【3年認知症サポーター養成講座】10/5
古瀬間町にある「地域包括支援センター『益富の楽園』」の方に来ていただき、3年生が認知症について学びました。子どもたちにとって、何となく知っているけれども、詳しくは知らない「認知症」。特別な病気ではないことを教えていただき、認知症の方への対応の仕方や自分にもできることを考え、「優しく声掛けをしたいです。」「あいさつをして、元気になってほしいです。」など、一生懸命意見を出し合いました。
学区にある高齢者施設に関心をもつとともに、誰に対しても温かい気持ちで接することのできる思いやりある子どもたちを育んでいきたいと思います。 【運動場がきれいになってきました】10/5
運動会に向けて、運動場が少しずつきれいになってきています。先日の全校一斉草取りの後も、自主的に草取りをする児童がいます。また、校内整備員さんや校務手さん、学校整備ボランティアの皆さんもご尽力いただき、緑一色だった運動場が、本来のグランドらしい姿に戻りました。
10月とはいえ、暑い日が続いていますが、運動会に向けて各学年が体育の授業を中心に練習に取り組んでいます。 子どもたちの手で作る子どもたちのための運動会を目指し、一歩一歩前進しています。 【荒田交差点東方面の歩道拡幅工事について】10/5
豊田市役所建設部土木課より、荒田交差点から益富子ども園付近の歩道の拡幅工事を以下の通り実施するとの連絡がありました。
期間は、令和3年11月上旬〜令和4年2月下旬とのことですが、詳しい日時が決まりましたら、改めてお知らせするとのことです。 工事期間内は、誘導員を付け、児童の安全確保に努めるよう、重ねてお願いをしました。 お近くにお住まいの皆様には、工事期間中、ご不便をおかけすると存じますが、ご協力のほど、宜しくお願い致します。 詳細は、こちらをクリックしてご覧ください。 ↓ 荒田交差点から益富子ども園方面への歩道工事について 【解除後の遊び時間】10/1(金)
緊急事態宣言が解除され、子どもたちの表情にも少しほっとした笑顔が増えたように感じます。マスク生活は今後も続き、感染対策をしながらの学校生活ですが、運動場では、思い切り体を動かせるようにしたいと思います。ボールを使った遊びも解禁となり、子どもたちは思い切りバスケットボールやサッカーで汗を流していました。
子どもたちの健康な体は、青空の下で元気いっぱい体を動かすことで育っていきます。10月28日(木)には、運動会を実施します。秋の清々しい気候の下で、友達と一緒に運動し、心も体も健やかに育ってほしいと願っています。 【全校草取りプロジェクト】10/1(金)
10月28日(木)の運動会に向けて、全校で草取りをしました。5年生の発案でテーマを「最高の運動会へ 草取りプロジェクト」と名付け、自分たちの手で運動会に向けて環境整備を進めようと取り組みました。掃除の時間からの25分という短い時間でしたが、全校338名が一人一人一生懸命行うことで、かなりきれいにすることができました。
運動会まで3週間余り。気持ちの良い環境で運動会を成功させるため、これからも少しの時間を見付けては草取りを行おうという気持ちを、多くの子どもたちがもったことでしょう。 【国語の勉強、頑張ったよ】10/1(金)
1年2組で国語科「かいがら」の研究授業を行いました。自分の一番のお気に入り、しましまのかいがらを大好きな友達にあげる主人公。一人一人が教科書を読み取りながら一生懸命考えました。前の時間で自分と同じしましまのかいがらをうさぎさんに「これがいい」と言われ、どうしようか迷うくまの子。でも、次の日、一番好きな友達に一番好きなものをあげようと決めた気持ちについて、子どもたちは「自分だったら」と思いを巡らせ、話し合いながら考えを深めていました。
「かいがら」で学んだことを生かし、自分のお気に入りの本について友達に紹介する学習に広げていきます。国語の学習を読書につなげ、本が大好きな子どもたちを育てていきたいと思います。 【研究授業、がんばったよ 1の1】9/30(木)
1年1組で研究授業を行いました。国語科「かいがら」のお話について、登場人物の気持ちを会話や行動から考えました。校長先生はじめたくさんの先生たちが参観し、子どもたちはちょっぴり緊張した表情でしたが、真剣に担任の先生の話を聞き、まっすぐに手を挙げ進んで発言していました。
友達に自分のかいがらをあげようとしたら、自分の一番のお気に入りを「これが好き」と言われて、悩む主人公。お面をかぶり、かいがらの入った箱を持って、くまの子の気持ちを発表していました。 子どもたちが主体的に学び、みんなで考えを深め合える授業をめざして、先生たちも研修に取り組んでいます。 【甲冑姿で歴史の学習】9/30(木)
6年生は、社会科で日本の歴史について学んでいます。子どもたちに戦国武将への関心をもってほしいと考え、豊田市郷土資料館から甲冑や火縄銃を貸していただきました。
