交通安全
松平中学校の付近は、近年の地域開発に伴う道路工事により、大型トラックの交通量が増えています。また、道路が整備されたことにより、走行する車のスピードも出やすくなっています。
その中で、登下校については、これまで以上に交通安全に注意する必要があります。特に、自転車通学の場合は、スピードが出る分、坂道や見通しのきかない場所、交差点等の危険が大きい場所では、出会いがしらの事故防止のため、確実に一旦停止が必要です。 地域の方も、交通安全を願い、立哨活動等を行い、皆さんを見守ってくださっています。 本校では、6月3日(木)に、朝の会で改めて、担任より全校生徒に交通安全にかかわる注意喚起の指導を行いました。生徒も教職員も、自転車も徒歩でも車でも、それぞれの立場で、交通安全に十分注意するよう意識していきます。 数学科の学び
5月27日(木)、3年生が文部科学省の「全国学力・学習状況調査」に取り組みました。数学科の問題では、棒を地面に立てたとき、時間の経過とできる影の長さの関係を求めたり、キャンプ場の最高・最低気温と日照時間、降水量などを表したグラフ等の読み取りや特徴を説明したりする問いがありました。また、自然数についての対話文をもとに、4つの数の和についての予想意見が成立することを説明する問題もありました。
数学の知識・技能を日常生活の問題解決に活用したり、身の回りの事象を数学的に考えて、表現したりする力が求められていることが、問題にも表れています。 本校の数学科の授業でも、少人数指導のための教職員の配置を生かし、3年生では1学級を2教室に分けて学習し、きめ細かな指導により、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得できるようにしています。そして、数や計算を身の回りの事象に関連付けて考える場面設定をするなど、授業研究に努めていきます。 第2学年学年通信
第2学年学年通信13号掲載しました。
7.8組 理科の授業の様子国語科の学び
5月27日(木)、3年生が文部科学省の「全国学力・学習状況調査」に取り組みました。国語科の問題では、生徒がテレビ会議で地域清掃活動について話し合う場面やSNSでのやりとりをする場面を取り上げ、目的に応じた適切な言葉遣いや発言内容を記述する問いが見られました。ICT機器を用いた教育活動が推進され、新しい授業のあり方が求められていることが、問題にも表れています。
本校の国語科の授業でも、学習用タブレットを活用して、投稿文を作成したり、提出した作品を画面上で共有して批評文を書いたりする活動を行っています。言葉を適切に使って、文章を構成したり、考えを伝え合ったりする力を育む魅力ある授業づくりに努めています。 |
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