いつも木の剪定をしてくださっている環境ボランティアの方が来校され、木の剪定と、ダミーのハチの巣の設置をしてくださいました。
　ダミーのハチの巣は、今年、校内のいろいろな木に設置しました。その効果で、設置した辺りにハチが巣を作ることはありませんでした。そこで、ダミーの巣をたくさん作って増やし、他の場所にも設置してくださいました。（写真２枚目）
　子どもたちの安全のために、いつもありがとうございます。

　終わりの会では、交通指導員の方のお話を聞きました。お家の人にも今日の活動を伝えるとともに、「スピードを出し過ぎないでね。」「歩行者に気をつけてね。」等具体的に交通安全で気をつけることを伝えてほしいというお話でした。代表児童が「これからも、特に登下校のときに車に気をつけたい。」と話していました。
　これからも子どもたちには、交通安全を心に刻み、元気に過ごしてほしいと思います。

　中金日影の交差点で、交通安全の呼びかけです。大きな声が出せないので、サインボードや横断幕を掲げ、手を振ってアピールしました。子どもたちの様子に、にこにこ笑顔で手を振り返してくださる方もたくさんいらっしゃいました。子どもたちは「今、手を振ってもらえたよ。」「こっちを見てくれたよ。」と喜びながら、交通安全を呼びかけました。

　子どもと保護者に応募を呼びかけた交通安全のポスターと標語の表彰、看板のお披露目も行いました。
　また、選ばれた作品はカレンダーに掲載され、地域の家庭に配られます。

　１１月２５日（木）、折り鶴大作戦を行いました。中金小学校の特色ある活動の一つです。３４回目となる今年は、コロナのために、昨年度と同様形を変えて実施します。
　始めの式で、校長や交推協会長様の話、代表児童の話を聞きました。交通安全を呼びかけるとともに、自分たちも交通安全に気をつける気持ちをもってほしいという話をしました。

　１年生がチューリップの球根を植えました。植え方を公務手の二人に教えていただき、好きな色の球根を選んで植えます。春に咲くのが楽しみですね。新しい１年生をこのチューリップとともにお迎えする日のために、お世話をしていきます。

　しっかり準備体操をしてから走ります。何週走ったか色を塗るカードや、決められた距離を走ったタイムを記録する表を使って、がんばったことが目に見えるようにしていきます。体を鍛える、自分の記録を伸ばすことを目標に、元気にがんばりたいものです。

　昨日（１１月２４日）、ウインターランが始まりました。中金マラソンまでの火・水・金曜日の青空タイムに８分間走るものです。１〜３年生は運動場を、４〜６年生は学校の外のコースを走りました。

　階段の踊り場に、読書感想画が掲示されました。どの学年も図工の時間に一生懸命取り組みました。絵だけでなく、その本を読んだ感想もしっかり書いてありました。

　子どもたちが教えていただく演目は「中切起倒流　せはら」です。棒の持ち方から教わりました。長い棒を持つ子と短い棒を持つ子の２グループに分かれて教えていただきました。初めて取り組むことに、２年生の子どもたちは目を輝かせていました。

　中金小学校の学区には「石野歌舞伎」「棒の手」の２つの郷土芸能があります。今年度から、ふるさと学習に取り入れることにしました。石野歌舞伎は５，６年生が取り組み、７月に発表をしました。棒の手は２年生が取り組みます。地域の講師が３名来てくださり、５、６回練習をしていきます。
　まず、中切町棒の手保存会の会長さんからお話をいただきました。棒の手は５００年ぐらい前からあること、豊田には４つの流派があり、中切町で行われている棒の手は起倒流（きとうりゅう）であることなどを教えていただきました。
　講師による模範演技を見せていただき、その迫力に圧倒されました。

　最近、急に寒くなってきました。昨日（２３日）は祝日でお休みだったので、朝、落ち葉がたくさん落ちていました。いつも環境美化委員の子どもたちが落ち葉を掃いてくれていますが、今日は追いつかないくらいでしたので、４年生がみんなで掃いてくれました。正門のイチョウも急に黄色く色づいたと思ったら、今日はたくさん落ちていました。

　５年生の国語「古典に親しむ」の学習で、教科書に載っている有名な作品の一節を暗唱しています。友達や担任の先生に聞いてもらってオッケーをもらうと、校長室で校長に披露します。すらすら暗唱できると、ひまわりシールがもらえます。
　リズミカルな古典の作品は、いったん覚えてしまえば、時がたっても口から出てくるでしょう。

　４年生が社会科でふるさとの食（愛知県）を調べていました。「五平餅」「手羽先」「日月もなか」「とんかつ」「ひつまぶし」などをタブレットで調べていました。調べたことをこれからリーフレットにしていく予定です。

　６年生の国語「世界に目を向けて意見文を書こう」の学習です。今日は、教科書の意見文を読み、どんな内容をどのように書いてあるかを見て、意見文の書き方を学びました。今後、テーマを決めて意見文を書く準備をしていきます。

　救急車の中にも乗せていただきました。
　子どもたちは見学から帰ってくると「人の命を助けるために、少しでも早く行けるように工夫していた。」「物がすぐに取り出せるように整頓されてきちんと置かれていた。すごかった。」と話していました。
　豊田消防力石出張所の皆様、お忙しいところ、ご対応いただきありがとうございました。

　消防車や救急車の中も見せていただきました。どんな物があるのか、子どもたちは興味津々。消防署の方のお話を聞きながら、持っていったデジカメで興味のあるものを獲っていました。

　１１月２２日（月）、３年生が豊田消防署の力石出張所の見学に行きました。雨の降る中、バスで往復しました。
　消防署では、宿泊の場所や事務所も見せていただきました。写真は、装備を収納してある部分です。必要な物がすぐに取り出せるようになっている様子を見せていただきました。

　野口雨情ゆかりの地です。記念碑のところで話を聞きました。野口につたわる、しゃくやく姫の伝説についてもお話を聞きました。

　地域の講師の方に、埜神社の歴史、野口町の由来などについて教えていただき、農村舞台も見せていただきました。埜神社は歴史ある、由緒正しき神社です。