【命の学習 3年】2/17
3年生の「命の学習」の授業。養護教諭の先生から、赤ちゃんがお母さんのおなかの中で9か月と少し、どのように大きく育っていくかを教えてもらいました。生まれた瞬間の様子をイメージできるように、「おぎゃあ、おぎゃあって、今、生まれたよ」と養護教諭の先生が赤ちゃん人形を見せると、代表の児童はとても大事そうに抱っこをしていました。
おなかに赤ちゃんがいるときのお母さんの気持ちや大変さを考えられるように、この日は3キロの砂を入れたリュックをおなかに付けて過ごしました。子どもたちは、「とても重くて大変なんだね」、「お母さんは、こんなに重くても頑張ってくれていたんだね」と話していて、改めておうちの方への感謝の気持ちを感じていました。 【愛校活動 6年1組】2/14
6年1組が愛校活動に取り組みました。各教室の天井に付いている扇風機を外し、部品一つ一つを丁寧に泡立てながら洗いました。6年生のお陰で次の夏も気持ちよく涼しい風を教室に送ることができます。学校のために、下級生のために、心を込めて愛校活動に取り組む6年生の姿は、とても素敵です。
【2年 命の学習】2/14
2年生が「おへそのひみつ」と題して、養護教諭から「命の学習」の授業を受けました。おへそはお母さんのお腹の中にいるときに栄養と空気をもらっていた「へそのお」がとれたあとだということや砂粒くらいの小さなたまごが9か月と少しおなかの中で大切に育てられて生まれて来ることを、実物大の胎児の絵を見たり、3キロの赤ちゃん人形を抱くことで実感しました。
【愛校活動 6年2組】2/10
6年生の卒業が近づいてきました。6年生は、これまでお世話になった学校に感謝の気持ちを込めて、愛校活動に取り組んでいます。この日は、6年2組が各教室の扇風機カバーやカーテンの掃除や洗濯を行いました。いつも見慣れた扇風機カバーやカーテンも外してみるとほこりや汚れがいっぱい。学校のために、下級生のために一生懸命取り組みました。
【入学説明会】2/8
4月に入学する新1年生の保護者の皆さんにお集まりいただき、入学説明会を行いました。新型コロナ感染防止のため、体育館の窓を開けて換気をし、寒い中での実施となりました。短い時間での説明でしたので、分かりにくい面もあったかもしれません。保護者の皆様には、配布した「スマイルこせま」をご覧になり、入学に向けて準備をしていただきたいと思います。
4月にかわいい新1年生の子どもたちが古瀬間小学校に入学することを、上級生の子どもたちも先生たちも楽しみにしています。 【4年 委員会見学】2/7
4年生が5年生から始まる委員会活動に向けて「委員会見学」を行いました。
古瀬間小学校をより良くするために子どもたちが主体となって進めている委員会活動。話し合いの様子を見学し、「活動内容を自分たちで考えて決めている」「真剣な話し合いがすごい」などの感想が4年生の子どもたちから聞かれました。 4年生は約2か月で高学年の仲間入り。学校のために、下級生のために、自分たちも進んで行動できるようにしたいという思いが、委員会見学を通して高まりました。 【6年 保見中学校とのオンライン交流】2/7
6年生が保見中学校とオンラインで交流しました。保見地区は、様々な国にルーツをもつ生徒がおり、多様な文化に触れることができる地区です。
4月から中学生になる子どもたちに、益富地区とは異なる地区に関心をもつとともに、同じ豊田市内で学ぶ仲間と感じてほしいと願い、実現しました。交流では、学年全員が体育館のスクリーンに映された画面を見ながら、リアルタイムに自己紹介をしたり、質問をしたりして、和やかな雰囲気になりました。 今回交流した生徒とも、どこかで縁があり、出会うこともあるかもしれません。様々な人との交流を通して、誰にでも温かい気持ちでかかわることのできる心豊かな人に育ってほしいと願っています。 【節分 鬼は外!】2/3
今日は節分。古瀬間小学校にも赤鬼が2人やってきました。
「悪い子はいないかな?」、なぜかくすくす笑う子もいて、楽しい雰囲気が広がりました。遠慮がちに豆を投げる6年生。 1年生は、笑顔いっぱい赤鬼さんと記念撮影をしました。 【1年 「命の学習」】2/1
養護教諭が1年生に「命の学習」の授業を行いました。
お父さんとお母さんがいて赤ちゃんのもとができ、お母さんのおなかで約10か月大切に育てられ、「赤ちゃんトンネル」を通って生まれてくることを紙芝居やお母さん人形で学習しました。 「命の学習」を通して、自分自身や周りの人を大切にする心を育んでいきたいと思います。 【教育相談】2/1
今年度3回目の教育相談を実施しました。あらかじめ記入した教育相談アンケートをもとに、担任の教諭が児童一人一人に話を聴いていきました。いじめやトラブルの早期発見・早期対応ができるようにするとともに、時間を確保し、丁寧に耳を傾けることで、児童一人一人をより深く理解できるように努めています。
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