1月4日 2年自然教室下見
薄暮の写真で分かりづらいですが、竹の棒で「バッテン(×印)」のあるのがわかるでしょうか。
自然の家の敷地内のあちこちにこの印があります。 この印から先には入ってはいけないという警告です。 このバッテンの先は、上からつららや雪が落ちてきたり、雪の下に穴や溝、水路があったりして危険な場所を示しています。 1月4日 2年自然教室下見
宿泊棟の裏手にあるベガスス広場です。
1日目の午後の活動を行う予定の場所です。 深い雪の中をかき分けて進む2年生の先生方です。 1月4日 2年自然教室下見
自然の家の施設は、独立した棟が廊下でつながっているつくりとなっています。
迷子にならないように気をつけましょう。 1月4日 2年自然教室下見
宿泊棟の様子です。
1月4日 2年自然教室下見
宿泊棟の様子です。
1月4日 2年自然教室下見
宿泊棟の様子です。
1月4日 2年自然教室下見
館内の扉には、写真のような掲示が貼られている場所がありました。
これは、扉の外に2〜4メートルの雪が積もってしまい、外に出ることができなくなっているためです。 そのため、冬季期間の非常時には、雪を避けて避難、脱出できるように避難経路、避難口が確保されています。 宿泊するときには、所員さんのガイダンスをよく聞き、自分の安全を確保できるようにしていきましょう。 1月4日 2年自然教室下見
今のところの予定では、上郷中の宿泊場所は、アンドロメダ棟、ペルセウス棟、カシオペア棟のようです。
1月4日 2年自然教室下見
館内のいたるところに写真のようなパネルが設置されています。
暖房はセントラルヒーティングで、スチーム(蒸気)ヒーター方式です。 下見に訪れた日は宿泊者がいなかったため、暖房は機能しておらず、残念ながら暖かくありませんでした。 ちなみにこの訪問時、建物の外の気温はマイナス5度でした。 1月4日 2年自然教室下見
降り続く雪のため、除雪車が休みなく動いていました。
わかりづらいですが、除雪車の右側に雪に埋もれた車が1台とまっています。 撮影は午後3時ごろですが、朝から駐車している車は雪にすっぽりと覆われてしまっています。 下の写真の右上できらきら光っているのは、激しく降り続く雪が強い風に流されているのが照明に照らされているところです。 1月4日 2年自然教室下見
朝食、夕食ともにバイキング方式での提供となります。
(感染症の状況によっては変更もあります) 1月4日 2年自然教室下見
食堂の様子です。
2年生全員が一度には着席できないので、前半後半の2部制での食事となる予定です。 1月4日 2年自然教室下見
食堂の入口です。
1月4日 2年自然教室下見
コスモス銀河棟1階です。
この棟には、浴室やリネン室、食堂(2階)などがあります。 1月4日 2年自然教室下見
リネン室です。
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国立妙高青少年自然の家は、妙高山のふもと、標高560メートルの場所に立地しています。
1月4日 2年自然教室下見
自然の家の正面玄関を入ったところです。
到着すると、まず始めに目にすることになります。 1月4日 2年自然教室下見
日本有数の豪雪地帯である新潟県の上越・妙高エリアで、かなりの積雪量です。
ちょうど年末年始の休みの明けた1月4日ということで、6日間、除雪、圧雪が行われていないこともあり、積もるままの積雪の状態です。 白く煙ってみえるのは、雪が降り続いているためです。 1月4日 2年自然教室下見
施設内のあちこちに驚くべき長さのつららがありました。
優に2メートルは超えています。 1月4日 2年自然教室下見
少し小さめの体育館のようなプレイホールです。
1日目、2日目の夜の活動で利用する予定です。 |
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