館内のいたるところに写真のようなパネルが設置されています。
暖房はセントラルヒーティングで、スチーム（蒸気）ヒーター方式です。
下見に訪れた日は宿泊者がいなかったため、暖房は機能しておらず、残念ながら暖かくありませんでした。
ちなみにこの訪問時、建物の外の気温はマイナス５度でした。

降り続く雪のため、除雪車が休みなく動いていました。
わかりづらいですが、除雪車の右側に雪に埋もれた車が１台とまっています。
撮影は午後３時ごろですが、朝から駐車している車は雪にすっぽりと覆われてしまっています。

下の写真の右上できらきら光っているのは、激しく降り続く雪が強い風に流されているのが照明に照らされているところです。

朝食、夕食ともにバイキング方式での提供となります。
（感染症の状況によっては変更もあります）

食堂の様子です。
２年生全員が一度には着席できないので、前半後半の２部制での食事となる予定です。

食堂の入口です。

コスモス銀河棟１階です。
この棟には、浴室やリネン室、食堂（２階）などがあります。

リネン室です。

国立妙高青少年自然の家は、妙高山のふもと、標高５６０メートルの場所に立地しています。

自然の家の正面玄関を入ったところです。
到着すると、まず始めに目にすることになります。

日本有数の豪雪地帯である新潟県の上越・妙高エリアで、かなりの積雪量です。
ちょうど年末年始の休みの明けた１月４日ということで、６日間、除雪、圧雪が行われていないこともあり、積もるままの積雪の状態です。
白く煙ってみえるのは、雪が降り続いているためです。

施設内のあちこちに驚くべき長さのつららがありました。
優に２メートルは超えています。

少し小さめの体育館のようなプレイホールです。
１日目、２日目の夜の活動で利用する予定です。

雪から窓ガラスを守ったり、雪の侵入を防ぐ雪囲いが、施設の建物をぐるりと取り囲んでいます。

プレイホール裏のつどいの広場とこぐま広場です。
一日目の午後の活動で使う予定の場所です。
活動時には、圧雪車でならされた状態となります。

スキー用具をレンタルしたり、返却したりするスキールームです。

スキールーム内のスキー板、ブーツ、ストックなどです。
レンタル時、返却時には、これらの配置も実際には違っています。

スキー板やブーツを置くエリアです。
実際に使用するときは、若干レイアウトが違っています。

一時的な荷物置き場です。
最終日の出発前などに利用すると思われます。

３か所の学習室です。
きっと何かの学習で使うことでしょう。

国立妙高青少年自然の家の敷地内の雪の様子です。
積雪は２メートル近くあります。