1年学年通信#15を掲載しました。特色ある学校づくり推進事業
本校では「特色ある学校づくり推進事業」の予算により、平成19年にJA松平と協力した「しいたけハウス」を校舎裏に設置し、扇風機や自動潅水装置等の設備も充実させてきました。これを生かして、毎年、地元の特産品であるしいたけを1年生の技術科で栽培していいます。年度初めにしいたけについて学び、その後、半年程度かけて栽培していきます。
また、予算を活用して専門スタッフを配置し、教育活動の充実を図っています。 毎週、月・水・金曜日には、心の相談員さんが来校し、教室を巡回したり、相談室や別室登校用の教室「ラベンダー室」に来る生徒の相談にのったりしています。 また、毎週月・火・水曜日は、校内整備員さんが、草刈りや木の伐採・剪定をして、美しい学校となるように努めています。 今後も、予算を有効に活用して、松平の特色を生かした教育をすすめていきます。 前期期末テスト2日目1年学年通信#14を掲載しました。学習診断テストが行われました。予告なし避難訓練
「震災に対する避難の方法を知り、冷静で迅速な避難ができるようにすること」を目的に、年間を通して、繰り返し避難訓練を行っています。9月3日(火)は、今年2回目となる避難訓練を行いました。今回は、発生時刻を事前に生徒に予告しないで、突然の地震に対して想定して行いました。
訓練放送により、生徒たちは机の下など、各自が身近な危険の少ない場所で、頭を守って姿勢を低くするなどの、第一次避難行動をとりました。 その後、今年度は、感染症対策のため、全校が運動場に一堂に会して避難することは見合わせました。各クラスで、避難行動の振り返りを行い、防災学習についての動画を視聴しました。 また、この日の給食は、「防災の日献立」として、梅干しおにぎりと備蓄用みそ汁のメニューでした。 様々な角度から防災について考えた一日でした。 夏休み明け集会
9月1日(水)、学年集会をもちました。この集会は、これまでの生活を振り返って成果を実感するとともに、9月からの夏休みの生活が充実したものになるように、動機付けをすることをねらいとしています。今年度は、感染症対策として、全校集会を避け、各学年で時間や場所をずらして行いました。
初めに、夏季休業中に行われた各種大会における入賞者の表彰を行いました。続いて、代表の生徒が抱負を発表する学年もありました。さらに、学年の担当教師からは、感染症予防対策の徹底のための心構えなどについて、カードで視覚に訴えなるなどの工夫をしながら話をしました。 民生児童委員さん「愛の一声運動」
9月1日(水)より、学校生活が始まりました。
登校にあたり、地域の民生児童委員さんが各学校に分かれて、校門等で挨拶をしてくださいました。本校でも、3名の民生児童委員さんが歩道橋そばに立ち、登校する生徒たち一人一人の顔を見て、「おはようございます」と声をかけてくださいました。生徒たちははにかみながら挨拶を返していました。 地域の方の温かい見守りに感謝します。 地域の方の温かい見守り
夏季休業中は、ご家庭や地域において、感染症や熱中症等の防止に努めていただき、ありがとうございました。おかげで、生徒たちは、大きな事故やけが等もなく、安全に過ごすことができました。
さて、子どもたちを見守る活動をしていただいている方として、「少年補導員さん」という方がみえます。この方は、豊田警察署が少年警察ボランティアとして委嘱しているものです。地域の青少年の安全や非行防止のため、広報啓発活動や保護司さんとの合同パトロールや、警察と合同補導活動を実施してみえます。 このたび、地域の補導員さんを代表して、ユニフォーホーム姿で学校を訪問され、取組について教えていただきました。日頃の温かい見守りに感謝します。 学校メール[イベント・啓発情報]の配信及び紙チラシの廃止について2年学年通信24号
生徒の短歌・俳句掲載しました
愛知県知事からメッセージがあります |
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