吹奏楽・和太鼓の動画視聴
9月28日(火)の朝の時間を使って、吹奏楽と和太鼓の演奏を紹介する動画を全校生徒が視聴しました。従来でしたら、文化祭や地域の行事で演奏を発表する機会がありますが、コロナ禍でままなりません。そこで、さる7月に、部員やその保護者等に参観を限定してそれぞれ行った、わ太鼓部と吹奏楽部の校内演奏会の撮影動画を活用して、紹介することにしました。
画面越しではありましたが、友達が演奏に打ち込む、かっこいい姿を見ることができました。そして、息の合った、美しい響きを感じることができました。演奏後には、大きな拍手が沸き起こりました。 感染対策を講じながら、心を通わせる体験や感動を味わう機会をもてるよう努めていきます。 第2学年学年通信29号
生き方教室について掲載しています。
78組の畑でのにんじん収穫授業力向上1年2組美術
本校では、どの子にも「わかる・できる授業」や、新学習指導要領のめざす「主体的・対話的で深い学び」の実現のため、全教職員で研修を行っています。今年度は、研修テーマを「基礎力を身につけ、主体的・対話的に学ぶ生徒の育成」−わかる」、「深い学び」の実現に向けた授業づくりーとし、継続的に授業研究会を行っています。その一環として、教職員がペアになって、授業を参観し合う「授業力向上WEEK」を一年を通して、計画的に実践しています。今年度、第2回目として、9月27日(月)から、1週間行います。初日の1時間目には、1年2組で、美術の授業を担任が行いました。
美術科では、表現や鑑賞の活動を通して、造形的な見方、考え方を働かせ、生活や社会の中の美術や美術文化と豊かに関わる資質・能力を育成することを目標としています。 この授業では、「自画像をじっと見つめて想像して」という題材で、ゴッホの絵を取り上げ、鑑賞の活動を行いました。学習課題である「鑑賞の観点を使って観賞し、物語を考えることができる」ことの達成をめざしました。ゴッホの気持ちを考える鑑賞の観点として、表情や色、背景、その他(ものなど)の4つを使いました。自分の考えをまとめる際には、タブレットのSKY MENUを使い、可視化しやすいように観点を記載する色を指定して行いました。そこでは、「青みがかった色づかいから、悲しんでいる様子を表していると思う」などの意見が出されました。班で話し合い、まとめた意見を、代表生徒がプロジェクターで表示して、学級全体で意見交流しました。 授業者とペアになった教員は、参観・記録し、授業後に授業内容の振り返りを行いました。 教育委員会表彰
本校のソフトテニス部男子が、さる7月30日に、愛知県中学校総合体育大会で、団体準優勝に輝きました。このことについて、豊田市教育委員会の規定により、表彰状と2・3年生の選手8名に対して、メダルが贈られることになりました。
現在は、全校での集会を見合わせていることから、9月27日(月)、教職員の前で、表彰状の披露とメダルの授与を行いました。晴れやかな笑顔で表彰を受け、代表生徒が、応援のお礼とこれからへの決意を述べ、大きな拍手を受けました。 ICT支援員さんとの連携
豊田市では、教育委員会より、定期的にどの学校にも、ICTの活用に関わる支援員さんが派遣されています。9月24日(金)は、本校が本年度2回目の訪問研修の機会をいただきました。
教職員は、タブレットの活用方法について日頃の質問に答えていただいたり、オンラインでの会議や授業の仕方について、シミユレーションを行って支援していただいたりしました。 また、実際にタブレットを活用した授業を参観して、生徒にとって、わかりやすいタブレットでの課題の示し方など、具体的にアドバイスをいただきました。 今後も、より有効にパソコンを有効に活用できるように、研修を重ねていきます。次回の訪問は、12月の予定です。 第2学年 学年通信28号
社会科出前授業について生徒の感想を載せてます。
7.8組の校外学習ペットボトルツリーとは、「希望」をテーマにした絵や文字を空のペットボトルに描いてい積み上げたものです。本校では、7・8組と美術部が生徒を代表して制作しました。 ツリーは、10月3日から松平交流館で展示される予定です。松平交流館に立ち寄られた時はぜひご覧ください。 後期生徒会役員選挙
9月21日(火)に、後期生徒会役員選挙を行いました。今年度は、一人一台ずつ配置された学習用タブレットパソコンを活用して、事前に立候補者一人一人について、個人の顔写真入りのマニフェストをWeb会議アプリのMicrosoft Teamsで配信しました。さらに、選挙運動期間中は、立候補者と責任者が学級を回って直接訴え掛けました。
