2月28日(火)、4年生が、先週ビオトープにつくった島にかける橋をつくりました。今回も木工の先生の三浦要二さんに教えていただき、角材を使ってつくりました。長い釘を打つのはみんな初めての経験でしたが、何回かやるうちに、少しずつコツもつかめたようです。カエルの分校の大内さんにも協力していただき、4年生全員で力を合わせて、橋を完成させることができました。そして、この橋は、トンボの生息場所をできるだけ広くすることと、田んぼの作業をしやすくすることを考えて、取り外しができるようにしました。アカネ属のトンボを呼び寄せる4年生の取組は、今後も続きます。