6月13日(木)5年生 算数科の授業の様子
小数÷小数の筆算の仕方を学級全体で確認する場面でした。
計算をしやすくするために、わる数を整数に直すこと、そのためにわる数にもわられる数にも同じけた数、小数点を移すことを近くの人と確認し合ったり、全体でも説明し合ったりしてポイントを押さえています。 そして、計算の難関である「わられる数の中にわる数がいくつあるのか」を考えながら、立てる数を考えることも、「4を立てると46より大きな数になるから、3を立てます」と、友達の説明にさらに付け加えて、どんどん説明が深化していっていました。 計算を解くことも大事ですが、そのためにどのように説くのかを説明できて、相手にも伝わることも大切ですね。仲間と磨き合っている5年生です。 |
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