どの生徒も真剣です。

今日９月１日は、「防災の日」です。

1923(大正12)年の今日発生した関東大震災を教訓に、災害に備え、防災意識を高めようと制定されました。

本来ならば、あちこちで防災訓練が実施されるところでしょうが、コロナ禍で人流を少なくするため、今年も実施を見合わせている自治体が多いようです。

今日の給食は、防災を意識したメニューでした。

ごはん、味噌汁(備蓄用)、フルーツポンチ、ごまつくね、おにぎりのり、梅干し、牛乳でした。

大きなのりが一枚付いていました。

生徒は大きなのりの真ん中にごはんを乗せ、大きなおにぎりを作って、食べていました。

写真は、特別支援学級の給食時の様子です。

梅干しが苦手な生徒が何人もいました。

９月１日（水）、夏休みが終わり、今日から学校教育活動をスタートさせました。

写真は、今朝の正門付近の登校風景です。

今日は、夏休み課題の提出日になるため、生徒たちはたくさんの荷物を持って、登校していました。

最初に出会った男子生徒が持っていた手提げ袋の文字が、私（校長）を勇気づけてくれました。

立ち止まってもらい、写真に収めました。

このような時だからこそ、学校、家庭、地域が協力、連携し、「前を向いて、がんばっていきたい」です。

お昼の放送を担当してくれた放送委員と
図書室からの連絡を伝えてくれた学校図書館司書さんです。

９月１日は防災の日献立です。

給食前、手洗いのあとはアルコールで消毒。

学校再開。
授業の様子です。

９月のスタートは全校集会からでした。

今回も図書室からリモートで放映しました。