7月11日給食
今日の給食は、『ごはん、かみなり汁、骨太サラダ、いわしの生姜煮、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:643kcal /650kcal たんぱく質:23.0g /27.0g カルシウム:395mg /350mg 食物繊維: 3.0g /4.5g 食塩:2.0g /2.0g 今日は「かみなり汁」についてです。 かみなり汁とは栃木県など北関東の郷土料理で、水気をきった豆腐を油で炒める際にでるバリバリという音が雷に似ていることが名前の由来です。 豆腐の他には、にんじんや大根、きのこ、こんにゃく、油揚げなどを入れます。 今日の給食のかみなり汁には、豆腐、にんじん、だいこん、ねぎ、ごぼうが入っています。 7月10日給食
今日の給食は、『ごはん、じゃがいものそぼろ煮、甘酢あえ、厚焼き卵、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:643kcal /650kcal たんぱく質:24.8g /27.0g カルシウム:314mg /350mg 食物繊維: 3.5g /4.5g 食塩:1.8g /2.0g 7月10日は納豆の日です。 納豆は大豆を納豆菌によって発酵させて作られた発酵食品の1つで、たんぱく質や脂質、カルシウム、鉄、ビタミンB2など様々な栄養を含んでいます。 納豆のネバネバは納豆菌が大豆のたんぱく質を分解した時にできたもので、においも納豆菌由来のものです。 給食ではチーズと合わせた納豆あえが出ますが、ぜひ家でも薬味や温泉卵など好きな具材と一緒に納豆を楽しんでみましょう! 7月9日給食
今日の給食は、『ごはん、もずくスープ、ゴーヤチャンプルー、いか香味揚げ、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:640kcal /650kcal たんぱく質:26.7g /27.0g カルシウム:288mg /350mg 食物繊維: 2.3g /4.5g 食塩:1.9g /2.0g 今日は「もずく」についてです。 もずくは昆布やわかめと同じ海藻の仲間で、主に沖縄などの暖かい海に生息しています。 もずくにはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富で、食物繊維も多く含まれています。 カルシウムは体に吸収されずらい栄養素のひとつですが、お酢と一緒に食べることで体に吸収されやすい形に変化します。また、もずくは食物繊維が多いことから、食事の最初に食べることで血糖値が急激に上がるのを防ぐことができます。 もずくは普段酢の物や汁物に入れて食べることが多いですが、沖縄ではかき揚げにして食べるのも一般的です。 今日はもずくスープとして給食に出ています。 7月8日給食
今日の給食は、『ごはん、豆乳のバランスみそ汁、のり酢あえ、あじフライ、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:661kcal /650kcal たんぱく質:27.0g /27.0g カルシウム:333mg /350mg 食物繊維: 3.2g /4.5g 食塩:1.7g /2.0g 7月8日はチキン南蛮の日です。 日付の7と8で「チキン南(7)蛮(8)」の語呂合わせから制定されました。 チキン南蛮は宮崎県発祥の料理で、揚げたとり肉を甘酢につけたもので、タルタルソースをかけることもあります。 給食でチキン南蛮が出ることはなかなか無いですが、お家や外食をした時にぜひ食べてみましょう! 7月5日給食
今日の給食は、『ごはん、天の川汁、星のチーズサラダ、ハンバーグのおろしソースかけ、七夕ゼリー、牛乳』です。
今日は七夕献立です。 下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:650kcal /650kcal たんぱく質:25.9g /27.0g カルシウム:464mg /350mg 食物繊維: 4.4g /4.5g 食塩:1.8g /2.0g 今日は「七夕」についてです。 毎年7月7日は七夕で、織姫と彦星が1年に1度だけ天の川で会える日とされています。 また、七夕の日にはちらし寿司やそうめんが食べられ、地域によってはほうとうや索餅などを食べることもあります。 今日の給食では、星に見立てたオクラと天の川に見立てたビーフンが入った天の川汁と星型のチーズを使ったサラダ、七夕ゼリーがでます。 みなさんは、短冊にどんな願いを込めましたか? 七夕