今日は、事前に収録した決意表明の動画を視聴し、さらに、オンラインで最後の演説を聞きました。投票と結果の集約はアンケート用アプリFormsで行いました。どの立候補者も、学校生活をより良くしていくための取組を熱く語り、たいへん頼もしく感じました。 2年生社会科における郷土学習
9月17日(金)、2年生の社会科の授業で、豊田市の歴史についての学習を行いました。講師として、豊田市役所生涯活躍部文化財課(郷土資料館)の職員の方をお招きしました。
授業は、「ペリーの来校が豊田にどのような影響をおよぼしたのかな?」をテーマに、各クラス1時間ずつ、行いました。授業にあたり、添付写真のような毛筆書きの文書とそれを活字に直した資料を用意していただきました。文書は、郷土の旗本が足助の鈴木家に送ったものだそうです。文書の内容から、ペリーの来航に備えて、兵や資金を調達しようとしたことを読み解きました。教科書に載っているおなじみの大事件が、豊田市にも影響を及ぼしていることを知りました。 また、郷土資料館にある貴重な資料を実際に手にして、間近で見る機会もいただきました。 地域の講師の方のお力を借りして、身近な地域の歴史を見直す機会となりました。 1年学年通信#16を掲載しました。豊田市教育委員会による学校訪問
9月16日(木)、豊田市教育委員会の方が、授業や教育活動の参観・講評・助言を通して、学校教育の充実図ることを目的として、本校を訪問されました。
授業では、1クラスを2つに分けて少人数で行う3年生の数学の授業や、タブレットパソコンなどのICT機器を使った教科の授業や、特別の教科である道徳科等の様子など、全クラスの授業を参観していただきました。 子どもたちの表情の良さや、落ち着いた学習態度などをたいへんほめてくださいました。また、本校の現職教育や特別支援教育、感染対策の取組、学校環境など、教育活動全般にわたり、丁寧に点検していただきました。 午後には、感染対策のため、一堂に会しての協議会を避け、オンラインにより、役職者との学校運営に関わる協議を行いました。また、教員一人ひとりに対しても、オンラインで個別に授業についての指導・助言をいただきました。 ご指導いただいた点を生かし、教職員の授業力の向上や、子どもの笑顔につながる学校経営等に努めてまいります。 第2学年学年通信27号
2年学年通信27号
季節の掲示物後期生徒会選挙 選挙活動の様子学習用タブレット活用・持ち帰り
学校では、タブレットの活用方法を模索しながら、様々な場面で使っています。現在は、生徒会役員選挙でも活用しています。各候補者か書いたマニフェストをタブレットに掲載し、いつでも生徒が読めるようになっています。朝の会で、学級全員で読む姿も見られました。
9月13日(月)から、毎日、学習用タブレットの持ち帰りを行います。本日の朝の会で、タブレットを使った健康観察の方法を実際に行って確認しました。 ご家庭でも健康観察や調べ学習に活用していただく機会にしていただきたいと考えています。また学校でも使用しますので、毎日、登校時に忘れないようお願いいたします。 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 6時間の学活の時間3年生でも学級活動でこれまでの学習についてふり返りを行っていました。また、生徒と担任が進路の相談も進めていました。 どの学年も、定期テストの終了を機に、生活をふり返って、成果と課題を明らかにして、決意を新たにしていました。 生活習慣チェック
感染症予防に対する意識を継続し、健康管理ができるよう生徒保健委員会が中心となり、生活習慣チェックを行っています。
9月10日(金)から、4週間にわたり、毎週金曜日に、実施します。 生徒一人一人が、朝の会等でタブレットのFormsを使い、睡眠時間や登校後の手洗いの実施、ハンカチの持参などの状況を入力します。養護教諭は、タブレットを使って、データを集約し、結果をグラフに表し、良い点や改善点を分析します。それを保健委員のタブレットに送信します。 保健委員は、結果と養護教諭の助言を踏まえて、各クラスの生徒に、規則正しい生活を呼びかけています。 9月の図書館
本校では、木曜日に図書館司書さんがみえ、新刊本の紹介コーナーや、季節にまつわる本の展示など、本に親しみやすくなる工夫あふれる図書館整備をしてくださいます。
9月は中秋の名月にちなんで、月に関連のある本が紹介されています。 9月9日(木)には、本の返却や貸出の手続きをする生徒が、司書さんにお勧めの本を尋ねる姿も見られました。 ステイホームの時間を豊かにしてくれる読書の世界に誘ってくれる素敵な本が、図書館にはたくさんあります。 2年学年通信26号
2年学年通信26号
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