朝の会にいきなり武将の出で立ちで教室に現れた担任の先生の姿に子どもたちはびっくり。驚きながらもみんな楽しそうな笑顔になっていました。この後、子どもたちも鎧や兜を身に着けてみました。「こんなに重くて動きにくいものを着て戦っていたなんて」と驚いていました。コロナ禍でなかなか体験する機会がもてませんが、実物を見て、触って着てみることで、子どもたちは、歴史を身近に感じたことでしょう。 【避難訓練】9/27
地震と火事を想定した避難訓練を実施しました。9月は、過去に関東大震災や伊勢湾台風などの大きな災害が起きており、毎年この時期に本校でも避難訓練を実施しています。
南海トラフ巨大地震や大型台風など、今後も様々な災害に見舞われる心配は尽きません。子どもたち自身が、自分の身を守り、安全に行動することができる力を避難訓練や防災教育を通して養っていきたいと思います。 【PTAあいさつ活動】9/27
9月のPTAあいさつ活動が実施されました。彼岸を過ぎ、ようやく秋らしい日差しになってきました。新型コロナ感染対策のため、大きな声であいさつはできませんが、PTA役員、委員の皆様とグリーンレンジャーの皆様が、笑顔で見守り、声をかけていただいたことで子どもたちもさわやかな気分になることができました。
本日から、傘なし・安全帽子着用に戻しました。引き続きコロナ対策のため、マスク着用と間隔を開けるように指導していきます。 運動会に向けての練習も各学年で始まっています。日中はまだ暑い日が続きますので、十分な水分を持参するようお願いします。 【6年 ぼうサイ君体験】9/22(水)
6年生が、中消防署職員の皆さんに来ていただき、地震体験車「ぼうサイ君」の体験をしました。今回体験したのは、「震度7」。感染対策のため、2人ずつ乗りこみました。アナウンスに従い、机の下に身を隠し、机の脚を握って揺れに耐えました。実際に体験してみると、外で見ているよりも強い揺れにびっくり。子どもたちは、自分ではどうにもできない状況を体験し、改めて地震の恐ろしさに驚いていました。
最近、中部地方では地震が複数起きています。近い将来、南海トラフ巨大地震の発生も予想されています。万一の場合に備え、自分の命を自分で守ることができるように、防災についてクラスで考えていきたいと思います。 【校内整備ボランティアへのご協力】9/22(水)
10月28日(木)の運動会に向けてボランティアの皆さんが草取りを行ってくださっています。運動場は、夏の間にいたるところに草が生え、伸び放題になっています。見た目が悪いだけでなく、草に足を取られて転ぶ心配もあるので、運動しやすいように整備を進める必要があります。そのため、子どもたちの登校を見守ってくださっているグリーンレンジャーの皆さんがそのまま学校に残って、運動場の授業前に熱心に草を取ってくださっています。本年度は、新型コロナ感染対策のため、ご来賓の皆様にお越しいただくことはできませんが、子どもたちのために汗を流して草取りをしてくださるボランティアの皆さんに心から感謝したいと思います。
運動会に向けて、子どもたちも、今後草取りの活動に取り組む予定です。コロナ禍で今年も制限の多い運動会になるかと思いますが、子どもたちが少しでも気持ちよく取り組み、充実した運動会になるようにしていきたいと思います。 【秋の交通安全市民運動】9/21(火)
秋の交通安全市民運動が9月21日〜30日に実施されています。今回も、新型コロナウィルス感染予防のための緊急事態宣言下ということもあり、市内一斉の実施ではありませんが、地域の方やグリーンレンジャーの皆さんが古瀬間っ子の安全を見守ってくださいました。9月24日までは、熱中症対策のため、子どもたちは傘差し登下校をしています。子どもたちが、健康で安全に過ごし、すくすくと成長することを古瀬間地区の皆さんも先生たちも願っています。
【環境学習出前授業】9/21(火)
4年生が社会科「ごみの処理と利用」の学習の一環で、環境学習施設エコットから講師の方にお越しいただき、出前授業をしていただきました。子どもたちは、家庭から出るごみについてどんな分別をすればよいかをワークシートを使って考えたり、燃やすごみの行方について教えていただいたりして、初めて知ったことがたくさんありました。教えていただいたことを今後の生活に生かし、環境への意識が高まることを期待しています。
エコットの方からは、新型コロナ対策のため、学年全体での校外学習はできなかったけれども、家族で休日に見学に来ていただけたら嬉しいとのお言葉をいただきました。ぜひ、エコットを訪問され、お子さんと一緒に環境についての学びを深める機会にしていただけたらと思います。(月曜休館、土日は、ごみ収集車の搬入なし) 【文房具を渡す会】9/14(火)
NGO法人インターナショナル・ボランティアグループの代表の方を招き、「文房具を渡す会」を行いました。今回は、緊急事態宣言下ということで、体育館には学校の代表としてボランティア委員だけが間隔を取りながら整列し、他の児童は各教室でオンラインで参加しました。