7月7日は七夕です。短冊に願い事を書いて、笹に飾り付けました。みなさんの願いが叶うといいですね。
7月4日給食
今日の給食は、『ごはん、なすとペンネのトマト煮、ツナサラダ、冷凍みかん、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:638kcal /650kcal たんぱく質:23.1g /27.0g カルシウム:333mg /350mg 食物繊維: 5.5g /4.5g 食塩:2.7g /2.0g 今日は「ペンネ」についてです。 ペンネはマカロニと同じショートパスタの一種で、円筒状のショートパスタの両端をペン先のように斜めにカットされているものです。斜めにカットされていることから、ペンネの中にソースが入りやすく味が染み込みやすいのが特徴です。 ペンネはソースと絡めるだけではなく、サラダに入れたりオーブン焼きにするなど様々な料理に用いることができます。 また、トマトソースだけではなくクリームソースなど様々なソースとの相性も抜群です。 今日の給食はナスと一緒にトマトベースのソースで煮込みました。 7月3日給食
今日の給食は、『ごはん、夏野菜のごまみそ汁、えだまめサラダ、レバーとかぼちゃの甘辛煮、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:727kcal /650kcal たんぱく質:25.1g /27.0g カルシウム:346mg /350mg 食物繊維: 5.1g /4.5g 食塩:2.4g /2.0g 今日は「夏野菜」についてです。 トマトやきゅうり、なす、オクラなどの夏に旬を迎える野菜には、夏バテを予防する効果があります。 夏野菜には水分やカリウムが多く含まれているため、水分補給をしつつカリウムの利尿作用で熱をもった体を冷やす働きがあります。また、紫外線から皮膚を守る働きのあるビタミンCやビタミンEも豊富に含まれます。 夏は食欲が落ちがちですが、そうめんと一緒に食べたり、スムージーにするなど野菜を取り入れる工夫をしていきましょう! 今日の給食では、なすとオクラがみそ汁に使われています 7月2日給食
今日の給食は、『スライスパン、とうがんとベーコンのクリームスープ、フレンチサラダ、ウインナー、ブルーベリージャム、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:644kcal /650kcal たんぱく質:24.1g /27.0g カルシウム:369mg /350mg 食物繊維: 4.5g /4.5g 食塩:2.8g /2.0g 今日は「とうがん」についてです。 とうがんは漢字で「冬瓜」と書き、冬という字が入っていますが夏が旬の野菜です。 名前の由来は、夏に収穫したものを冷暗所で保存すれば冬までもつという所から由来しています。とうがんは95%が水分で、涼しげな見た目とさっぱりとした味から夏にぴったりの野菜です。 煮物や和物、スープなど様々な料理に使用することができます。 今日の給食は、とうがんのクリーム煮です。 7月1日給食
今日の給食は、『麦ごはん、五目スープ、キムチチャーハンの具、ショウロンポウ、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:610kcal /650kcal たんぱく質:22.5g /27.0g カルシウム:293mg /350mg 食物繊維: 3.3g /4.5g 食塩:2.5g /2.0g 今日から7月が始まりました。梅雨に入り暑くジメジメした日が続いているため、食品の扱いに十分気をつけたい時期です。 給食センターでも暑いなか調理員さんたちは、毎日美味しい給食を作ってくださっています。暑くて食欲も落ちてきますが、プールも始まっているのでしっかり給食を食べて、午後からも元気に活動しましょう。 みなさんが心待ちにしている夏休みまで後少しです。 しっかり睡眠、食事を心がけて毎日元気に過ごしましょう! 6月28日給食
