最後まで、しっかりと行いました。

　この重大事故が、学校で起きないことを祈るばかりですが、もし、万が一重大事故が発生したときには、生徒や教師の命を守るべく、迅速に動きたいと思います。

　朝中教師は、皆そう思っております。

　緊迫した中での訓練です。

　東海学園大学の先生からは、「昨年度以上に協力して、的確に動くことができるようになってきましたね。」というお言葉をいただきました。

　一分一秒を争います。走るべきところは走って、時間を稼ぎます。ただし、慌てないように・・・。

　教室で給食中にアナフィラキシーショック症状を起こした場合について、救急隊員に引き渡すまっでの対応実施訓練を行いました。

　係に分かれて、分かりやすいようにゼッケンをつけました。

　学年部の先生方でチームを組み、協力しながら充実した研修となりました。

　全ての先生が、4つの訓練を２時間かけてしっかりと練習をしました。

　女性の先生も男性の先生も額に汗しながら、一生懸命に行いました。

　エピペンの打ち方についても学びました。

　実際には、訓練をした胸骨圧迫やエピペンを実際に打つ場面には、ここ数年出会してはおりませんが、有事のことに備えて、訓練を行いました。

　また、誤飲した生徒が出た場合、どのように吐かせるのかについても練習をしました。

　そのあと、胸骨圧迫の交代方法やAEDの装着の仕方について学びました。

　最初に、プールでの事故の話や救命の連鎖のお話、救急処置の手順の基本について学びました。

　本日、午後から、重大事故シミュレーション研修会を行いました。

　今年も東海学園大学の石田先生と将来養護教諭をめざしている学生さんにお越しいただき、プロの目から見た本校の先生方の動きを見ていただきました。

　ALTの先生が作られた掲示物コーナーです。

　夏も終わりですね。

　夏休みがスタートする頃から、設置した昇降口前の落とし物コーナーですが、近々撤去いたします。

　もし、学校で遺失物がある生徒の皆さんは、職員室の先生に声をかけてくださいね。

　２年２組、１組の様子です。

２年５組、４組、３組の様子です。

２年８組、７組、６組

　１年６組、７組、８組の教室の様子です。

１年３組、４組、５組の様子です。

１年１組、２組の様子です。