3/22 さらなる学びに向かう楽しい授業
今日は、これまで新任の先生の指導をしてくださった先生の最後の授業でした。題して、数のなかみ〜算数のねっこの授業です。0から9の数字を並べながら、数の解剖!をしていきます。
子供たちは、先生が指示する通りに、数字を分解していきます。例えば、3=1+1+1、3=2+1といった具合に何通りできるか見つけていきます。最後に10はどうでしょう?と先生が質問すると、口々に答えを予想する子供たち。おもむろに先生がパソコンで打った紙を貼り出すと、みんなうわあ!と一斉に声を上げました。41通りもあったからです。 最後の振り返りでは、「20だと何通りなんだろう」「割り算はどうだろう」とさらに、学びを進めようとする子供たちの感想が聞かれました。これこそ、主体的な学びに向かう力の姿でした。これまでのご指導、ありがとうございました。 |