忠順大賞授賞式本日、前林交流館において、「第18回忠順大賞表彰式」が開催されました。短歌の応募総数は1504首。たくさんの前林中学校の生徒たちも作品を応募してくれたコンクールです。次は、豊田市長賞を受賞した2年生の生徒の作品です。 友達と遊びに行く度減る貯金 それでも増えていく思い出貯金 優秀作品の一部は、玄関の村上忠順翁コーナーにも掲示してあります。受賞された皆さん、おめでとうございました。ちなみに、審査委員長を務められたのは、「前林愛」にあふれている元前林中学校長の久米先生で、私(校長)の結婚式にもご出席くださった親しみを感じる先生です。ご縁を感じます。 この先は、村上忠順翁顕彰会の皆様にお世話になりながら、地域学校共働活動として、道徳科の授業で忠順翁の生き方に学ぶ機会を創出し、引き続き短歌づくりを楽しめるようにしていこうと考えています。 6月の「下校見守り隊」活動計画を掲載しています
いつも子どもたちが安全に下校ができるよう、見守りを行っていただき、ありがとうございます。6月の活動計画を掲載しました。以下リンクよりご確認ください。
引き続き、子どもたちの安全を見守っていただきますよう、どうぞよろしくお願いします。 活動計画は以下リンクから見ることができます。 ↓ <swa:ContentLink type="doc" item="175945">6月「下校見守り隊」活動計画</swa:ContentLink> 地域の方が学校を参観されました(第1回学校運営協議会)
今日は学校運営協議会を開催しました。地域と連携をして学校運営を進めていくためにご助言をいただく会であり、自治区長、保護司、民生委員などにご参加をいただきました。
はじめに、学校の中をまわり、生徒の授業の様子を見ていただきました。先生と生徒、生徒と生徒との関係のよさがうかがえるとのお言葉をいただきました。授業については、生徒同士が関わり合いを通して、考えを深めていけるような授業を目指していきたいと考えています。 授業参観後は、協議会を実施しました。交通安全について、安心して登下校できるための整備についても、地域の方には気にかけていただいており、昨年度も、道路の視界を遮られていた箇所の雑草を刈っていただいたり、水がたまりやすかった地下道の排水整備を行っていただいたりと、地域の方のお力添えをいただきました。また、中学生がボランティアに参加したり、中学校へ地域の方々がボランティアに参加してくださっています。 今後も、学校運営協議会や地域学校協働本部、地域、保護者の皆様の協力をいただきながら、学校運営を進めてまいります。ご協力をよろしくお願いいたします。 |
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