今日の給食は、『ごはん、豚汁、青菜あえ、ししゃもフライ、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:623kcal /650kcal たんぱく質:24.8g /27.0g カルシウム:407mg /350mg 食物繊維: 2.8g /4.5g 食塩:2.2g /2.0g 今日は「青菜あえ」についてです。 今日の給食の青菜あえは、にんじんやキャベツ、もやしを菜めし粉であえた和物です。 菜めし粉は、青菜と言われる小松菜やほうれん草、チンゲンサイなどの緑色が濃い葉野菜を原料に使って作られたものです。 野菜は苦手という人も給食や家での食事で一口はチャレンジしてみましょう! 6月27日給食
今日の給食は、『麦ごはん、パスタスープ、チキンサラダ、ドライカレー、乾燥小魚、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:645kcal /650kcal たんぱく質:27.8g /27.0g カルシウム:377mg /350mg 食物繊維: 4.0g /4.5g 食塩:2.4g /2.0g 今日は「ドライカレー」についてです。 ドライカレーはインドのキーマカレーを日本でアレンジしたもので、汁気の少ないカレーのことを指します。 ひき肉と細かく刻んだ野菜、カレー粉やスパイスを一緒に炒めて作ります。 野菜も玉ねぎやにんじん、ピーマンなど各家庭で好きなものを使って作ることができます。 今日の給食のドライカレーは、ぶた肉、玉ねぎ、にんじん、グリーンピースが使われています。 6月26日給食
今日の給食は、『ごはん、肉だんごの酢豚風、中華あえ、小エビのから揚げ、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:651kcal /650kcal たんぱく質:23.3g /27.0g カルシウム:294mg /350mg 食物繊維: 3.5g /4.5g 食塩:2.5g /2.0g 今日は「小エビ」についてです。 小エビとは大きさが10cm前後の小さいエビで、サクラエビやアカエビなどが当てはまります。 小エビにはカルシウムや鉄、マグネシウムなどが多く含まれるため貧血予防や骨粗鬆症予防に効果があります。これらの栄養素は殻などに多く含まれるため、小エビをまるまる食べることで摂ることができます。 また、小エビは揚げたり、和えたり、焼いたりと様々な料理に使うことができます。 今日の給食では、小エビをから揚げにしたものが出ます。 6月25日給食
今日の給食は、『ごはん、玄米だんご汁、きんぴらごぼう、いわしの梅煮、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:617kcal /650kcal たんぱく質:23.9g /27.0g カルシウム:367mg /350mg 食物繊維: 3.4g /4.5g 食塩:2.1g /2.0g 今日は「玄米」についてです。 玄米とは、精米する前のお米のことで、白米と比較して豊富な栄養が含まれています。 炭水化物やたんぱく質の量は変わらないですが、ビタミンB1とマグネシウムは約5倍、食物繊維は約6倍多く含まれています。 また、白米と比較して玄米はかみごたえがあることから満腹感を得やすく、食べ過ぎを防止することもできます。 今日は玄米を団子にしたものを使用しています。 団子はのどに詰まりやすいので、よく噛んで食べましょう。 6月24日給食
今日の給食は、『ごはん、かしわ汁、骨太サラダ、豆腐しんじょ、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:657kcal /650kcal たんぱく質:24.0g /27.0g カルシウム:317mg /350mg 食物繊維: 3.0g /4.5g 食塩:2.0g /2.0g 今日は骨太サラダに入っている「干しエビ」についてです。 干しエビは、小エビを乾燥させたもので中華料理などに使われます。 使う時は、水で汚れを落として水またはぬるま湯で戻します。 戻した後の水にも旨みがたくさん入っているので、スープや煮物に使うと美味しく食べることができます。 干しエビにはカルシウムなどが多く含まれており、骨や歯の健康を保つために欠かすことができない食材です。 6月21日給食
