興福寺を出ました東大寺に来ました松本屋で昼食法隆寺の見学修学旅行へ出発おどっ子ギネス「ぞうきんレース」体育館の北から南に向かって雑巾がけをして、その速さを競う大会です。はじめに、3年生からスタートして、4年生、1年生、2年生、5年生、6年生と学年ごと競いました。教室よりも長い距離なので少し大変でしたが、しっかりと腰を上げ真剣に取り組んでいました。 最後に、第2回の「紙ひこうきとばし」の表彰も行いました。6年生の司会もだんだん慣れ、会を行うごとにスムーズにできるようになってきました。次は、どんな企画の大会を行うのか、全校の子どもたちが楽しみにしています。 竹楽器クラブ6年生のリーダーの子の合図で、最初は、ロングトーン4拍、次に2拍、1拍と音階練習をしました。その後、パートに分かれて曲の練習をしました。 練習を重ねるごとに曲の流れがスムーズになってきて、楽譜なしで演奏できる子も増えてきました。 前期終業式・後期始業式最初に、学年代表が、「頑張ったこととこれから頑張りたいこと」をスピーチしました。代表の子どもたちは、緊張しながらも、一人一人自分の思いをしっかりとした口調で話すことができました。また、式の後、感想文や生活作文、タングラム大会の表彰もしました。 前期終業式・後期始業式ということで、子どもたちは真剣に取り組むことができました。後期になり、気持ちも新たに全員が自分の目標に向かって頑張ってほしいです。 夢の教室(5・6年)「夢の教室」とは、日本サッカー協会(JFA)が企画している「JFAこころのプロジェクト」として、『夢』をテーマに、サッカー界だけでなく、他スポーツや他ジャンルの方々が講師になり、子どもたちのために授業を行っているものです。 この日、本校には、陸上選手で現在大学で教える立場となって活躍されている青戸慎司さんが講師となっていただき、お話を聞きました。オリンピックに3回出場され、その夢に向かうまでにどんな努力をされたのかを教えてくださいました。子どもたち一人一人の夢を発表する場面もあり、子どもたちは、照れながらも、夢を語っていました。そして、最後には、「継続は力なり」という言葉を教えていただきました。 質問に答えたり、ジェスチャーで交流したりして、参加する場面が随所にあり、子どもたちにとって、心に残る授業となりました。 タングラムスピード大会校外学習(1・2年生 自然観察の森)自然観察の森では、自然の中にある植物や動物、昆虫類などについて教えていただいたり、自然を守るための注意事項を聞いたりしました。その後、実際に森に入って、自然見つけに行きました。子どもたちが説明を聞きながら、森の中を注意しながら歩いていると、何気に歩いているところにも、こんなものが落ちていたとあらためて知ることがたくさんありました。また、この日は、自然の物を使った作品作りも行い、お土産も出来ました。 小渡小学校区にもたくさんの自然があります。今度は教えていただいたことを生かして、学校や家の周りの自然見つけに挑戦してほしいです。 名古屋グランパス・ボールクリニックはじめは、ボールをバトンの代わりにボールでタッチしてしてダッシュ、次にコーンんを使ったジグザグダッシュ、三つ目はドリブル、四つ目は、ボールの蹴り方とシュートをしました。ボールの蹴り方では、足の親指、小指でボールを転がし、足の裏で止めるなどを教えていただき、ボールに慣れることができました。休憩をはさんで、最後に2チームに分かれて、サッカーの試合をしました。コーチにルールを教えてもらいながら行いました。子どもたちは、生き生きとした顔で、体をいっぱい動かして、サッカーを楽しんでいました。 ヘルシー委員会より「みつなしくん」「みつなしくん」とは、ヘルシー委員会で考えたコロナによる三密を避けるためのマスコットキャラクターです。ヘルシー委員と「みつなしくん」の呼びかけで、「集まって並ぶときは、両手を広げて前後当たらないように間をあけて並ぶこと」を実践しました。これからも、健康に過ごせるように、みんなで気をつけていくことを全校で確認しました。 全校いもほり今年の春に、おどっ子ファミリー班ごと、体育館の裏に植えたものです。いざ掘ってみると、思ったよりもたくさんイモが顔を出し、次々と収穫していきました。 この日は、5・6年生の企画で、「動物に似たイモ」「一番大きいイモ」を掘り出した子をファミリー班ごとに決めました。その子たちには、「イモお代わり券」「イモ持ち帰り券」が送られることになりました。「オットセイに似たイモです」などの発表があると「おー、似てる」などの声が出て、楽しいいもほり会となりました。 竹楽器クラブはじめに、全員で音を合わせた後、各楽器のパートに分かれて、上の学年の子が下学年の子たちに、やり方を教えながら、練習しました。大きなきれいな音が出るためには、コツがいるので、子どもたちは何度も持ち方を確認しながら、集中して練習していました。 5・6年生「脱穀・唐箕による選別」昔ながらの脱穀機を交代で足で回しながら、稲束を差し入れて脱穀しました。そして、脱穀した米とゴミを唐箕に入れて選別もしました。慣れない手作業なので、講師の方に教えていただきながら、なんとか自分たちが刈り入れた稲はすべて、脱穀することができました。お米ができるまでの過程の一端を経験することで、食卓に上がるまでにはたくさんの人の手がかかっていることが想像でき、勉強になりました。 読み聞かせ活動コロナ対策で、しばらく読み聞かせボランティアの方による読み聞かせができませんでした。今年初めての活動に、子どもたちはどんな本を読んでくださるか楽しみにしていました。読み聞かせが始まると、ボランティアの方の読み語りに聞き入っていました。気に入った本が見つかり、読みたい本が増えるといいですね。 全校活動(アイスクリームを作ろう)はじめに、アイスクリームの材料を先生が袋に入れました。次に、子どもたちがおどっ子ファミリー班ごとに冷えた氷の袋の中央に、材料の入った袋を入れて、順番にシェイクして、アイスクリーム作りに挑戦しました。子どもたちは、出来たアイスクリームを触りながら、氷に塩をまぶすと温度が冷えて、アイスクリームを作ることができるということを体感しました。身近なもので理科の実験ができることを学びました。 3・4年生授業研究(算数)3・4年生では、授業を主体的に進められるように、算数の文章題の解き方を、リーダー中心に話し合いを通じて、「聞く・伝え合う」学習を進めています。この日も、3・4年生がそれぞれ2つの班に分かれ、全部で4つの班になって、一人学習、グループ学習、クラス学習の順に学習を進めていきました。話し合い活動は、緊急事態宣言中なので、デスクガードをつけて行いました。グループワークは、タブレットを使って、自分の考えを写真に貼って書き込みながら説明しました。 これからも、学習を進めて、相手の話を聞いて、自分や友達の考えの違いを比べて考える力をつけていきます。 1・2年空気鉄砲づくり竹をのこぎりで切るのは初めての子が多く、どう使ったらよいか困っていましたが、講師の先生に切るコツを教えていただき切っていくうちに、だんだんのこぎりの使い方に慣れ、最後まで切ることができました。 出来上がってからも、水に濡らした新聞の詰め方が難しく、量を調節しながら、何度も挑戦していました。空気鉄砲作りを通して、学習に大切な試行錯誤をすることができました。 |
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