地域支援室や交流館にポスターを掲示させていただきました。
9月7日(火)に3年生の子どもたちが、総合的な学習の時間の活動(「世界中の人が幸せになるために今の自分たちにできること」)で、地域支援室(地域学校共働本部)と交流館を訪れ、手作りのポスターを張っていただく依頼を行いました。
3年生の子どもたちは各クラスで取り組んでいる「ペットボトルキャップや未使用はがき・書き損じはがき等を集める取組」「フェアトレードを知ってもらう取組」などをポスターにまとめ、校内に掲示するとともに、近隣小学校にも掲示をさせていただいています。また、地域の方にも広く知っていただくために、地域支援室が中学校の入り口付近にあり、交流館が学校に併設されている本校の特色を活用し、地域支援室や交流館にも掲示の協力をお願いすることにしました。 地域支援室や交流館にお越しの際には、子どもたちの手作りポスターをぜひご覧ください。また、地域支援室や交流館にはペットボトルキャップや書き損じはがき・未使用はがきを入れていただくボックスを設置しています。ペットボトルキャップの回収は9月末まで、未使用はがき・書き損じはがきの回収は9月13日まで(交流館は9月12日まで)行っています。ご協力をお願いできればと思います。 なお、書き損じはがきをお持ちいただく場合は、個人情報保護の観点から、お手数ですが、住所などの部分を黒く塗りつぶしておいていただけるとありがたいです(塗りつぶしていないものについては、中学校で塗りつぶすようにしています)。よろしくお願いいたします。 3年生が総合の時間で「世界」のことを調べ、活動を始めています。
3年生が7月から総合的な学習の時間で、「世界中の人が幸せになるために今の自分たちができること」をテーマにした学習を進めています。
3年生の子どもたちは、7月1日(木)に青年海外協力隊としてモンゴル国で活動された方を講師としてお招きし、お話しを伺ったことをきっかけに、世界各地の現実を調べ、自分たちにできることを考えてきました。 9月からは、各クラスで、エコキャップ、未使用・書き損じハガキ等を集める活動を始めています。こうした活動を通して、子どもたちが世界各地の現実に対する理解を深めるとともに、身近なこと・身近な地域から世界を考え、行動できる力を身に付けてほしいと願っています。 子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました
夏休みが開け、昨日から学校には子どもたちの元気な声が戻ってきました。
昨日の朝、子どもたちの登校時間に合わせて、浄水地区の民生児童委員の皆様が校門付近に立ってくださり、夏休み明けの子どもたちにあいさつをしてくださいました。コロナ禍で大きな声を出すことが難しい中、温かい雰囲気で子どもたちを迎えてくださり、子どもたちも笑顔で答えていました。民生児童委員の皆様、本当にありがとうございました。 全国的に新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、愛知県に8月27日(金)から9月12日(日)まで、緊急事態宣言が発令され、豊田市も大変厳しい状況が続いています。 昨日から学校の教育活動が再開しましたが、今後も感染対策をしっかりと行いながら、学習をはじめ子どもたちの様々な活動を支えてまいりたいと思います。 今後とも浄水中学校の教育活動へのご理解、ご協力をお願いいたします。 学校が再開しました
本日より学校生活が再開しました。登校時から生徒の皆さんのさわやかにあいさつをする姿が見られ、気持ちの良いスタートを切ることができました。初日から授業にも一生懸命に取り組む生徒ばかりで、昨日まで長い夏休みだったと感じさせない様子で感心しました。また、本日は防災の日ということで、大規模地震を想定した避難訓練を行いました。様々な自然災害が甚大化している昨今、自らの命を守る大切さを学ぶ機会になりました。家庭や地域でも話題にしていただけると幸いです。
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