今日の給食は、『ごはん、けんちん汁、えだまめサラダ、かつおのミンチカツ、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:622kcal /650kcal たんぱく質:22.1g /27.0g カルシウム:313mg /350mg 食物繊維: 3.6g /4.5g 食塩:1.6g /2.0g 今日は「かつお」についてです。 かつおはサバ科の魚で、年に2回美味しい季節がきます。 5月ごろから出回るものを初鰹、9月下旬から出回るものを戻り鰹といいます。 初鰹はあっさりとした味なのに対して、戻り鰹はコッテリとした味が特徴です。 今日の給食はミンチカチですが、カツオのタタキやからあげなど様々な料理で楽しむことができます! 6月20日給食
今日の給食は、『豊田めん、トマトソースかけ、コーンサラダ、いかフライ、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:708kcal /650kcal たんぱく質:30.8g /27.0g カルシウム:289mg /350mg 食物繊維: 5.2g /4.5g 食塩:3.1g /2.0g 今日は「トマト」についてです。 トマトはナス科の野菜で、ハウスで栽培されるようになってから1年を通して食べることができるようになりました。トマトは冬春トマトと夏秋トマトの2種類に分けられ、冬春トマトは4〜7月、夏秋トマトは8〜11月が美味しい時期とされています。 トマトの赤色は「リコピン」という赤色の色素に由来され、リコピンは油に溶ける性質があるので炒めたりして油と一緒に食べると体への吸収率が上がります。 トマトは生でも加熱しても美味しく食べることができます。 また、家でも育てることができる野菜の1つです! 6月19日給食
今日の給食は、『麦ごはん、中華飯、バンバンジー、春巻き、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:700kcal /650kcal たんぱく質:28.4g /27.0g カルシウム:302mg /350mg 食物繊維: 3.8g /4.5g 食塩:2.4g /2.0g 今日は中華飯に使われている「うずら卵」についてです。 うずら卵は鶏卵の約1/6の重さで、100gあたりで比較すると生の鶏卵や水煮の鶏卵より多くの栄養を含みます。 うずら卵には、たんぱく質や鉄、亜鉛、ビタミンなどが多く含まれています。 うずら卵は煮物やスープだけではなく様々な料理に用いることができます。 また、うずらなどの丸いものはのどに詰まりやすいので、学校でも家で食べる時もよく噛んで食べましょう! 6月18日給食
今日の給食は、『スライスパン、豆3のスープ、アーモンドサラダ、ハンバーグ、牛乳』です。
下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:694kcal /650kcal たんぱく質:27.4g /27.0g カルシウム:316mg /350mg 食物繊維: 5.1g /4.5g 食塩:3.1g /2.0g 今日はスライスパンを作るのに使われている「きぬあかり」についてです。 「きぬあかり」は、愛知県でよく作られている従来の小麦と比較して収穫量が多い、湿気や病気に強いなどの多くの強みがあります。 また、草が短く太いことから倒れにくく、梅雨の前に収穫ができるという点も従来のものと大きく異なる点の1つです。 「きぬあかり」は給食に使われているパンだけではなく、麺やナンなどにも使われています。 6月17日給食
今日の給食は、『ごはん、キムチ入りみそ汁、大豆とじゃがいものサラダ、とよたひまわりポークのしょうが炒め、牛乳』です。
今日は愛知を食べる学校給食の日で、愛知県や豊田市で作られた食材がたくさん用いられています。 下の数字は、献立の栄養価(左)と学校給食実施基準の値(右)です。 エネルギー:650kcal /650kcal たんぱく質:25.1g /27.0g カルシウム:324mg /350mg 食物繊維: 4.5g /4.5g 食塩:2.8g /2.0g 今日は「キムチ」についてです。 キムチは乳酸菌の数が多い発酵食品の1つで、腸内環境を整える効果が期待できます。 乳酸菌以外にも血行促進や代謝を高める効果があるしょうがや唐辛子、動脈硬化や中性脂肪の抑制をするにんにくなど様々な効果を得ることができる食品がたくさん使われています。 キムチはそのまま食べるだけではなく、キムチチャーハンやキムチ鍋、キムチ炒めなど様々な料理に使うことができます。 今日はみそ汁にキムチを入れたキムチ入りみそ汁です。 |