6月13日(木)6年生 国語科の授業の様子
「漢詩に親しもう」と、孟浩然の春暁の学習を行っていました。
漢字ばかりで子どもたちにとっては馴染みのない形態ですが、「詩」であること、そこに詠まれた思いが現代の私たちにも「それ、あるよね」と共感できるものがあることを味わえるかもしれません。教室をのぞいたときには、漢文への関心をもてるようにと、担任が自分の名前を当て字で漢字表記して、子どもたちも自分の名前で「漢文」化を楽しんでいました。 中学校の国語科の学習でも、今の漢詩が再登場します。今の感じ方、中学生になってからの感じ方を比べてみるのもおもしろいかもしれません。 |
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