9月16日(金)、2年生が学校の南側を流れる伊保川で川遊びを行いました。この活動は、地元の保見町農地環境保全会の皆様が、準備を進めてくださり、学校と事前打合せをして、子どもたちが地域の自然に触れ、環境を守ろうとする意識を高めること、川から用水への取水の仕組みなどを学ぶことなどを目的に行いました。川へ行くまでの途中は田んぼの生き物を観察し、葉瀬森用水では川をせき止める仕組みを学びました。その後、地元でお茶を栽培する「茶木茶喜くらぶ」の皆様が用意してくださった冷たいお茶をいただきました。最後は保見橋の下で、魚すくいをして生き物とふれあいました。今後は、保全会の皆様のご協力で、伊保川に棲む魚を学校の水槽で飼育することも計画しています。