年生 音楽科の授業の様子
学級合唱曲の練習を行っています。
教科担任の「声を響かせるコツ」を聞き、真剣な表情で練習に取り組んでいます。 自分のパートではないときにも、先生からのアドバイスを自分事としてメモしたり、しっかり心にかきとめたりする様子も見られます。 練習は始まったばかりですが、徐々に「響く」歌声が音楽室を包んでいます。 「響き合う」歌声に進化していく、これからの過程が楽しみです。 9月14日(水)1年生 道徳科の授業の様子
教材「私は清掃のプロになる」を通して、「心をこめる」ことの意味を清掃という行為をもとに考え、互いの思いを関わり合わせていました。
授業終盤、自分たちなりの考えがまとまり始めたときを狙っての先生の「みんなの掃除はどうだろう」という問いかけ。生徒の表情がはっと変わります。 考えをもとにした思いと実際の行動とのギャップ。ここで、さらに生徒たちは「自分にとって」という視点で問い直しを始めました。 道徳の時間は、「これが正解!」というものが明確に見つかる時間ではありません。様々な考え方にふれ、自分の心を自分で耕し、磨く過程こそ意味あるものと考えます。 今、どの学年も週1時間の道徳の時間を大切にして過ごしています。 9月14日(水)2年生 保健体育科の授業の様子
校庭から2年生の元気な声が聞こえてきます。
まだまだ残暑が続く中、暑さをものともせず、ソフトボール球技に取り組んでいる元気いっぱいの2年生の姿です。 チームごとに、声をかけあい、気合いを入れてバットを振ります。 ジャストミ〜ト!!仲間からの歓声があがっていました。 9月13日(火)特別支援学級の授業の様子
今日は、来年度入学予定の小学生が授業体験を行いました。
中学生も、一緒に活動するなかで、「先輩」として頼もしい姿が見られました。 体育で体を思いっきり動かしたり、英語での会話を楽しんだり、技術でものづくりに挑戦したりしました。 「入学が楽しみです」ぽつりとつぶやく中学生たちです。 9月13日(火)朝のボランティア活動の様子
テストが終わり、日常生活が戻ってきました。
今朝も、登校後に自分の時間を使って、清掃を行う3年生の姿が薔薇園に見られました。 いつもありがとう! 9月13日(火)後期生徒会役員選挙に向けて
今週から、朝の登校時や読書タイムの時間を使って、生徒会役員立候補者たちの選挙活動が行われています。
推薦人の仲間とともに、さわやかな挨拶と自分の公約を自分の言葉で語る姿が胸を熱くします。 金曜日の選挙当日まで、しっかり各候補者たちの思いを受け止め、責任ある1票を投じていきたいですね。 9月12日(月)3年生 道徳科の授業の様子
教材「独りを慎む」を通して、自分のよくないと思う部分に気づき、直すために、どんな行動をしたらよいかを学級の仲間とともに深めていました。
友達の考えにふれ、改めて自分の考えを見つめ直します。 「見直すという行為がとても大切」 「面倒だと思うこともあるけれど、間違いを見つけて行動していきたい」 「変わるための努力が必要。高い目標ではなく、ちょっとがんばれば達成できそうな目標を設定し、続けていくことが大切だと思う」 この学級では、最後にこんな生徒の言葉が教室を包みました。 同じ教材でも別の学級では、深める内容の切り口がまた違っています。自分たちで深めたい内容を自分たちで考え、道徳の授業は創られていきます。自分の学級だからこそできる深め合いがこれからも紡がれていきます。 9月12日(月)保健室の掲示板が新しくなっています
「リフレーミング」という言葉を聞いたことはありますか?
リフレーミングとは、物事を自分がもともともっていた捉え方とは別の視点から考えてみることです。 自分のことはもちろんですが、他者についてもこの視点でみられると、関係づくりに温かみが生まれそうです。 ぜひ、保健室前で、「リフレーミング」にふれてみてくださいね。そして、もしもネガティブなことが起こったら、別の視点から捉える心の余裕をもてるといいですね。 9月12日(月)薔薇園の手入れの時期になりました
今週は、薔薇の生育を見守ってくださっている神谷さんが秋の開花を促すための剪定作業を行ってくれています。
「葉がしっかり生い茂っているところをこの時期に剪定すると、11月頃にきれいな薔薇が咲きますよ」と、まだまだ暑い午前中に1本1本ていねいに剪定してみえました。 明日、明後日も午前中に薔薇園で作業をされます。この機会に、薔薇のことを質問してみるのもよいかもしれませんね。 薔薇は「咲く」ものではなく、「咲かせる」もの。 豊南中のシンボルの一つである「薔薇」に込められた意味を考える機会です。 9月12日(月)テスト返却に一喜一憂
今日から、各教科の期末テストの返却が始まっています。
答案を教科担任から受け取り、様々な表情が教室中に溢れました。 しかし、テスト解説が始まると、きりりと表情が引き締まります。今回のテストを通して、自分がしっかり理解できていたところ、まだ不十分だったところが明確になったと思います。本物の力とするために、テスト後の振り返りも大切にしていけるとよいでしょう。 9月12日(月)保護者・生徒用 制服アンケート調査(回答期限9月22日)
本日、お子様を通じて制服アンケート調査の依頼文書を配付しています。
期日までのアンケートへの回答について、ご協力をお願いします。 <swa:ContentLink type="doc" item="151455">【9月12日】保護者・生徒用 制服アンケート調査(回答期限9月22日)</swa:ContentLink> 9月10日(土)豊南地区 青少年主張発表会の動画撮影が行われました
豊南地区コミュニティ会議青少年育成部会が主催する「豊南地区 青少年主張発表会」の動画撮影が豊南交流館で行われました。
豊南地区を代表して、3年生から3名の代表生徒が選出され、自分の日頃考えている想いを自分の言葉にのせて表現しました。3者3様の「主張」は、どれも聴きごたえあるものばかりでした。 また、ナレーションとして3年生5名の生徒がボランティアとして会を支えていました。 10月の頭には、豊南地区で動画配信が予定されています。楽しみです。 【9月9日発行 2年生学年通信 第20号】
期末テストが終わりました。テスト監督にたくさん入りましたが、みんな一生懸命やっていました。よく頑張ったと思います。
来週からは職場体験や合唱に向けた動きが本格的になってきます。また、選挙活動も行われます。いろんなことが同時進行になっていきますが、生徒が毎日笑顔で生活できるように様子をよく見ていきます。 花金ですね。今日は早く帰ってビールを飲もうと思います。 【9月9日発行 2年生学年通信 第20号】 9月9日(金)前期期末テスト最終日
3日間の前期期末テストも最終日を迎えました。
「今日終えれば」と、登校してくる生徒たちの表情も、この数日の中で一番晴れやかに見えたのは気のせいではないでしょう。 最後まで諦めず、「問題」と「自分」に向き合う豊南中生であってほしいと思います。 今の取り組みが、この先の自分に必ずつながっていきます! 9月8日(木)前期期末テスト2日目
外の雨音を気にすることなく、集中して3教科のテストに臨みました。
前期期末テストも、いよいよ明日1日を残すのみとなりました。 午後からの時間も有効に使い、最後まで自分の力を出し切ってほしいと思います。 |