世界には、学習に必要な文房具が不足して困っている子どもたちがたくさんいます。使わなくなった鉛筆や消しゴム、ノートなどをボランティア委員会が中心になって集め、代表の方を通してインドの子どもたちに贈りました。子どもたちは、代表の方のお話を聞きながら、互いに助け合い、思いやる心の大切さを心に刻んでいました。 子どもたちが贈った文房具は、きっとインドの子どもたちに喜んでもらえることでしょう。遠い国の子どもたちも、みんなで贈った文房具でつながる「仲間」。世界とのつながりを実感することで、温かい心が古瀬間っ子に育まれていくことを願っています。 【益富コミュニティ・あいさつ運動】9/13(月)
益富地区では、コミュニティ会議が中心となって「益富あいさつ・返事・ありがとう」運動に取り組んでいます。「くるみん・ますみん」のかわいらしい上り旗も、こどもたちが進んであいさつすることができるように、一役買っています。毎日子どもたちを見守ってくださるGレンさんが一人一人とアイコンタクトをし、「おはよう」の声掛けをしてくださっています。また、計画委員は昇降口の前で、「あいさつしよう」のうちわを持って呼びかけています。コロナ禍でなかなか、元気なあいさつもできない状況にはありますが、目を見て笑顔を交わし合うことで、気持ちの良い1日をスタートしたいものです。
【オンライン接続テスト】9/10(金)
コロナによる休校や学級閉鎖、出席停止等の場合の学習保障に利用できるように、各学級でオンライン接続テストを実施しました。タブレットパソコンのTeams機能を使い、指定した時間に、家庭に持ち帰った児童のタブレットと担任のタブレットをつなぎ、会話を交わしたり、画像が見られるようにしたりしました。初めて学校外から担任の先生とつないだことで、緊張したり思わず笑ってしまったりした子もいましたが、スムーズにつなぐことができ、万一の場合に備えることができそうです。今回、都合により接続できなかった子や何らかの不具合によりつなぐことができなかった子は、改めて別日に設定し、接続の確認をしていきたいと思います。子どもたちにとっては、学校で直接友達や先生に会って学び合えることが一番ですが、今後の感染状況により、必要な場合には活用できるように準備を整えていきたいと思います。
【6年 非行防止教室】9/7(火)
6年生が、豊田警察署スクールサポーター、古瀬間地区補導員の方に来ていただき、インターネット等サイバーに関する非行防止教室を実施しました。インターネットは、様々な用途があり、子どもたちにとっても身近なものになっています。また、SNSをコミュニケーションツールとして使ったことのある子も増えてきていると思います。しかし、コミュニケーションツールには、個人情報にかかわるトラブルや詐欺等、犯罪に巻き込まれる危険があります。また、文字による伝達は、気持ちの行き違いが生まれやすく、いじめにつながることもあります。
学校では一人一台タブレット端末が配られていますので、子どもたちは自分事として真剣にメモを取りながら聞いていました。「スマホやタブレットは楽しいし便利だけど、使い方を間違えると取り返しがつかないことになってしまう。」と振り返る子もいて、今後の生活に生かそうという気持ちが伝わってきました。 【オンライン学習に向けて】9/3(金)
新型コロナウィルス感染症が豊田市内でも広がっており、万一学校に来られなくても家庭でオンラインで学習できるように準備を進めています。タブレットパソコンのチームス機能を使い、担任の先生のタブレットと離れた場所にいる子どもたちが接続できるように練習をしています。低学年は、先にマスターした6年生から一人一人丁寧に教えてもらい、少しずつ自分で使えるようになってきました。
6年生は本日、1〜5年生は来週末に家庭に持ち帰り、接続テストを実施します。 学校は、子どもたちにとって、友達とかかわり合い、学び合う良さがあります。できれば学校に来て、直接先生や友達と会うことを大切にしたいと考えていますが、今後の状況によっては、オンライン学習が必要になるかもしれません。一人に一台配布されたタブレットパソコンを有効活用し、学びの保障ができるようにしていきたいと考えています。 【夏休み明けオンライン集会】9/1(水)
学校生活再開に際して、オンライン集会を行いました。校長先生からは、オリンピックで活躍した選手やパラリンピックで障がいを克服して努力している選手についてのお話を聞きました。きっと多くの子どもたちがテレビで観戦し、頑張っている姿が目に浮かんだことでしょう。
川越先生からは、コロナ予防に向けて気を付けてほしいことのお話を聞きました。友達や先生に久しぶりに会って、多くの子どもたちは嬉しい気持ちになったと思います。学校生活には、友達と過ごす良さ、学び合う良さがあります。先生たちも子どもたち自身も一人一人がコロナ予防に努めながら、楽しい学校生活が送れるようにしていきたいと思います。 |